2021.
11.
01
藪の中に咲いていたアキヨシアザミ、秋吉台の固有種です、これは頭花の数が少ないですが多くつけるのもあります。

頭花は他のアザミと変わりません。

長い花柱が花弁代わりになって目立ちます。

柱頭が2裂しているのが分かりますがあまりクルリンしません。

筒状花に5枚の花弁がありますが細く色も他と同じなので目立ちません。

総包片は8,9列、これは反り返っていますがそれ程でないのもあります。

蕾の頃クモ毛が目立ちます、やな奴がいるな。

白く粒々のように見えているのは腺体でしょうか、あまり発達しておらず粘りません。

葉はアザミのように切れ込まず鋸歯縁となっています、この特徴から比較的分かりやすい。

キク科アザミ属
(10月18日撮影)

頭花は他のアザミと変わりません。

長い花柱が花弁代わりになって目立ちます。

柱頭が2裂しているのが分かりますがあまりクルリンしません。

筒状花に5枚の花弁がありますが細く色も他と同じなので目立ちません。

総包片は8,9列、これは反り返っていますがそれ程でないのもあります。

蕾の頃クモ毛が目立ちます、やな奴がいるな。

白く粒々のように見えているのは腺体でしょうか、あまり発達しておらず粘りません。

葉はアザミのように切れ込まず鋸歯縁となっています、この特徴から比較的分かりやすい。

キク科アザミ属
(10月18日撮影)