2022. 07. 17  
この日のメイン目的の一つヒオウギ、出発早々見つけました。
ヒオウギ

7時半頃の撮影、まだ十分開ききっていません、1日花なので日の出と同時に開き始めるんでしょうか。
ヒオウギ

葯はまだ未熟で花粉を出していません。
ヒオウギ

外花被片と内花被片に分かれていますが大きさ形は殆同じ、しかしこれ程赤いのもあまりありません、花柱も赤い。
ヒオウギ

ヒオウギはやはり花後も撮らなくては、その下に子房、絶対養分を再利用していると思う。
ヒオウギ

側にススキの葉があったので巻き込んでしまいました。
ヒオウギ

2ヶ所目、山道から外れた藪の中に咲いていた、この頃はまだ藪の中に突入。
ヒオウギ

これは随分色が薄い、花柱も白っぽい、花被片も大きさに違いがあり内外の違いがわかります。
ヒオウギ

3ヶ所目、藪狩りされた山道脇に咲いていました、藪仮の際残されたんでしょうか。
ヒオウギ

11時前の撮影、花被片は完全に平開しています、これも内花被片がやや小さく色が濃い。
ヒオウギ

花被片基部に蜜腺溝があり蜜が出ています。
ヒオウギ

蜜は溝を流れて中央部に集まるようです、見た限りでは内花被片より外花被片の方が蜜腺溝が発達しているようです。
ヒオウギ

花粉を出した葯、中身の小さなエビフライ(笑)、花糸は基部の方が太く先端の方が赤くなっている。
ヒオウギ

柱頭は3裂、花粉が付着しやすいよう毛が生えています、腺毛も混じっているかもしれない。
ヒオウギ

内側はパイプのように空洞になっているので柱頭3裂と言うより3本の花柱が合着しているのかもしれません。
ヒオウギ

4ヶ所目、細長い昆虫が訪問していますがサイズ的にはあっているけど花粉を媒介してくれるかな。
ヒオウギ

5ヶ所目、葉の様子を扇に見立てて檜扇、この後もまだまだ見かけましたがここで打ち止め、山口県では絶滅危惧種Ⅰ類に指定されていますがこちらでは指定されてないようです、確かに多かった。
ヒオウギ

アヤメ科アヤメ属

(7月11日撮影)
2022. 07. 17  
咲き始めたカワラナデシコ、秋の七草ですが真夏の頃から咲き始めます、夏至は過ぎているので光的にはもう秋ですが。調べている内に一部の地域で絶滅危惧種になっているのに驚きました、さすがにここはなっていませんが。
カワラナデシコ

雄しべは10本、雄性先熟でこれは散り始めています。
カワラナデシコ

これは蕊が見当たらないと思いましたが右下に雌しべが伸び始めていました。
カワラナデシコ

花柱は2本、伸びるとクネクネしてきます、朝7時半頃の撮影、朝露がついているから夜の間も開いているんでしょうね。
カワラナデシコ

花柱に毛が生えていますが片側だけ、柱頭と言った方がいいかもです、花弁基部にも毛が生えている。
カワラナデシコ

開花直前の蕾、円筒形の萼筒、先T何が茶色く尖っている、基部に見えているのは苞で3列ある。
カワラナデシコ

最後は青空バック、のつもりだったがこの日は靄がかかったような曇り空、蒸し暑かった。
カワラナデシコ

ナデシコ科ナデシコ属

(7月11日撮影)
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平家蟹

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