2022.
05.
24
堤防の足元に咲いていたハマボッス、周りの緑の絨毯は花を咲かせていないタイトゴメ。

仏具の払子に似てるからの名前ですがもはや払子って何?、な状態。

サクラソウ科らしい整った花、色には乏しい。

雌しべ下部は徳利のように広がっている、雄しべの花糸も下部が広くなっているようだ。

茎は赤みを帯びることも多い、この色を花に回せないのか(笑)

海岸の岩場にも多く咲いています、ここはちと不安定でその内岩場が崩れそう。

垂直の岩場割れ目にも生えている、むしろこっちの方が安定していそう。

岩屑が溜まった平坦な場所なら安定していそう、でも波を被るから野草はあまり生えておらず他にタイトゴメが見える程度、右端のロゼットはコウゾリナと思ったがこれもハマボッスのようです。

今回一番奥まで行った場所、向こうは彦島、遠くに見えている山は北九州の皿倉山のようです。

サクラソウ科オカトラノオ属
(5月16日撮影)

仏具の払子に似てるからの名前ですがもはや払子って何?、な状態。

サクラソウ科らしい整った花、色には乏しい。

雌しべ下部は徳利のように広がっている、雄しべの花糸も下部が広くなっているようだ。

茎は赤みを帯びることも多い、この色を花に回せないのか(笑)

海岸の岩場にも多く咲いています、ここはちと不安定でその内岩場が崩れそう。

垂直の岩場割れ目にも生えている、むしろこっちの方が安定していそう。

岩屑が溜まった平坦な場所なら安定していそう、でも波を被るから野草はあまり生えておらず他にタイトゴメが見える程度、右端のロゼットはコウゾリナと思ったがこれもハマボッスのようです。

今回一番奥まで行った場所、向こうは彦島、遠くに見えている山は北九州の皿倉山のようです。

サクラソウ科オカトラノオ属
(5月16日撮影)
2022.
05.
24
堤防内側広場のような場所に大群生していたハマヒルガオ、画面上側はハマウドですがこちらはまだ蕾でした。

密集の様子を斜めから撮ってみる、あまり高くすると群生の様子が分かりづらいし低いと重なりすぎるし適度な角度が難しい。

地下茎を伸ばして増えます、擁壁を登っていますがその様子はまるでツル植物。

五角形のロート形の花、手前は花後のようですがこれも面白い形をしている。

5本の雄しべ、それより長い雌しべ、柱頭が2裂しまるで音叉。

花冠基部は穴が開いているようにも見えます。

花冠外側基部、緑色のが苞で2枚、その内側が萼片で5枚。

腎円形の葉、基部は深い心形、いかにも海岸性らしく葉が厚い。グンバイヒルガオを探しているんですが。

海岸の礫の中にも多く咲いています、左側が高くなっていてこの礫は岩盤が侵食されて出来たものです、ほんと歩きにくい。

ヒルガオ科ヒルガオ属
(5月16日撮影)

密集の様子を斜めから撮ってみる、あまり高くすると群生の様子が分かりづらいし低いと重なりすぎるし適度な角度が難しい。

地下茎を伸ばして増えます、擁壁を登っていますがその様子はまるでツル植物。

五角形のロート形の花、手前は花後のようですがこれも面白い形をしている。

5本の雄しべ、それより長い雌しべ、柱頭が2裂しまるで音叉。

花冠基部は穴が開いているようにも見えます。

花冠外側基部、緑色のが苞で2枚、その内側が萼片で5枚。

腎円形の葉、基部は深い心形、いかにも海岸性らしく葉が厚い。グンバイヒルガオを探しているんですが。

海岸の礫の中にも多く咲いています、左側が高くなっていてこの礫は岩盤が侵食されて出来たものです、ほんと歩きにくい。

ヒルガオ科ヒルガオ属
(5月16日撮影)
2022.
05.
24
去年一度だけ行った近所の海岸に行ってみました、ここは礫の海岸で歩きにくく砂浜も僅かにあるが大潮の際は波を被るようで植物は全く生えていない、もっと奥まで行ってみましたが全般に花の種類は少なかった。
堤防の内側に咲いていたタイトゴメ、まだ咲いているのは少なくこれからです。

ハマヒルガオと同居、どちらもこの海岸での常連さん。

5数姓の花、グミもそうだったけどこの仲間も花はどれもそっくり、グミ以上かも。

葯の色は咲き始めは赤く、花粉を放出し終えると黒く小さくなります、この仲間にほぼ共通の性質。

黒くなり始めた葯から花粉が出ています。

葉は互生だそうだが密についていると分かりにくい、場所からしてオカタイトゴメの可能せいもあるかな。オカの方は葉の縁に隆条突起がある、これは滑らかそうなので突起はなさそうですが極小なので分かりづらい。

茎や葉が赤くなっているのもありました。

赤黃緑と信号機

ベンケイソウ科マンネングサ属
(5月16日撮影)
堤防の内側に咲いていたタイトゴメ、まだ咲いているのは少なくこれからです。

ハマヒルガオと同居、どちらもこの海岸での常連さん。

5数姓の花、グミもそうだったけどこの仲間も花はどれもそっくり、グミ以上かも。

葯の色は咲き始めは赤く、花粉を放出し終えると黒く小さくなります、この仲間にほぼ共通の性質。

黒くなり始めた葯から花粉が出ています。

葉は互生だそうだが密についていると分かりにくい、場所からしてオカタイトゴメの可能せいもあるかな。オカの方は葉の縁に隆条突起がある、これは滑らかそうなので突起はなさそうですが極小なので分かりづらい。

茎や葉が赤くなっているのもありました。

赤黃緑と信号機

ベンケイソウ科マンネングサ属
(5月16日撮影)