2022.
05.
15
枯れ葉の中から顔を出していたフデリンドウ、やはりこれは日があたっている状態で撮りたい。

好きな花ではあるがコケやハルも見てみたいな。

雄性先熟、右は雌性期、左は雄性期の花

雄性期、柱頭は開いていますがまだあまり大きくありません、花柱の周りを雄しべが取り囲んでいる。

雌性期、柱頭が反り返りこれ自体も大きくなっている、表面に微突起が見えている、雄しべはまだそれ程離れていない。

別の場所、日があたってないのでイマイチ、葉の裏が赤っぽい。

リンドウ科リンドウ属
(4月25日撮影)

好きな花ではあるがコケやハルも見てみたいな。

雄性先熟、右は雌性期、左は雄性期の花

雄性期、柱頭は開いていますがまだあまり大きくありません、花柱の周りを雄しべが取り囲んでいる。

雌性期、柱頭が反り返りこれ自体も大きくなっている、表面に微突起が見えている、雄しべはまだそれ程離れていない。

別の場所、日があたってないのでイマイチ、葉の裏が赤っぽい。

リンドウ科リンドウ属
(4月25日撮影)
2022.
05.
15
遊歩道脇に咲いていたマルバコンロンソウ、草丈が随分低く前日見かけたコンロンソウとはまるで別物ですね。

花も大分小さい、もう区別の仕方なんて考えるまでもない。

怪しい奴がいました、前の写真では見えてないなと思ったがよく見ると脚が写っています。

名前の通り頂小葉も側小葉も円い、頂小葉が少し大きくなります、茎には毛が多い。

峡谷を背景に、と思ったがマクロで撮っているのにはるか後方にピントがあっている、このカメラの欠点。

アブラナ科タネツケバナ属
(4月25日撮影)

花も大分小さい、もう区別の仕方なんて考えるまでもない。

怪しい奴がいました、前の写真では見えてないなと思ったがよく見ると脚が写っています。

名前の通り頂小葉も側小葉も円い、頂小葉が少し大きくなります、茎には毛が多い。

峡谷を背景に、と思ったがマクロで撮っているのにはるか後方にピントがあっている、このカメラの欠点。

アブラナ科タネツケバナ属
(4月25日撮影)
2022.
05.
15
遊歩道沿いに咲いていたキケマン属

花序の花の数が少ないことや葉の形からフウロケマンでしょうか。

やっと果実に出会えました、まだ花柱や柱頭が残っています、あまりくびれていません、ミヤマキケマンは数珠状に強くくびれるそうなのでやはりフウロケマンでよさそうです。

種子を取り出してみましたがまだ未熟、半透明のや少し色づいた程度でした。右上ので膜状にエライオソームが付いています、種子表面には微細な特記がある。

ケシ科キケマン属
(4月25日撮影)

花序の花の数が少ないことや葉の形からフウロケマンでしょうか。

やっと果実に出会えました、まだ花柱や柱頭が残っています、あまりくびれていません、ミヤマキケマンは数珠状に強くくびれるそうなのでやはりフウロケマンでよさそうです。

種子を取り出してみましたがまだ未熟、半透明のや少し色づいた程度でした。右上ので膜状にエライオソームが付いています、種子表面には微細な特記がある。

ケシ科キケマン属
(4月25日撮影)