2021. 11. 14  
別の解体跡地、4,5ヶ月経ちますがここは小砂利が敷かれているせいか草茫々には生ってないけど背の高い野草が生えています。
家屋解体跡地

オオイヌホオズキ、ここではこれが一番多かった。
オオイヌホオズキ

オニタビラコ、これもどこでも見かけます。
オニタビラコ

ベニバナボロギク、これもパイオニア的性質があります。
ベニバナボロギク

セイヨウタンポポ、ロゼットから伸びる長い茎の綿毛が見事だったので思わず撮影。
セイヨウタンポポ

オランダミミナグサ、流石にこれは驚いた、秋に咲いているのは初めて見ました、周りに小さな株が見えていますが普通はこの程度でしょう。
オランダミミナグサ

蕾や花後もあり少し前から咲いていたようです。
オランダミミナグサ

おまけ、これで公園の一角、ノアサガオが一面に広がっています、見えている全部のアサガオ、公園はすっかり草刈りされていたのにここだけ手つかず、こここそやって欲しかったんですけどね。
ノアサガオ

ツル性なので高い木にも巻き上がっています。
ノアサガオ

高い木の上の方で花を咲かせています、もう不気味としか言えない光景。
ノアサガオ

更におまけ、同じ公園の一角、もうずっと前から立入禁止の札がかかっています、何故立入禁止なのか書かれていない。スズメバチの巣でもあるのかと思ったけどこんな長期間閉鎖するわけもなく。初めの1,2年は背の高い野草が生える程度でしたがもうご覧の通り完全藪状態、以前はいろんな野草が咲いていたんですけどね。
藪

(11月7日撮影)
2021. 11. 14  
家屋が解体されてまだ3,4ヶ月の跡地、殆ど草が生えておらずロゼットが目立つ程度です。撮影位置の背後はずっと空き地だったので草茫々、でも跡地は痩せているのかあまり侵入できていません。
家屋解体跡地

右がノゲシ、左がアメリカフウロ、当然解体後に生えてきたから3,4ヶ月でこんなに大きくなるんですね、ノゲシは花を咲かせ綿毛もできています。
アメリカフウロ

アメリカフウロも花を咲かせていた、さすがにこれは驚いた、小さな昆虫が訪問しています。
アメリカフウロ

カタバミも花を咲かせていました、生えたばかりのせいか花の数が少ない。
カタバミ

小さな芽生えもありました。
カタバミ

カラスノエンドウのロゼット、もっと大きなのもありましたがさすがに花は咲いていない。
カラスノエンドウ

ヒメムカシヨモギのロゼットかな、ほぼ感です(^^;)
ヒメムカシヨモギ

右がヒメジョオンで左がセイヨウタンポポかな、これも感、こういうロゼットが生えては枯れてだんだん地味が肥えていくんでしょうね。
ヒメジョオン

こちらは敷地外なので前から生えていたようです、以前ならこれはコシロノセンダングサと思っただろうけどアイノコセンダングサかもしれない。
アイノコセンダング<br>サ

ヒヨドリジョウゴの果実、これも敷地の外。
ヒヨドリジョウゴ

(11月7日撮影)
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平家蟹

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