2021. 05. 28  
真っ赤な花を多く咲かせていたヒナゲシ、ここはいつも車を停めている場所の側、去年まではなかったかなと思う。野生状態のもあるそうですが流石にこれは多すぎる、近所の人が種を撒いたんでしょうか。
ヒナゲシ

一株だとこんな状態、高さ5,60cm程、初めての花なので撮ってみました、とは言っても私のことだから綺麗な花を撮るなんてことは二の次(笑)
ヒナゲシ

これで大きさは6,7cm、4弁花、花弁基部に黒地に白い縁取りの斑紋があります。
ヒナゲシ

雌しべを取り囲む多数の雄しべ、花粉は濃緑色で下に落ちています。
ヒナゲシ

ケシ科らしい筋状の柱頭、これは15本ありますが数は一定ではない、下の緑の部分は柱頭盤と言うそうです。
ヒナゲシ

蕾の頃は下を向く、萼片は2枚。
ヒナゲシ

瘤状突起から赤い剛毛が生えている。
ヒナゲシ

花柄にも同様の瘤状突起と赤い剛毛。
ヒナゲシ

蕾はだんだん上向きになっていきます、その頃は毛は剛毛という感じはなく弱々しくなっています、もう守る必要はなくなったんでしょうか。
ヒナゲシ

花が咲くと萼片は脱落するようです。
ヒナゲシ

花弁も落ちた所謂芥子坊主、河童の頭だ。
ヒナゲシ

これは柱頭が12本、細かな突起が多数ある。
ヒナゲシ

茎生葉は長楕円形で羽状に深裂、細かな鋸歯がある。
ヒナゲシ

ケシ科ケシ属

(5月14日撮影)
2021. 05. 28  
一面に花を咲かせていたヒメイワダレソウ
ヒメイワダレソウ

以前この直ぐ側でも咲いていたが今は全く見られず、あちらは白っぽい花だったけどこれは赤っぽい、別口でしょうか。
ヒメイワダレソウ

茎を真っすぐ伸ばしていますがせいぜい5cm程度
ヒメイワダレソウ

花序の周りにリングのように花を咲かせる。
ヒメイワダレソウ

横から見るとお洒落な帽子
ヒメイワダレソウ

いかにもクマツヅラ科らしい花、下唇がやや発達、2本の雄しべが見えている。
ヒメイワダレソウ

葉がベタッと広がって地面を覆っている、グランドカバーとして利用されるのも納得、イワダレソウを改良したクラピアがあってこれもそれかもしれない。
ヒメイワダレソウ

クマツヅラ科イワダレソウ属

(5月14日撮影)
2021. 05. 28  
麦畑の側で咲いていた赤い花と白い花
イヌカミツレ

赤はナガミヒナゲシ、白はイヌカミツレ、異国で出会った外来種同士、ともに繁殖力は強いけどイヌカミツレは畑の中まで侵入するけどナガミヒナゲシはまず入っていきません。
イヌカミツレ

イヌカミツレにしては舌状花がちょっと短いような、夜露に当たったのかちょっと半透明になっている。
イヌカミツレ

花床が半球状に盛り上がる、上にまだ蕾の筒状花、下は開いていて、その中間のとまるで三段築成の古墳
イヌカミツレ

花の終わりの頃は円筒状に盛り上がっています。
イヌカミツレ

多数の筒状花、舌状花の柱頭もあるようには見えるが目立たない。
イヌカミツレ

細裂した葉、どんな有利な点があるんでしょうか。
イヌカミツレ

キク科シカギク属

(5月14日撮影)
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平家蟹

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