2022.
07.
24
電柱の根本に咲いていたハッカ、マルバハッカのようです、当然逸出物

直ぐ側に群生しているのもありました、ハッカは逸出しやすいですがマルバハッカが一番良く見かけるかなと思う。

ハッカは段々状の花序をつけますがマルバハッカはその間隔が狭い。

花はあまり開いてないけど蕊がずいぶん伸びている。

一つの花に雄しべ4本、雌しべ1本、柱頭が2裂している。

横から見ると蕊ばかり目立ちます。

卵形の葉、縮緬状の皺がある。

シソ科ハッカ属
(7月11日撮影)

直ぐ側に群生しているのもありました、ハッカは逸出しやすいですがマルバハッカが一番良く見かけるかなと思う。

ハッカは段々状の花序をつけますがマルバハッカはその間隔が狭い。

花はあまり開いてないけど蕊がずいぶん伸びている。

一つの花に雄しべ4本、雌しべ1本、柱頭が2裂している。

横から見ると蕊ばかり目立ちます。

卵形の葉、縮緬状の皺がある。

シソ科ハッカ属
(7月11日撮影)
2022.
07.
24
頭上の樹木の枝に白い花が咲いていた。

引き寄せてみるとニシキギ科の花、マユミとかもうすっかり終わっているし何かあったかなと思ってマサキを思い出しました。

4弁の花、花盤は緑色、雄しべは4本、初めの内は直立し時間が経つと横向きになるようで約も落ちてきています。

直立した雄しべ、雌しべはまだ十分伸びていない。

雄しべは横向きになり雌しべが伸びている、柱頭もハッキリしています。

雄しべが5本のがありました、花弁の数は見にくいが5枚でしょう。

5枚のがもう一つありました。

葉は楕円形で艶があり浅い鋸歯がある。

ニシキギ科ニシキギ属
(7月11日撮影)

引き寄せてみるとニシキギ科の花、マユミとかもうすっかり終わっているし何かあったかなと思ってマサキを思い出しました。

4弁の花、花盤は緑色、雄しべは4本、初めの内は直立し時間が経つと横向きになるようで約も落ちてきています。

直立した雄しべ、雌しべはまだ十分伸びていない。

雄しべは横向きになり雌しべが伸びている、柱頭もハッキリしています。

雄しべが5本のがありました、花弁の数は見にくいが5枚でしょう。

5枚のがもう一つありました。

葉は楕円形で艶があり浅い鋸歯がある。

ニシキギ科ニシキギ属
(7月11日撮影)
2022.
07.
24
これはマルバハギだなと直感

茎が随分直立しています。

決めてはやはり花序の様子、柄が短いので葉腋辺りに花が集中しています。

これは旗弁に筋状の斑紋がクッキリ。

竜骨弁より旗弁が長いのが特徴。

小葉は広卵形~卵形~卵状楕円形~倒卵形と様々、円くはないですが植物の世界で円い葉なんて滅多にありません。

マメ科ハギ属
(7月11日撮影)

茎が随分直立しています。

決めてはやはり花序の様子、柄が短いので葉腋辺りに花が集中しています。

これは旗弁に筋状の斑紋がクッキリ。

竜骨弁より旗弁が長いのが特徴。

小葉は広卵形~卵形~卵状楕円形~倒卵形と様々、円くはないですが植物の世界で円い葉なんて滅多にありません。

マメ科ハギ属
(7月11日撮影)