2022. 07. 23  
民家脇に咲いていたヒメヒオウギズイセン、さすがに山道沿いでは見かけなかった、それにしても名前が長いし姫というイメージもない。。
ヒメヒオウギズイセン

数は多いしどこでも見られるけどこれも年に1回は撮りたい。
ヒメヒオウギズイセン

下向きに咲くけど撮るのはそれ程難しくもなく。
ヒメヒオウギズイセン

花被片基部の斑紋は結構複雑。
ヒメヒオウギズイセン

やはり目的はこの蕊(笑)、葯は細長く鏃型、花粉を出している面が外向き、柱頭は3裂。
ヒメヒオウギズイセン

3裂した柱頭は更に2裂、細かな特記がある。
ヒメヒオウギズイセン

もう1枚、ピントを合わせるのが難しい。
ヒメヒオウギズイセン

アヤメ科ヒオウギズイセン属

(7月11日撮影)
2022. 07. 23  
藪の中に生えていたゴマノハグサ、背が高いので目立ちます、ゴマノハグサ科は全世界で3000種もある大所帯ですが日本のゴマノハグサ属は5種程、その代表ですが数は少なく国でも福岡県でも絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
ゴマノハグサ

途中で枝分かれしていますがほぼ真っすぐ立っています、これで1.5m程。
ゴマノハグサ

近寄っても花が咲いているのか咲いてないのかよくわからない状態、突き出た雌しべが見えているので何とか咲いているのがわかります。蕾もあったし一斉に開くことはなくゆっくり長く咲いていくようです。
ゴマノハグサ

壷型の花、花冠は先端が浅く5裂します、雌性先熟で雌しべが真っすぐ立っています。
ゴマノハグサ

雄性期で雄しべが出てきました、雌しべは下に垂れ下がっています。
ゴマノハグサ

雄しべは4本だそうですが手前は2つありますが奥のは大きく合着しているのか、その上に緑色に見えているのが仮雄しべ。
ゴマノハグサ

こちらも奥の雄しべが大きい、仮雄しべに影響されたか。
ゴマノハグサ

横から見ると白く楕円形に見えているのが奥の雄しべの葯でしょうか、左下のは雌性期なので葯は見えていない。
ゴマノハグサ

これは花後でしょうか、花弁は落ちて子房は萼に包まれ雌しべが残っています、左上のは子房が膨らみ始めている。
ゴマノハグサ

茎は四角く稜がある、葉は対生、これは三角状ですが変異があるようです。しかし科や属の代表で数が少ないと名前で検索しても科や属の情報ばかり出てくる。
ゴマノハグサ

ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属

(7月11日撮影)
2022. 07. 23  
ある花を探しに来てみましたがそれ以外も殆ど見つからず手ぶらで帰るのも何なので撮ってみたジャノヒゲ、もったいない精神発揮(笑)
ジャノヒゲ

花自体はそれ程小さくないけど葉に埋もれるように下向きに咲くので非常に撮りにくい。
ジャノヒゲ

しかも花被片も蕊もほぼ白だからコントラストが弱い。
ジャノヒゲ

葯はやや黄色っぽい、それに囲まれて雌しべが少し突き出ている。
ジャノヒゲ

ナガバジャノヒゲがあるが葉の長さや幅は重なる部分がありそれだけでは区別は無理かなと思う、真面目に探したこともないけど。本種は長い走出枝(5〜20cm)を出し群落を形成、ナガバは走出枝が短く株立するそうです。オオバジャノヒゲは全体に大きい、これも抽象的だな。
ジャノヒゲ

キジカクシ科ジャノヒゲ属

(7月11日撮影)
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平家蟹

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