2022. 07. 16  
6月28日蕾だったオオバノトンボソウ、もう開いているだろうともう一度訪問してみたら2株ありました、さすがに前回2株あったら気がついているだろうからこれは違うかな。
オオバノトンボソウ

どちらもそろそろ花が褐色になりはじめています。
オオバノトンボソウ

斜面上の方にもう一株、近寄れないので望遠で撮影したけどこれが一番状態がよさそう。
オオバノトンボソウ

更に近くにもう一株、これも蕾を見たのとは違う、結局この辺りに4株ありました、意外と適地なのかもしれない、来年も期待できるかな。
オオバノトンボソウ

下から見上げて撮影、秋吉台ではあんまりこんなアングルで撮ったことはなかった。
オオバノトンボソウ

ラン科なので左右のが側萼片、前に垂れ下がっているのが唇弁、上に帽子のように見えているのが背萼片、側花弁は重なって分かりづらい。
オオバノトンボソウ

もうセミが飛んでいるよう。
オオバノトンボソウ

きれいに十字形をしています。
オオバノトンボソウ

マスカラのように見えるのが葯、その間に膜のように見えているのが蕊柱なんでしょうか、側花弁と背萼片がほんと重なっています。
オオバノトンボソウ

唇弁は後方に反り返る、距は水平かやや下向き。
オオバノトンボソウ

最下部の葉が大きい、普通1枚だけが大きいがこれは2枚があまり大きさが変わらない。
オオバノトンボソウ

別の場所、笹原の中にも生えていました、実は最初はヤマサギソウだと思ってしまった、5月にここでハシナガヤマサギソウを見つけた際検索してヤマサギソウは遅れて咲いてくるという記事を見かけそれが頭の中に入っていたせいかもしれない(汗)
オオバノトンボソウ

これも多数の花を元気よく咲かせています。
オオバノトンボソウ

左の側花弁が離れて分かりやすくなっています、右手を上げてヨーッのポーズ(笑)、ヤマサギソウの側花弁は背萼片より長く突き出る、今まで本種とヤマサギソウでは生える場所が違うので違いをあまり意識してなかったが改めて比較してみるとよく似てるな。
オオバノトンボソウ

葯の間の蕊柱の様子がよくわかります、こちらで左手を上げているのは側萼片
オオバノトンボソウ

こんなとこにまで蟻が来ていた、この子では距の奥の蜜は吸えないだろう。
オオバノトンボソウ

笹原に埋もれるように咲いている小さい株もありました。
オオバノトンボソウ

これも元気よく咲いています。
オオバノトンボソウ

ラン科ツレサギソウ属

(7月11日撮影)
2022. 07. 16  
荒れた山道を下っていて見つけたこれ、キバナノマツバニンジンだと直感、この辺りに10株程まとまって生えていました。
キバナノマツバニンジン

午前10時頃の撮影、午後に開くのでまだ蕾、黄色く見えているのが今日咲くようです、秋吉台での経験では2時過ぎ、これがマツバニンジンなら無理してでも来るけどキバナノマツバニンジンじゃこの場所に2時頃来るのは時間的にきついな。
キバナノマツバニンジン

開花直前の花かと思いましたがなんか変、右側の方が花の基部のように見えます、前日開花した花が引っかかって残ったか、でも萎れるはずなんですけどね。
キバナノマツバニンジン

午後某施設内で鉢植えを見つけました、数が少ないから植えられているんでしょうか、それとも勝手に生えてきたか。
キバナノマツバニンジン

午後2時半頃の撮影、しっかり開いています。
キバナノマツバニンジン

5本の雄しべに5本の過チュう、葯が茶色いのが多少アクセントになっています。
キバナノマツバニンジン

花冠は平開、花が閉じると左下のように子房が膨らんできます、花のすぐ下や右のは蕾じゃなく花後のようです。
キバナノマツバニンジン

アマ科アマ属

(7月11日撮影)
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平家蟹

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