2022. 03. 31  
3月中旬なのにまだ枯れ草ばかりの草原で生えていたスズメノヤリ、スズメ繋がりでアップしてみました。
スズメノヤリ

こういう細い葉はついイネ科かと思いますがイグサ科、白い毛が目立ちますが葉の縁に生えている長毛です。
スズメノヤリ

後方は枯芒、じゃないけどほんとまだ枯れ草ばかり。
スズメノヤリ

とても槍には見えませんがセンボンヤリと同様毛槍に見立てたんでしょうね。
スズメノヤリ

雌性先熟、花被片が開く前に雌しべが出てきます、柱頭は3裂、毛が生えている。
スズメノヤリ

別の株、まだ雄しべが出ているのはなかった。
スズメノヤリ

イグサ科スズメノヤリ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 31  
やっと咲いていたスズメノエンドウ、周りにカラスノエンドウもありましたがやはり葉でもイメージが違います。
スズメノエンドウ

枝先に4-6この花をつける、これは3個、横顔を撮っていますが撮影時はまるで分からずとにかく撮りにくい。
スズメノエンドウ

左の花は旗弁が開いていますがやはり撮影時は確認してない、巻きひげがちょっかいを出している(笑)
スズメノエンドウ

12-14個の小葉、カラスノエンドウと比べてホッソリしています。
スズメノエンドウ

葉柄基部の托葉は細かく切れ込む、花外蜜腺はないそうです。
スズメノエンドウ

茎先端は巻きひげに変化している、まるで組みて争いをしているよう。
スズメノエンドウ

最後は青空バック、とにかく撮りにくい。
スズメノエンドウ

マメ科ソラマメ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 30  
これは地元野での撮影、湿っぽい日当たりの悪い斜面に咲いていた色の濃いスミレ、タチツボ系なのは間違いないけど
ナガバノタチツボスミレ

色が濃く下唇の白い斑紋がくっきり、花弁の隙間もなくニオイタチツボスミレかなと思ったんですが
ナガバノタチツボスミレ

色の薄いのもあります。
ナガバノタチツボスミレ

花茎は無毛でニオイタチツボスミレではなかった。
ナガバノタチツボスミレ

葉は長卵形、タチツボスミレではないし披針形の茎葉が見当たらないけどナガバノタチツボスミレでしょうか。
ナガバノタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 30  
細い山道に咲いていたシハイスミレ、人があまり通らないとは言えど真ん中に咲いていて大丈夫か。
シハイスミレ

この山道ではシハイスミレを点々と見かけましたが他のスミレは見当たらず、まだ時期が早いのかあまり伸びていません。
シハイスミレ

距も赤っぽい、長からず太からず標準的でしょうか。
シハイスミレ

柱頭は扁平でやや突起があるようだ、側弁は無毛。
シハイスミレ

葉はやや艶がある、艶の程度も様々。
シハイスミレ

葉の裏は赤紫、これはやや薄いかな、総合的判断でシハイスミレ。
シハイスミレ

スミレ科スミレ属

(3月20日撮影)
2022. 03. 29  
南向きの堤斜面に咲いていたカンサイタンポポ、岡山ではよく見かけます、側に生えている細長い葉のロゼットはオオアレチノギクでしょうか。
カンサイタンポポ

上から見てもセイヨウかどうかはわかりません、ただセイヨウタンポポの方が舌状花が多く華やかに見えるのが多いような気がします。ここはセイヨウタンポポは全く見かけませんでした。
カンサイタンポポ

総苞はほっそりで外片は内片の1/2以下です、先端に角状突起は殆ど見られません。
カンサイタンポポ

こちらの総苞はやや太めですが他の特徴は前のと一致。
カンサイタンポポ

花粉にまみれた2裂した柱頭、長すぎるのでヨレヨレしています。
カンサイタンポポ

根本に蕾を幾つも用意しています。
カンサイタンポポ

まだ花茎が殆ど伸びていない蕾、何日くらいで咲いてくるんでしょうか。
カンサイタンポポ

これは花後、花茎は一度倒れますが果実をつける頃はまた伸びてきて花より高くなります、なので花茎はまだ枯れずしっかりしています。
カンサイタンポポ

キク科タンポポ属

(3月20日撮影)
2022. 03. 28  
これは正真正銘古墳の上に咲いていたコバノミツバツツジ、遠くの山並みを見ると結構高い場所なのが分かるかと思います、標高180m程の場所。
コバノミツバツツジ

岡山県では割と多くよく見かけます、この古墳の上でも何本か生えていたが花が咲いていたのはこれだけでした。花と葉が同時に展開するそうですがこれは葉は出ていなかった。
コバノミツバツツジ

