2021.
11.
19
マンションの上に顔を出した半影月食、肉眼だと三日月に見えますがこちらは東、この時間に東に三日月が見えることはありません。

望遠で撮影、まだ薄明の明かりが残っています。時間的にはこちらの方が1枚目の写真の後。

6時03分、食尽、コンデジの望遠ではこれが精一杯、あまりよくない三脚だから手の振動が伝わっているかも(^^;)

おまけの金星、露出は1秒だけど結構星が写っている。

(11月19日撮影)

望遠で撮影、まだ薄明の明かりが残っています。時間的にはこちらの方が1枚目の写真の後。

6時03分、食尽、コンデジの望遠ではこれが精一杯、あまりよくない三脚だから手の振動が伝わっているかも(^^;)

おまけの金星、露出は1秒だけど結構星が写っている。

(11月19日撮影)
2021.
11.
19
まだ綺麗に咲いていたシラヤマギク、野菊の中では最初に咲き始め最後まで咲いているなど花期が長い。

これはシラヤマギクにしては舌状花が幅広でした。

まだ筒状花は開いていないが舌状花の雌しべが伸びています、冠毛が見えているようだ。

筒状花が開いて葯筒が伸びてきています、こちらの柱頭はやはり指を摘んだような形、舌状花の雌しべは黒くなり始めている。

ほぼ全ての筒状花が開いた状態。

これは花の終わりの頃、筒状花は褐色と言うか枯れたような色になっています。

筒状花はもう終わりでしょうが舌状花はまだ白くきれいなままです。

総苞はやや太めの円筒状、総苞片は3列、一番内側は不透明な膜質になっています。

キク科シオン属
(11月12日撮影)

これはシラヤマギクにしては舌状花が幅広でした。

まだ筒状花は開いていないが舌状花の雌しべが伸びています、冠毛が見えているようだ。

筒状花が開いて葯筒が伸びてきています、こちらの柱頭はやはり指を摘んだような形、舌状花の雌しべは黒くなり始めている。

ほぼ全ての筒状花が開いた状態。

これは花の終わりの頃、筒状花は褐色と言うか枯れたような色になっています。

筒状花はもう終わりでしょうが舌状花はまだ白くきれいなままです。

総苞はやや太めの円筒状、総苞片は3列、一番内側は不透明な膜質になっています。

キク科シオン属
(11月12日撮影)