2021. 08. 08  
これも久しぶりのママコナ、割と多く見かけましたがまだ蕾が多く花期はこれからのようでした。
(追記)多分ツシマママコナ
ママコナ

穂状花序を出し下から咲いていく、2個セットで咲くようです、咲き始めは色が薄くだんだん濃くなっていくようです。
ママコナ

色がだんだん濃くなっていく様子が分かります、半寄生植物で仲間のヒキヨモギと似ています。
ママコナ

下唇中央部に2つの白い膨らみがありこれを飯粒に例えて飯子菜、これも蜜標でしょうね、花の奥、喉部にも白い突起があり先端が少し黄色くなっています。
ママコナ

花の色が濃くなってくると膨らみの色も目立たなくなってきます。
ママコナ

まるで大きな口を開けた深海魚、目や舌まであるぞ、目の部分は透けて見えている葯。
ママコナ

上唇縁に細かな毛が密生している、先端から僅かに雌しべが突き出ている。
ママコナ

正面から見るとまた別物、大きなフードを持った帽子、赤い花糸が見えていて突起があるのが分かります、内側奥に薄く見えているのも花糸でしょうか。
ママコナ

上唇をカットしてみました、内側に毛が密生しています、雄しべは4ホンダが3本しか見えていない、よく見るともう1本見えています。先端に小さな柱頭を持った雌しべ、長い花柱が右側に伸びていてこちらは白で目立ちません。
ママコナ

上部花序の周りに葉のように見えているのは苞葉、棘のような鋸歯があります。
ママコナ

葉は長卵形、これは細くて披針形のように見える、去年秋吉台で見かけたホソバママコナとあまり変わりませんが1枚目の写真を見るともっと幅広のがあるようです、下の方の葉を撮ればよかった。
ママコナ

ハマウツボ科ママコナ属

(7月31日撮影)
2021. 08. 08  
山道沿いに生えていたキガンピ、これも10年ぶりの出会い、どれだけここに来てなかったことか。
キガンピ

2m程度の小低木、右下に見えているのが幹ですが随分細い、その割に枝を随分広げている。
キガンピ

本年枝の先に穂状花序をつける、穂状と言うほどでもないですが。
キガンピ

花序の下から花を咲かせる、まだ蕾が多く花期はこれからのようでした。
キガンピ

花弁はなく細長い萼筒に花冠が小さく開く、ジンチョウゲ科らしい花。
キガンピ

花冠は4裂、キラキラ輝いている。
キガンピ

雄しべは8本だそうですが4本しか見えない、長短があるんでしょうか、雌しべは短く見えていない。
キガンピ

葉腋の少し上から枝が出る腋上生、少しというより中間から出ているような。
キガンピ

葉は対生で卵状楕円形~披針形、ガンピは互生だそうです。
キガンピ

ジンチョウゲ科ガンピ属

(7月31日撮影)
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平家蟹

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