2022.
07.
20
大地に上る途中のクネクネ道で見かけたキカラスウリ、車を停めて撮影。

6時半頃の撮影、まだきれいな状態です。

雌雄異株でこれは雄株、雌雄がある花で雄株を見つけると軽~く失望するのは何故(笑)

3個の葯が合着しているのであまり葯らしくありません。

花冠裂片先端は広がる、カラスウリは先端が尖る、明け方でも咲いていることはまずないですが。

昆虫が訪問中、

萼片は緑色で先端が尖る、前のと同じ昆虫がいました。

葉は浅く3-5裂、光沢がある。

台地の上でも咲いていました。

7時半頃の撮影、レースが既に縮み始めているかな、こちらも雄花でした。

こちらは3時頃の撮影、これが初めてだったらまだ撮ってみようと思うレベル

花筒基部に子房が見えています、雌花でした。

レースをかき分けてみると3本の雌しべ

こちらは4本ありました、花弁内側に毛が密生している、腺毛も混じっているようです。

これは咲くのは今晩か明日か。カラスウリの葉も見かけましたが花は咲いてなかった。

ウリ科カラスウリ属
(7月11日撮影)

6時半頃の撮影、まだきれいな状態です。

雌雄異株でこれは雄株、雌雄がある花で雄株を見つけると軽~く失望するのは何故(笑)

3個の葯が合着しているのであまり葯らしくありません。

花冠裂片先端は広がる、カラスウリは先端が尖る、明け方でも咲いていることはまずないですが。

昆虫が訪問中、

萼片は緑色で先端が尖る、前のと同じ昆虫がいました。

葉は浅く3-5裂、光沢がある。

台地の上でも咲いていました。

7時半頃の撮影、レースが既に縮み始めているかな、こちらも雄花でした。

こちらは3時頃の撮影、これが初めてだったらまだ撮ってみようと思うレベル

花筒基部に子房が見えています、雌花でした。

レースをかき分けてみると3本の雌しべ

こちらは4本ありました、花弁内側に毛が密生している、腺毛も混じっているようです。

これは咲くのは今晩か明日か。カラスウリの葉も見かけましたが花は咲いてなかった。

ウリ科カラスウリ属
(7月11日撮影)
2022.
07.
20
平尾台では多いヤブレガサ、来るたんびに見かけていました、秋吉台ではごく少ないし地元の山でも標高の高い場所に多い、平尾台も標高が高いから多いんでしょうか。

2週間前来た時はまだ開いていた花は無かったのにこの日は終わりかけていました。

何とかきれいなのが残っていました、きれいと言ってもこの程度ですが。

筒状花だけ、5枚からなっているのがわかります、冠毛が飲み始めています。

クルリンした柱頭、あまり花粉がついているようには見えない。

別の場所、もうあちこちで見られます。

ここもそろそろ終わりの頃です。

柱頭はかなりクルリン、毛が生えているようです。

葯筒が褐色でなかったらまだきれいだったんでしょうけどね。

キク科ヤブレガサ属
(7月11日撮影)

2週間前来た時はまだ開いていた花は無かったのにこの日は終わりかけていました。

何とかきれいなのが残っていました、きれいと言ってもこの程度ですが。

筒状花だけ、5枚からなっているのがわかります、冠毛が飲み始めています。

クルリンした柱頭、あまり花粉がついているようには見えない。

別の場所、もうあちこちで見られます。

ここもそろそろ終わりの頃です。

柱頭はかなりクルリン、毛が生えているようです。

葯筒が褐色でなかったらまだきれいだったんでしょうけどね。

キク科ヤブレガサ属
(7月11日撮影)