2021. 08. 26  
たくさん咲いていたオミナエシ、背が高いし黄色い花を咲かせるので緑の草原の中で目立ちます。
オミナエシ

花盛りのようですがまだ蕾も多い、小さな蕾は緑色ですが大きくなると開く前に黄色くなるので全体も黄色に見えます。
オミナエシ

花弁は5枚だが雄しべは4本、手前に丸い柱頭が見えています。
オミナエシ

これも全部が黄色いのでコントラストが弱い、花筒奥に毛が密生しているがこれも黄色で目立ちません、蜜が出ているのがなんとか分かります。
オミナエシ

これも雄しべの葯が落ちやすい。
オミナエシ

オトコエシより更に雌しべが雄しべより離れるような。
オミナエシ

昆虫が頭を突っ込んで蜜を舐めていました、蜂などは花から花へ忙しく動き回りますがこの子はずっと頭を突っ込んだままでした。
オミナエシ

青空バック、この頃はまだ雲が多く残念でした。
オミナエシ

スイカズラ科オミナエシ属

(8月19日撮影)
2021. 08. 26  
遊歩道脇に咲いていたオトコエシ、秋になると幾らでも見られますがこの日はこれだけでした、ハチの仲間が訪問していますがこちらのことは全く気にせず、撮影中ずっと花の上を歩き回っていました。
オトコエシ

花の大きさは5,6mm、花弁も蕊も白でコントラストが弱く撮りにくい、花の奥に毛が密生しています。
オトコエシ

横から見た様子、雌しべは雄しべからやや離れています。
オトコエシ

葯は落ちやすくこれも殆ど落ちています。
オトコエシ

柱頭が褐色になっています、これが熟した状態でしょうか、雄性先熟なのかな。
オトコエシ

葯がすっかり落ちた花。
オトコエシ

ツチバチの仲間でしょうか、結構種類が多くて特定できず、と言うか近頃は面倒になっている(^^;)、触覚が長く雄のようです。
オトコエシ

スイカズラ科オミナエシ属

(8月19日撮影)
2021. 08. 26  
久しぶりに見かけたゴマノハグサ、特にこの場所では8年ぶりでした。見ての通りクズやササが茂って腰の深さほどの藪で近寄るだけでも大変、こんな場所で芽生えるのはともかくここまで成長するのは大変だろうな。
ゴマノハグサ

右側のは開きかけた花、まだ蕊は見えない、左のはほぼ開いた花、花粉を出した雄しべが見えている、4本あるそうだが2本しか見えていない、その背後に薄く白く見えているのが仮雄しべ、手前に雌しべが伸びていますがわかりにくい。
ゴマノハグサ

雌しべが突き出ている、受粉すると出てくるそうです、花筒の周りに萼片が見えている。
ゴマノハグサ

既に果実になっているのもありました、毛の生えた蔓はクズ
ゴマノハグサ

花冠は上唇2裂、花糸ん裂だそうですが上唇4裂、花糸ん一つに見えないこともない、下唇は舌のように垂れ下がっている、仮雄しべの様子がよく分かると思います、雄しべの手前に雌しべ、柱頭がやや黒くなっている、下唇に影が落ちているのでその存在が分かります。
ゴマノハグサ

仮雄しべが突き出ています、これはそろそろ花が終わりの頃。しかしこのデジカメは後方の複雑な部分に焦点を合わせてしまうな(^^;)。
ゴマノハグサ
ゴマノハグサ科の代表ですが各地で絶滅危惧種になっていて本県でも絶滅危惧IB類になっています。検索してもゴマノハグサ科やゴマノハグサ属ばかり出てきて肝心の本種の情報があまり出てきません。結局マイブログの方が詳しいぞ(笑)

ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属

(8月19日撮影)
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平家蟹

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