2022.
05.
09
まだまだありますが他の場所のも残っているのでその他大勢はまとめて紹介。
イチリンソウは多く咲いていた。

歓迎のポーズ

大群生していたニリンソウ、写真だとそう見えますがそれ程広い場所ではありません。

イチリンソウは雨でも開いていたがニリンソウは閉じているのが多かった、開いているのを探して撮影。

これも多く咲いていたコンロンソウ

川縁にも多く咲いていて絵になります。

涼しいと言う意味ではないけどスズシロソウ、白い花に雨粒がかかっていると涼しげに見えます。

ヤマブキソウも多く咲いていましたがやはり雨のせいかあまり開いてなかった。

これは花弁に随分隙間があります。

去年は見かけなかったコクサギ、これは雄株で雌株は見つからず。

こういう場所に生えているとテンナンショウ属も何か特別なものに見えます、これは黒っぽいので撮ってみましたが普通にマムシグサのようです。

(4月24日撮影)
イチリンソウは多く咲いていた。

歓迎のポーズ

大群生していたニリンソウ、写真だとそう見えますがそれ程広い場所ではありません。

イチリンソウは雨でも開いていたがニリンソウは閉じているのが多かった、開いているのを探して撮影。

これも多く咲いていたコンロンソウ

川縁にも多く咲いていて絵になります。

涼しいと言う意味ではないけどスズシロソウ、白い花に雨粒がかかっていると涼しげに見えます。

ヤマブキソウも多く咲いていましたがやはり雨のせいかあまり開いてなかった。

これは花弁に随分隙間があります。

去年は見かけなかったコクサギ、これは雄株で雌株は見つからず。

こういう場所に生えているとテンナンショウ属も何か特別なものに見えます、これは黒っぽいので撮ってみましたが普通にマムシグサのようです。

(4月24日撮影)
2022.
05.
09
今回はあちこちでキケマン属の花を見かけました、ここでも咲いていました。

この仲間はどれも似ていて花だけでは区別がつきません、これは一応フウロケマンかな。

変種のミヤマキケマンに比べて花の数が少ないとか、これは少ないけど前のは多い、

距は強く曲がる傾向があるそうだ、あくまでも傾向。

苞には欠刻がある、この仲間は苞が大事な区別点かと思っていましたがあまり書いているサイトはなかった。

これもはっきりした欠刻、右の鼻には小さな痕跡状の萼が見えています。

一応正面も撮っておこ。

1-2回羽状複葉、左と右の葉は同じ種だと思いますが大分感じが違います。一応フウロケマンとしておきますが自信無し。

ケシ科キケマン属
(4月24日撮影)

この仲間はどれも似ていて花だけでは区別がつきません、これは一応フウロケマンかな。

変種のミヤマキケマンに比べて花の数が少ないとか、これは少ないけど前のは多い、

距は強く曲がる傾向があるそうだ、あくまでも傾向。

苞には欠刻がある、この仲間は苞が大事な区別点かと思っていましたがあまり書いているサイトはなかった。

これもはっきりした欠刻、右の鼻には小さな痕跡状の萼が見えています。

一応正面も撮っておこ。

1-2回羽状複葉、左と右の葉は同じ種だと思いますが大分感じが違います。一応フウロケマンとしておきますが自信無し。

ケシ科キケマン属
(4月24日撮影)
2022.
05.
09
普通のヤマルリソウに混じって白い花が咲いていました。

ヤマルリソウの白花

完全な白花ではなく青い色が斑に残っています。

花弁に縦筋に残っています。

これは半分青い、ただ青い部分も色が薄い。

下のが本来の色、赤い色のも見かけます、咲き始めが赤く後から青くなると書いているサイトと株によって異なると書いているサイトもあります、どっちでしょう。

ムラサキ科ルリソウ属
(4月24日撮影)

ヤマルリソウの白花

完全な白花ではなく青い色が斑に残っています。

花弁に縦筋に残っています。

これは半分青い、ただ青い部分も色が薄い。

下のが本来の色、赤い色のも見かけます、咲き始めが赤く後から青くなると書いているサイトと株によって異なると書いているサイトもあります、どっちでしょう。

ムラサキ科ルリソウ属
(4月24日撮影)