2022. 07. 30  
葉が特徴的なハスノハカズラ、これもすぐわかりました。
ハスノハカズラ

雌雄異株でこれは雌株、秋吉台では雄株しか見てなかったから丁度良かった。
ハスノハカズラ

まるで小さなイソギンチャク、棘のように出ているのが花柱で5本程度あるようです。
ハスノハカズラ

丸い子房の廻りに膜のように見えているのが花弁と萼片でそれぞれ3,4枚ずつあります。
ハスノハカズラ

既に果実が出来ているのもありました、秋になると赤く色づきます。
ハスノハカズラ

葉柄が葉の内側についていて蓮の葉に似ているから蓮の葉葛
ハスノハカズラ

裏から見るとよりハッキリ、葉柄は葉の端に着くのが殆どでこういうのはごく少数派、発生学的には葉と葉柄が一直線の方がこのように3次元的構造を持つのより簡単そうに思えますが、ひょっとして心形に深く切れ込んだ部分がくっついて合着したか、と素人考えを膨らますのも楽しい(笑)
ハスノハカズラ

ヌルデはオニドコロも見えています、どれも雌雄異株、まー偶然ですが。
ハスノハカズラ

ツヅラフジ科ハスノハカズラ属

(7月17日撮影)
2022. 07. 30  
初めこれを見た時腐ったオオシシウドかと思いましたがいや待てノダケがあるじゃないかと思いました。今まで県外で一度見たきりなのでこれはよかった、この日オオシシウドはあちこちで見かけましたがノダケはこれ一つだけでした。
ノダケ

茎先端の花序は果実期になりつつありますが枝分かれした花序は花盛りでした。
ノダケ

暗紫色の花、初めはもう花が終わっているかと思いましたがむしろこれは開いていない花だった。
ノダケ

光の当て方次第では鮮やかな赤色
ノダケ

初めは丸まっておさまっていた雄しべがポンと跳ねるように伸びてきます、約から花粉が出ている。
ノダケ

花弁は5枚、雄しべは5本、花糸も暗紫色、右下の鼻で花盤から花柱が2個見えています。
ノダケ

花弁と雄しべが押して緑色の子房が残っている、2裂した花盤と花柱が見えているがまだ伸びていない。
ノダケ

雌性期の花、花柱が伸びてきている、子房が膨らみ始めているのもあります。
ノダケ

これは葉柄で袋状に膨らむ、先端に葉の痕跡が残っている。
ノダケ

葉は3出羽状複葉、藪の中でちと撮りにくかった。
ノダケ

セリ科シシウド属

(7月17日撮影)
2022. 07. 30  
道端に群生していたワルナスビ、右側は車が通る道ですが左は藪、その境目辺りにこれに限らずいろんな野草が生えてきます、右は舗装されているから論外だけど左の藪も背の低い野草にとっては光が当たらないなど色々都合が悪い、探す方にとっても藪の中は都合が悪い。
ワルナスビ

嫌われ者ですが個人的には好きな花です。
ワルナスビ

普通淡紫色の花ですがここのはほぼ白花ばかりでした、シロバナワルナスビと言うそうですがわざわざ区別する程のものかな、背後に蕾も見えていますが淡紫色になっています。
ワルナスビ

これは背後が淡紫色、でも表側から見ると白花でした。
ワルナスビ

バナナのような葯、短い花糸が見えています、雄しべの間から長い雌しべ、先端の柱頭が濃い緑色になっている。
ワルナスビ

萼片や花柄に長毛が生える。
ワルナスビ

ワルナスビといえばやはり何と言ってもこの棘ですね、トゲナスビと言っても良さそう、長毛も生えています。
ワルナスビ

葉柄や葉の裏の脈上にも棘がある、隠すあたりはやはり悪だ(笑)、でも葉脈に棘がある植物はたいてい裏側ですね、上側にあるのがあったかな。
ワルナスビ

ナス科ナス属

(7月17日撮影)
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平家蟹

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