2022. 07. 21  
センニンソウの近くでクルマバナが咲いていた、秋吉台でも7月初旬には咲き始めるからおかしくないですがこれが咲き始めると野草的には秋の訪れですね、まだ暑いけど。
クルマバナ

この辺りに何株かありましたが花を咲かせていたのは一株だけ、どこにも気の早いやつがいるのもです、因みに一週間後もう一度来てみましたがやはり花を咲かせていたのはこれだけでした。
クルマバナ

段々状に花を咲かせる、車花よりこちらの特徴をとった命名の方がよさそうですがこのようなのはいくらでもありますからね。
クルマバナ

程よい大きさ、程よい開き方で割りと内部が撮りやすい。
クルマバナ

上唇に沿って長短2国も雄しべ、柱頭に太い花柱、上唇は浅く2裂、下唇は3裂、中央裂片基部に2条の隆起がありそこだけ毛が生えている。
クルマバナ

長短2組の様子、葯が2室なのもわかります、花冠外側に毛が生えている。
クルマバナ

柱頭は2裂だが上側のはごく小さいような、もう退化していくんでしょうか。
クルマバナ

萼筒は紫色お帯び特に縁が濃い、長毛が生えている、いつも思うけどこれは花が散った後ではないよね、この中に蕾があるんでしょうか。
クルマバナ

花序下にある細長い棘のようなのは小苞、これにも長毛が生えている、手前に葉状になっているのが苞、茎には下向きの毛が密生している。
クルマバナ

葉の表面にも毛、縁に目立ちます。
クルマバナ

裏側の葉脈上にも毛、こちらは上向き、腺点は目立たない。
クルマバナ

シソ科トウバナ属

(7月11日撮影)
2022. 07. 21  
道端に咲いていた十字形の花センニンソウです、ツル性ですが絡む相手がいなくて地面に広がっていたようです、時折こんなのを見かけます。
センニンソウ

これが咲き始めると夏の始まりですかね、もう十分暑いですが。
センニンソウ

アブラナ科の花を十字花といいますがこちらの方が余程十字花、花弁じゃなく萼片ですが。
センニンソウ

多数の雄しべに囲まれて雌しべが10個程度
センニンソウ

雄しべの方が長いですが横に広がるので高さは同じくらいになります。
センニンソウ

葉は普通下の葉のように全縁ですがここのは大きく浅く裂けている葉が多かった、結構変異があるようです。
センニンソウ

キンポウゲ科センニンソウ属

(7月11日撮影)
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平家蟹

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