2021.
05.
25
久しぶりに見かけたヒメレンゲ、ここに咲いていたのをすっかり忘れていました。

苔むした岩の上に咲いていた、右側に走出枝を伸ばしている様子が分かります。

茎を直立させ上部で枝を横に伸ばす。

いい雰囲気で咲いています、ここのは花の数が少ないけどこれくらいの方がいいかな。

やはり茎頂部中央の花が真っ先に咲くのでこれはもう終わりかけています。

葯が裂開する直前橙赤色になる、この頃が一番綺麗かも。

左側は葯が開いて花粉を出しているので葯の色が落ちています。

葉は線形で互生、でもこの仲間は並び方が不規則。

花を咲かせない無花枝、あまり伸びてないとロゼットのようで可愛い。

こちらは以前良く見ていた場所、ここ数年全く見られなくなっていましたが復活していました、以前は画面上の大きな割れ目に生えていた。

周りにもたくさん咲いていました、復活は嬉しいけどなんで数年ぶりに咲いたと言う気持ちも強い。

ベンケイソウ科マンネングサ属
(5月14日撮影)

苔むした岩の上に咲いていた、右側に走出枝を伸ばしている様子が分かります。

茎を直立させ上部で枝を横に伸ばす。

いい雰囲気で咲いています、ここのは花の数が少ないけどこれくらいの方がいいかな。

やはり茎頂部中央の花が真っ先に咲くのでこれはもう終わりかけています。

葯が裂開する直前橙赤色になる、この頃が一番綺麗かも。

左側は葯が開いて花粉を出しているので葯の色が落ちています。

葉は線形で互生、でもこの仲間は並び方が不規則。

花を咲かせない無花枝、あまり伸びてないとロゼットのようで可愛い。

こちらは以前良く見ていた場所、ここ数年全く見られなくなっていましたが復活していました、以前は画面上の大きな割れ目に生えていた。

周りにもたくさん咲いていました、復活は嬉しいけどなんで数年ぶりに咲いたと言う気持ちも強い。

ベンケイソウ科マンネングサ属
(5月14日撮影)
2021.
05.
25
ミヤマカタバミから何か突き出ていた、どうやら閉鎖花のようです。

別の株でも、開放花の後閉鎖花を出してきます。

この辺りであちこち見かけました。

表から見ても中が空のように見えます、一昨年も同様のを見ていますがあの時は中が詰まっていた、時期も7月だからあれはやはり果実だったようです。

カットしてみました、やはり中はほとんど空っぽ、葯らしきものも見えています。

これが子房でしょうか、棒状に突き出ているのが雌しべかな。

カタバミ科カタバミ属
(5月14日撮影)

別の株でも、開放花の後閉鎖花を出してきます。

この辺りであちこち見かけました。

表から見ても中が空のように見えます、一昨年も同様のを見ていますがあの時は中が詰まっていた、時期も7月だからあれはやはり果実だったようです。

カットしてみました、やはり中はほとんど空っぽ、葯らしきものも見えています。

これが子房でしょうか、棒状に突き出ているのが雌しべかな。

カタバミ科カタバミ属
(5月14日撮影)
2021.
05.
25
ここ数年ここで見ていたギンラン、去年全て盗掘されました(-_-メ)、今年は出てこないかなと思いましたが別株が無事出てくれました。

同じ場所だが生えている場所が微妙に違うから別株

5,6株生えていました。

でも花としてはそろそろ終わりの頃、褐色になり始めていました。

秋吉台のは見てきた限りではあまり開きません。

これが一番開いた状態、内部に黒く見えているのは多分虫。左の花柄子房捻れているのが分かります、花柄子房と言っても花柄と子房部分が区別しやすいのもありますがこれは違いがわかりません。

ラン科キンラン属
(5月14日撮影)

同じ場所だが生えている場所が微妙に違うから別株

5,6株生えていました。

でも花としてはそろそろ終わりの頃、褐色になり始めていました。

秋吉台のは見てきた限りではあまり開きません。

これが一番開いた状態、内部に黒く見えているのは多分虫。左の花柄子房捻れているのが分かります、花柄子房と言っても花柄と子房部分が区別しやすいのもありますがこれは違いがわかりません。

ラン科キンラン属
(5月14日撮影)