2021.
11.
15
このコースは晩秋ススキがとても綺麗です、正面に丸く見えているのが御鉢山、背後に龍護峰がありますが右側にわずかに見えているのが多分それ。

このあたりが秋吉台で薄原が一番広がっているでしょうか。

午後逆光で見るとほんと綺麗で銀色に輝いています。

輝いている、肉眼のほうがもっと輝いて見えます。

薄原の中を下山していきます、下から見ているので高さが強調されますがそれでも人の背丈程あります。



ススキの果実は綿毛がありますが強風が吹かないと飛んでいきません、遠くまで運んでもらう戦略、しかも一度に飛んでいかないので穂が長持ちします、これは人間にとっても(特に観光地)都合がよく薄原の状態が長く見られます。

この日は強い風が吹いて果実が飛んでいましたがそれでもまとまって飛ぶことはなくポツポツ程度でした、これも随分残っています。

(11月12日撮影)

このあたりが秋吉台で薄原が一番広がっているでしょうか。

午後逆光で見るとほんと綺麗で銀色に輝いています。

輝いている、肉眼のほうがもっと輝いて見えます。

薄原の中を下山していきます、下から見ているので高さが強調されますがそれでも人の背丈程あります。



ススキの果実は綿毛がありますが強風が吹かないと飛んでいきません、遠くまで運んでもらう戦略、しかも一度に飛んでいかないので穂が長持ちします、これは人間にとっても(特に観光地)都合がよく薄原の状態が長く見られます。

この日は強い風が吹いて果実が飛んでいましたがそれでもまとまって飛ぶことはなくポツポツ程度でした、これも随分残っています。

(11月12日撮影)
2021.
11.
15
用事の序でに今シーズン最後の秋吉台に行ってきました、さすがにもう花は少なく多いのはムラサキセンブリ、アキノキリンソウ、リンドウ程度でした。
西の西山からの眺め4枚、ここは台上の全貌を見るには最適かなと思いますがあまり来る人がいないような、私もあまり行かないけど(^^;)




こちらは御鉢山からの2枚、最高峰龍護峰は西端にあって少し眺めが悪いのでここから撮ることが多いです、どちらも今シーズン初めて来ました、このコースは時間が掛かるしここでなければと言う花が殆ど無いですからね。


このコースでナンバンギセルがまだ咲いていました、秋吉台での花期は8月下旬から9月、10月に咲いていればまだ咲いていると思う程ですが11月ですからね、まだ綺麗に咲いていました。

こちらは別の場所、こちらも綺麗に咲いています、この日は他にヒメシオンやフシグロが咲いていました、やはり気候がおかしい。

高さ2cm小さな花、まだ開いていませんが苞や茎が傷んでいて果たして開くでしょうか。

ハマウツボ科ナンバンギセル属
(11月12日撮影)
西の西山からの眺め4枚、ここは台上の全貌を見るには最適かなと思いますがあまり来る人がいないような、私もあまり行かないけど(^^;)




こちらは御鉢山からの2枚、最高峰龍護峰は西端にあって少し眺めが悪いのでここから撮ることが多いです、どちらも今シーズン初めて来ました、このコースは時間が掛かるしここでなければと言う花が殆ど無いですからね。


このコースでナンバンギセルがまだ咲いていました、秋吉台での花期は8月下旬から9月、10月に咲いていればまだ咲いていると思う程ですが11月ですからね、まだ綺麗に咲いていました。

こちらは別の場所、こちらも綺麗に咲いています、この日は他にヒメシオンやフシグロが咲いていました、やはり気候がおかしい。

高さ2cm小さな花、まだ開いていませんが苞や茎が傷んでいて果たして開くでしょうか。

ハマウツボ科ナンバンギセル属
(11月12日撮影)