5枚の花弁の上唇に斑紋があります、ミツバツツジはないそうです。
コバノミツバツツジ

雄しべは10本、長短5本づつあります、雌しべは更に長い。
コバノミツバツツジ

柱頭は赤くなっているが膨らんではいない、短い雄しべの花糸は長い方に比べて細い。長い方の葯は内側、短いのは外側を向いている、相手にする昆虫が違うんでしょうか。
コバノミツバツツジ

葯の先端に穴が開いて花粉が出ているのが分かります、まるでおたまじゃくしの目玉のよう。
コバノミツバツツジ

ツツジ科ツツジ属

(3月20日撮影)
2022. 03. 27  
古墳遠征で岡山に行ってきたのでその時序でに撮った花を幾つかアップ。
山の上の古墳に生えていたヤマザクラ、奥が古墳で手前が元の地形、カットして古墳を造っています。
ヤマザクラ

高さは10m以上、古墳を撮りたかったけどヤマザクラが邪魔をしている(^^;)
ヤマザクラ

この枝は割と花を咲かせていますがまだ全く咲いていない枝もありました。
ヤマザクラ

花と一緒に葉が出てきます、赤っぽい葉、花序に2-5個の花を咲かせますがこれは2個ばかりのようです。
ヤマザクラ

淡赤色の花ということですが白に近い、もっと多く咲くと赤っぽく見えてきます。
ヤマザクラ

雄しべと雌しべは同じくらいの長さ、花糸は白で花柱は緑色。
ヤマザクラ

これは花糸がピンク色、花の終わりの頃ということでもなさそう、柱頭は3裂か。
ヤマザクラ

萼片や花柄は無毛、花柄は割と長く太い。
ヤマザクラ

バラ科サクラ属

(3月20日撮影)
2022. 03. 26  
日当たりの良い斜面に咲いていた色の濃いスミレ、ニオイタチツボスミレだなと直感。
ニオイタチツボスミレ

後ピンになってしまった、前のデジカメもそうでしたがこちらはもっと後ピンになる傾向があります。
ニオイタチツボスミレ

やはりスミレ属の中でもトップクラスの美形ですね、花弁の幅が広く隙間がほとんど無い、下唇の白い部分がくっきりしているのも特徴。
ニオイタチツボスミレ

鼻を近づけるとほんのり匂いました。
ニオイタチツボスミレ

距はやや眺め、花柄が有毛なのも特徴。
ニオイタチツボスミレ

葉もタチツボスミレに比べてやや長い、櫛歯状の托葉も見えています。春早く咲く花は葉が密集していて形が分かりにくい。
ニオイタチツボスミレ

近くに咲いていたこれ、色が薄くニオイタチツボスミレらしくありませんが僅かに匂いました。
ニオイタチツボスミレ

白い部分はあまりくっきりしていません。
ニオイタチツボスミレ

花弁もあまり重なりがない。
ニオイタチツボスミレ

花柄は有毛、タチツボスミレは基本無毛、でも有毛のもあるとか、スミレ属は例外が多いからややこしい。タチツボスミレとの交雑種マルバタチツボスミレの可能性があるでしょうか。
ニオイタチツボスミレ

更に近くにも前のよりやや色が濃いがやはり薄い。
ニオイタチツボスミレ

これも花柄は有毛。
ニオイタチツボスミレ

草原の中にも咲いていました。
ニオイタチツボスミレ

これは色はやや薄いが花弁が重なっていてニオイタチツボスミレっぽい。
ニオイタチツボスミレ

これも花柄は有毛、この辺りではっきりタチツボスミレを分かるのは咲いてなかった。
ニオイタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 25  
足元に咲いていた赤っぽいスミレ、シハイスミレだなと思いました。
シハイスミレ?

長卵形の艶のある葉
シハイスミレ?

ピントがあってませんが葉の裏は赤っぽいで、ほぼシハイスミレに決定と思ったのですが
シハイスミレ?

赤っぽい花弁
シハイスミレ?

柱頭の形はカマキリの頭型とはちょっと違うような、普通無毛だけどこれは有毛、シハイスミレも稀に有毛のがあるとか。
シハイスミレ?

決定的に違うのが距、シハイスミレの距は細長いですがこれは太く短い、よく似たマキノスミレはもっと赤っぽいし分布域も違う。フモトスミレもよく似ていて距も短いがあれは普通白いスミレだしな、スミレは交雑種もあるようですがそうなるともう手に負えない。
シハイスミレ?

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 24  
道路脇の斜面に白い花が咲いていました。
オトメスミレ

ニョイスミレじゃないしなんだろうと思いましたが距が目に入りました。
オトメスミレ

紫色の距、オトメスミレでした、この自然公園で見たことあったかな、花柄に疎らに毛が生えていますがこれは無毛有毛のがあるようです。
オトメスミレ

花弁が白い以外はタチツボスミレと変わりなし、柱頭も棍棒状
オトメスミレ

葉もタチツボスミレらしい形です。
オトメスミレ

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
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平家蟹

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