2021. 08. 02  
溜池の縁に咲いていたコケオトギリ、下の方は水に浸かっています。
コケオトギリ

大きさ5-7mm、若干赤みがかかっている。これは9時頃の撮影ですが午後には閉じてきます。
コケオトギリ

雄しべは5-10本、これは10本見えています、5本と少ないのは見たことがない。雌しべは3本、あまり伸びず柱頭も赤くなっていません。
コケオトギリ

葉は対生し葉柄はなく茎を抱く、葉腋から出ているのは花茎でしょうか、蕾を抱いているのは苞葉でしょうか、卵状長楕円形。
コケオトギリ

裏から見ると明点がありますが黒点はありません。
コケオトギリ

花に水滴があったけどまず蜜ではないけどこの日雨が降ったかな。
コケオトギリ

葉の先端にも水滴、排出した水分なんでしょうか。レンズ効果で光が収束しているけど当然そこは熱も収束、細胞を痛めるかもしれない。
コケオトギリ

オトギリソウ科オトギリソウ属

(7月24日撮影)
2021. 08. 02  
水田の片隅に生えていたオモダカ、群生していたけど花はまだこれから、咲いていたのは一株だけでした。水田雑草の中では普通に見られます。
オモダカ

雌雄異花で下の方に雌花、上の方に雄花を咲かせます、極稀に中間に両性花を咲かせることもあるとか。
オモダカ

真っ白な花弁に黄色い雄しべ
オモダカ

雄しべは割と何時までも残っているので見かけることも多い。
オモダカ

蟻が来ています、泥田なんだけどどうやって来たんでしょう、触れ合っている植物を伝わって来たんでしょうか。咲いている花はこれだけだから匂いでやってきたとしか思えない。
オモダカ

雌花は1日花だそうでこれは前日咲いた花でしょうか、花弁がかろうじて残っていました。
オモダカ

花弁の間に見えているのが萼片でしょうか。
オモダカ

緑色の球形の雌花、多数の雌しべに先端が白くなった柱頭、先端が裂けているのがかろうじて分かる。
オモダカ

独特の葉、これくらい識別しやすい葉もない。
オモダカ

オモダカ科オモダカ属

(7月24日撮影)
2021. 08. 02  
河原に生えていたコガマ、別に不思議はないけれどこの場所は以前はガマが生えていました。次の年に別のガマの仲間が生えているのを何度か目撃しています。次の年に全く生えてこないこともありました。
コガマ

葉がホッソリしているからコガマかなと直感
コガマ

葉の幅が1cm以下、ガマが2cm前後、変化があるのでこれだけでは断定できないけど。
コガマ

上に雄花、下に雌花をつける。ヒメガマは雄花と雌花の間に隙間があります。因みにこのヒメガマは次の年全く生えてきませんでした。
コガマ

雄花ドアップ、先端が2裂しているように見えますが雄しべだから葯なんでしょうか。
コガマ

雌しべドアップ、これくらいドアップが虚しいものもない(^^;)、ばらして撮影してみなくては。
コガマ

間に粉のようなものが、花粉でしょうか。ガマは4個の花粉が合着、コガマは単粒だそうですが顕微鏡がないと無理。
コガマ

まるでローソク、雄性先熟なのが分かります。
コガマ

ガマ科ガマ属

(7月24日撮影)
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平家蟹

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