2022.
07.
06
梅雨明けした青空をバックにチシャノキ、朝7時半頃の撮影、気持ちのいい1日となりました、暑かったけど。

花の様子はネズミモチに似ているかなという気もしますがこちらは花序が立っているような気がします。

円錐花序、まさしく円錐。

ちょうど花盛りの状態でした、家の近くでも数本ありますがもうすっかり終わっている、こちらの方が標高が高いから花期が遅いのでしょうか。

ムラサキ科といえば草本のイメージがありますがこれは木本、色の白い5弁花以外似ているとこあるかな。

花糸がクネクネ、鈎状に曲がっています、一般的な特徴ではなさそう。

花弁と雄しべが脱落し子房と雌しべが残っている、2本の花柱と言うか柱頭が2裂と言うか。

倒卵形〜倒卵状楕円形の葉、別名カキノキダマシ、若い葉はそれ程でもないですが古い葉は確かに似ています。

ドリーネのそこにも咲いていました。

花序が上向きだしやはりネズミモチじゃなくチシャノキのようです、右側は花の終わったタブノキ

ムラサキ科チシャノキ属
(6月28日撮影)

花の様子はネズミモチに似ているかなという気もしますがこちらは花序が立っているような気がします。

円錐花序、まさしく円錐。

ちょうど花盛りの状態でした、家の近くでも数本ありますがもうすっかり終わっている、こちらの方が標高が高いから花期が遅いのでしょうか。

ムラサキ科といえば草本のイメージがありますがこれは木本、色の白い5弁花以外似ているとこあるかな。

花糸がクネクネ、鈎状に曲がっています、一般的な特徴ではなさそう。

花弁と雄しべが脱落し子房と雌しべが残っている、2本の花柱と言うか柱頭が2裂と言うか。

倒卵形〜倒卵状楕円形の葉、別名カキノキダマシ、若い葉はそれ程でもないですが古い葉は確かに似ています。

ドリーネのそこにも咲いていました。

花序が上向きだしやはりネズミモチじゃなくチシャノキのようです、右側は花の終わったタブノキ

ムラサキ科チシャノキ属
(6月28日撮影)
2022.
07.
06
そろそろ終わりの頃だったクマノミズキ、前回6月10日に来た頃は途中の上り坂でたくさん咲いていたのですが台地の上はまだだった、この日上り坂の方はすっかり終わり花は全く見られなかった。

雄しべが脱落して葉の上にも落ちています。

雄しべが残っているのもありますがなんとなく綺麗じゃない、もともと花弁はクリームがかっていますが。

花弁が反り返っている、緑色の子房が見えていますが秋になると黒く熟します。

太い花柱、柱頭はまだ艶がある用で、基部に花盤がある。

葉は卵状楕円形、固そうに見えますが実際固い。

葉は対生、ミズキは互生、でも枝先に集中するので分かりにくいですが。

ミズキ科ミズキ属
(6月28日撮影)

雄しべが脱落して葉の上にも落ちています。

雄しべが残っているのもありますがなんとなく綺麗じゃない、もともと花弁はクリームがかっていますが。

花弁が反り返っている、緑色の子房が見えていますが秋になると黒く熟します。

太い花柱、柱頭はまだ艶がある用で、基部に花盤がある。

葉は卵状楕円形、固そうに見えますが実際固い。

葉は対生、ミズキは互生、でも枝先に集中するので分かりにくいですが。

ミズキ科ミズキ属
(6月28日撮影)