2021. 05. 26  
苗代の頃咲くからナワシロイチゴ、でも苗代前から咲いています、稲作も昔とは随分違ってきているからこれも時代と名前が合わなくなっているのかもしれない。
ナワシロイチゴ

花は意外と地味、星型に開いた萼片が目立ちます。
ナワシロイチゴ

萼片は平開するが花弁は開かず蕊を隠すように囲っている、先端から柱頭や葯が顔を覗かせている。
ナワシロイチゴ

これは萼片がまだ平開していない咲く途中の状態
ナワシロイチゴ

花弁が落ちて蕊が露出、多少バラけてきていますが開くことはない、萼片はこの後一度閉じ果実がなるとまた開いてきます。
ナワシロイチゴ

萼片下部には棘が生える。
ナワシロイチゴ

3小葉の葉、小葉には重鋸歯がある。
ナワシロイチゴ

5小葉のもありました、花をつける枝には3小葉が多いとか。
ナワシロイチゴ

葉の裏は白っぽい、主脈上に棘がある。
ナワシロイチゴ

花柄にも下向きの棘
ナワシロイチゴ

葉柄付け根に線形の托葉がある。
ナワシロイチゴ

バラ科キイチゴ属

(5月14日撮影)
2021. 05. 26  
田んぼ脇に農道に生えていたヤマムグラ属、ヤマムグラを除いてこの仲間は野山に生えていると思っていたからこんな場所に咲いていたのに驚きました。
ヒメヨツバムグラ

4輪生する葉、この大きさからヒメヨツバムグラと判断、ヤマムグラとは明らかに違うしヨツバムグラはもう少し幅が広いようです、でも広い狭いは相対的だからな。ヒメヨツバムグラはこのような場所でも生えるとか。
ヒメヨツバムグラ

4枚の葉の内、2枚は托葉、花が出ている左右のが葉で上下のが托葉のようです。
ヒメヨツバムグラ

ヨツバムグラの方が花がやや密に咲くそうだが粗密も相対的だからな。
ヒメヨツバムグラ

ヨツバムグラの花柄は1-3mm、ヒメヨツバムグラは2-2.5mm、区別しろという方が無理だ。
ヒメヨツバムグラ

ここのは花弁が随分赤っぽかった、花冠は4裂ですが5裂しているのもありました。
ヒメヨツバムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

(5月14日撮影)
2021. 05. 26  
湿っぽい岩場に咲いていたヤマムグラ、テイカカズラやマメヅタの葉も見えています。
ヤマムグラ

星を散りばめたように小さな花がたくさん咲いています。
ヤマムグラ

4輪生する葉が細いのが特徴、ほぼこれだけで判断しています。
ヤマムグラ

4枚が等方向じゃなく偏るのも特徴でしょうか。
ヤマムグラ

なんせ花が小さいからうまく撮れるかどうかは運次第、と腕の方はおいておく(^^;)
ヤマムグラ

これが一番良く撮れました、それでもまだブレている、4枚の花弁は先端が棒状に尖る、雄しべは4本、雌しべは2本
ヤマムグラ

右のは花弁裏側に毛が生えている、左上は疎ら、左のは生えていない、毛が生えていないのをケナシヤマムグラと言うそうだが同じ場所でこんなに違うとケナシというのも難しそう。
ヤマムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

(5月14日撮影)
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