2021.
05.
05
苔むした岩に咲いていたフデリンドウ

もう自然が作った苔盆栽

木漏れ日が当たっていい雰囲気でした。

柱頭が開いていますが葯からはまだ花粉が出ています、雄性先熟だけど雌しべはもっと開くようでこれはまだ雄性期でしょうか。

こちらも苔盆栽状態、大きい方のは1cm程、結構大小があります。

やはり大きい方が見ばえがします。

これも柱頭は開いていますが雄しべは花柱に寄り添っていて雄性期のようです。

花冠先端から僅かに柱頭が顔を覗かせている。

リンドウ科リンドウ属
(4月20日撮影)

もう自然が作った苔盆栽

木漏れ日が当たっていい雰囲気でした。

柱頭が開いていますが葯からはまだ花粉が出ています、雄性先熟だけど雌しべはもっと開くようでこれはまだ雄性期でしょうか。

こちらも苔盆栽状態、大きい方のは1cm程、結構大小があります。

やはり大きい方が見ばえがします。

これも柱頭は開いていますが雄しべは花柱に寄り添っていて雄性期のようです。

花冠先端から僅かに柱頭が顔を覗かせている。

リンドウ科リンドウ属
(4月20日撮影)
2021.
05.
05
遊歩道を歩き始めてすぐ目にしたサンヨウアオイ、この先幾らでもあるだろうと見過ごしましたが結局見かけたのはこの株だけ、帰りに撮り直しました。

葉の模様は幾つか種類がありますがこれが一番好み。

根元に幾つもの花を咲かせます。

萼筒の様子からミヤコアオイではなくサンヨウアオイと判断したんですが

これはだいぶミヤコアオイっぽい

これは溝が殆どない、ミヤコアオイとタイリンアオイとの雑種ナガトカンアオイがありますがミヤコアオイとサンヨウアオイの間にも雑種があるんでしょうか。

ウマノスズクサ科カンアオイ属
(4月20日撮影)

葉の模様は幾つか種類がありますがこれが一番好み。

根元に幾つもの花を咲かせます。

萼筒の様子からミヤコアオイではなくサンヨウアオイと判断したんですが

これはだいぶミヤコアオイっぽい

これは溝が殆どない、ミヤコアオイとタイリンアオイとの雑種ナガトカンアオイがありますがミヤコアオイとサンヨウアオイの間にも雑種があるんでしょうか。

ウマノスズクサ科カンアオイ属
(4月20日撮影)
2021.
05.
05
一番多く見かけたサツマイナモリ、ほぼコースの全域で見かけました。

苔むした岩にも生えている、やはり湿っぽい場所を好むようです。

渓流脇にも咲いていた。

これで高さ20cm程、結構背が高い。

赤い柱頭が見えている長花柱花

2裂した柱頭がまるで唇のようで艶めかしい。

これは花弁に腺毛が随分多い。

数は多かったけどそろそろ花期の終わりの頃のようで未熟な果実が多く見られました。

これは黒い葯が見えている短花柱花。

短花柱花でも果実ができているので雄花ではない事がわかります。

アカネ科サツマイナモリ属
(4月20日撮影)

苔むした岩にも生えている、やはり湿っぽい場所を好むようです。

渓流脇にも咲いていた。

これで高さ20cm程、結構背が高い。

赤い柱頭が見えている長花柱花

2裂した柱頭がまるで唇のようで艶めかしい。

これは花弁に腺毛が随分多い。

数は多かったけどそろそろ花期の終わりの頃のようで未熟な果実が多く見られました。

これは黒い葯が見えている短花柱花。

短花柱花でも果実ができているので雄花ではない事がわかります。

アカネ科サツマイナモリ属
(4月20日撮影)