2021.
11.
28
果実になるとオトコエシと区別がつかないオトコオミナエシ、でもこれは間違いなし(笑)

円形の翼を持った多数の果実

翼は小苞が発達したものだそうです、葉脈を思わせる筋は盛り上がっていて翼の補強材になっているようです。

果実正面、丸くなっている部分が花が付いていた跡、果皮が種子と強く結びついた痩果のような果実かと思ったら中に室があって更に小さな種子が入っているそうです、見てみなくては、大きさ2mm程だそうだ。

果実は翼に埋もれているんではなく少し離れて浮き上がっています。果柄も見えていて小苞の付き方が分かるかと思います。

左側は翼の裏、果実は翼と分離しているんだけど輪郭が見えています。

スイカズラ科オミナエシ属
(11月12日撮影)

円形の翼を持った多数の果実

翼は小苞が発達したものだそうです、葉脈を思わせる筋は盛り上がっていて翼の補強材になっているようです。

果実正面、丸くなっている部分が花が付いていた跡、果皮が種子と強く結びついた痩果のような果実かと思ったら中に室があって更に小さな種子が入っているそうです、見てみなくては、大きさ2mm程だそうだ。

果実は翼に埋もれているんではなく少し離れて浮き上がっています。果柄も見えていて小苞の付き方が分かるかと思います。

左側は翼の裏、果実は翼と分離しているんだけど輪郭が見えています。

スイカズラ科オミナエシ属
(11月12日撮影)