2021.
11.
12
この辺りに群生しているツクシメナモミ、増えもせず減りもせず。

茎が2又分岐していくので全体もV字状になっています。

秋吉台のメナモミは10月末にはだいぶ終わっていましたがこちらはまだ元気で咲いています、花期が遅いのか地理的違いか。

腺毛の生えた総苞はメナモミと同じですがこちらの方がホッソリしているような。

メナモミの総苞は少し上側に曲がっていますがこちらはほぼ真っすぐ。

黄色い舌状花、筒状花の数が少ないかな。

赤っぽい舌状花もあります、頭花周りは花床鱗片、こちらも腺毛だらけ。

ピントが合ってませんが舌状花の雌しべ、葯筒はないので雌性。

総苞片の腺毛、もうベタベタ

花柄に毛が生えている、腺毛も混じっているでしょうか。

茎が2又分岐しているのが特徴、中法のは花柄で茎ではありません。

下の方では花柄がなく2又分岐のがよく分かります、毛の生え方はコメナモミ並かな。

キク科メナモミ属
(11月7日撮影)

茎が2又分岐していくので全体もV字状になっています。

秋吉台のメナモミは10月末にはだいぶ終わっていましたがこちらはまだ元気で咲いています、花期が遅いのか地理的違いか。

腺毛の生えた総苞はメナモミと同じですがこちらの方がホッソリしているような。

メナモミの総苞は少し上側に曲がっていますがこちらはほぼ真っすぐ。

黄色い舌状花、筒状花の数が少ないかな。

赤っぽい舌状花もあります、頭花周りは花床鱗片、こちらも腺毛だらけ。

ピントが合ってませんが舌状花の雌しべ、葯筒はないので雌性。

総苞片の腺毛、もうベタベタ

花柄に毛が生えている、腺毛も混じっているでしょうか。

茎が2又分岐しているのが特徴、中法のは花柄で茎ではありません。

下の方では花柄がなく2又分岐のがよく分かります、毛の生え方はコメナモミ並かな。

キク科メナモミ属
(11月7日撮影)