2021. 08. 07  
別の場所、溜池脇に咲いていた青い花、アブノメかと思いましたが帰ってから調べてみるとサワトウガラシでした、去年初めて見た花だからアブノメよりはこちらの方が良かった(笑)
サワトウガラシ

周りに生えているのはイネ科やカヤツリグサ科の植物、背が高いけどここで花を咲かせているのはこれだけだったので結構目立ちました。
サワトウガラシ

名前のよく似たのにアゼトウガラシがありますが科は全く違います。
サワトウガラシ

2唇形の花、下唇は3裂だそうなので左右のも下唇、中央裂片が大きい、上唇には筋状の斑紋がある。
サワトウガラシ

萼片や花筒、茎に腺毛が多い、アブノメはこれ程多くはない。
サワトウガラシ

腺毛拡大、下唇中央裂片が随分突き出ている。
サワトウガラシ

更に拡大、腺毛らしい腺毛。
サワトウガラシ

葉は対生、上下で90°ずつずれている、先端が尖っているがアブノメは鋭頭。
サワトウガラシ

下部の葉腋に閉鎖花をつけるそうですが見当たりませんでした、葉が出ているのは全てアゼトウガラシ、かなり多く生えているようでこれからまだまだ花を咲かせそうです。
サワトウガラシ

オオバコ科サワトウガラシ属

(7月31日撮影)
2021. 08. 07  
この湿地で最初に見かけた黄色い花、オトギリソウの仲間のようです、この辺りはまだ土の表面は乾いていました。
ヒメオトギリ

花の大きさは6,7mm、コケオトギリより一回り大きく感じたし雄しべも多そうなのでヒメオトギリかなと思いました。
ヒメオトギリ

雄しべはあまり開いていません、雌しべは3本ありますが雄しべの束の外には出ていない。
ヒメオトギリ

雄しべの数はコケが5-10本、ヒメが10-20本、これは数えにくいですが15,6本はありそう、でもコケでも10本くらいあるのも多く雄しべの数だけで区別するのは難しそう、丸い柱頭が見えていますが赤くはならないようです。
ヒメオトギリ

萼や花弁には黒点も黒線もなさそう。
ヒメオトギリ

花柄の分岐に着く苞葉の形が一番の区別点、コケは広卵形で葉と変わらないがヒメは披針形で細い、これは細すぎて気が付かなかった(^^;)
ヒメオトギリ

葉は卵形で無柄、対生し茎を抱く、茎は稜があり四角い。
ヒメオトギリ

明点はあるが目立ちません、黒点は無いようです。
ヒメオトギリ

オトギリソウ科オトギリソウ属

(7月31日撮影)
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