2021. 05. 17  
オランダミミナグサに押されて数を減らしているミミナグサですが秋吉台では多くはないですがまだあちこちで見ることができます。オランダミミナグサに比べて同時に咲く花の数が少ない。
ミミナグサ

5枚の花弁は萼片とほぼ同長、花弁先端は浅く裂け雄しべ10本、花柱5本、まだ開いてはいない。
ミミナグサ

花後花弁はあまり出てこない、オランダミミナグサは少し突き出る。
ミミナグサ

未熟な果実が伸びてきました、まだ花柱が残っている。
ミミナグサ

先端が王冠のように裂けて中に茶色の種子が見えている。
ミミナグサ

対生する葉は茎を抱く、両面に毛が多い、茎は赤味を帯びることが多い。
ミミナグサ

近くの田圃脇、日当たりの良い場所にも咲いていました、他にヘビイチゴ、オヘビイチゴ、ヤブタビラコ、ニョイスミレが見えています。
ミミナグサ

他は地を這ってますがこれは立ち上がっている、日光を受ける分にはこの方が有利でしょうが草刈りには弱い、長所短所は背中合わせ。
ミミナグサ

これも花柱は開いていない、僅かに蜜が見えているような。
ミミナグサ

茎には毛が多く腺毛も混じっているようです。
ミミナグサ

ナデシコ科ミミナグサ属

(5月3日撮影)
2021. 05. 17  
咲き始めたメキシコマンネングサ、この仲間の中では割と早く咲き始めます。
メキシコマンネングサ

茎を真っすぐ伸ばし頂部で枝を横に広げる、市街地だとほぼこの姿でメキシコマンネングサだと判断しています。
メキシコマンネングサ

茎頂部の花が真っ先に開く、他のマンネングサでもそうですがこれはほぼ例外はありません。
メキシコマンネングサ

これは背が低いけどやはり頂部で枝を広げている。
メキシコマンネングサ

幾つか花が咲いていますがやはり頂部のが先
メキシコマンネングサ

葯は裂開直後に橙赤色になる、左の最初に開いた花は既に葯の色が落ちている。花弁は5枚ですが左のは6枚、何事にも例外はある。
メキシコマンネングサ

早朝なので朝露がびっしりでした。
メキシコマンネングサ

ベンケイソウ科マンネングサ属

(5月3日撮影)
2021. 05. 17  
名は体を表す、実際は逆ですがこれもそう、まさしく棒としか思えない、麦らしさは全く無いですが。外来種で海岸に多く分布しているそうですが何故か内陸の秋吉台にも生えている。
ボウムギ

イネ科らしい雄しべが出ていますが雌しべは全く見当たらなかった。
ボウムギ

第1苞穎はなく第2苞穎が小穂を覆う。
ボウムギ

葉の基部に葉耳がある、葉鞘は無毛。
ボウムギ

葉舌は膜状で短い。
ボウムギ

イネ科ドクムギ属

(5月3日撮影)
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平家蟹

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