2022.
10.
31
いつもの場所のイヌセンブリ、センブリ等よりひと足早く咲くのですが来るのがちょっと遅くこの日は台地上でセンブリもムラサキセンブリも多く見られました、苦味がなく役に立たないからイヌとつきましたが各地で絶滅危惧種になっていて山口県では絶滅危惧Ⅱ類になっています、でも野草ファンとしてはこちらの方が余程大事。

花弁に紫色の筋が入りますがこれはちと途切れ途切れ

イヌセンブリと言えばやはり内部の白毛、密生しているので蜜腺溝がはっきりとは見えません。

6弁のがありました。

4弁のも、こういうのはすぐ目に入ります。

葉はセンブリやムラサキセンブリより明らかに幅広い。

最初のが花盛りだったけど全体としては数が少なかった。

この株も4弁のがありました、子房の斑紋もまだらでちと汚く見えます。

2番目の箇所は近寄れず3番目の箇所に来てみました、ここは咲かない時もありますがなんとか咲いていました、ただすぐ上に生えているイヌツゲが年々伸びてきていて生えている場所を多いそうです。

2つ咲いていました、手前のは柱頭が開いていて雌性期のようです。

リンドウ科センブリ属
(10月19日撮影)

花弁に紫色の筋が入りますがこれはちと途切れ途切れ

イヌセンブリと言えばやはり内部の白毛、密生しているので蜜腺溝がはっきりとは見えません。

6弁のがありました。

4弁のも、こういうのはすぐ目に入ります。

葉はセンブリやムラサキセンブリより明らかに幅広い。

最初のが花盛りだったけど全体としては数が少なかった。

この株も4弁のがありました、子房の斑紋もまだらでちと汚く見えます。

2番目の箇所は近寄れず3番目の箇所に来てみました、ここは咲かない時もありますがなんとか咲いていました、ただすぐ上に生えているイヌツゲが年々伸びてきていて生えている場所を多いそうです。

2つ咲いていました、手前のは柱頭が開いていて雌性期のようです。

リンドウ科センブリ属
(10月19日撮影)
2022.
10.
31
ナギナタコウジュは秋吉台では5,6ヶ所で確認していますが今は生えてなかったり行くのが面倒な場所だったりで最近は専ら一番楽に行けるここばかり、何時もは奥の方で咲いているのですが今年は入り口辺りに咲いていました、このポイントに生えているのは今まで見たことがありません。

何時もの奥の方は花盛り、今までで一番多かったかもです。

これは多分5株くらいありますが一つの株だけでも多くの花序を付けています。

花が偏って付くさまを薙刀に見立てて薙刀香薷、でも反りは逆なんですけどね、花序は下から咲き上がっていきますが一番上が咲いても下の花はまだ残っていて一つの花の寿命は長そうです。

毛が多くてドアップには向かない花、毛のように見えているのは細かく裂けた花冠です、中央の花で上側の2本の雄しべの間に雌しべが見えていますが目立ちません。

中央やや右の花で2裂した柱頭が見えています。

これも中央の花で伸びた花柱が見えている、多分ですが。

花冠は丸ごと落花、普通はその跡雌しべだけが残ることが多いのですが見当たりませんね。

背後の亀の甲羅のようなのは苞、先端が尖り縁に毛が生えています。

白い点がポツポツあるのは腺点のようです。

シソ科らしい卵形~狭卵形の葉

裏に腺点が多数ある。

シソ科ナギナタコウジュ属
(10月19日撮影)

何時もの奥の方は花盛り、今までで一番多かったかもです。

これは多分5株くらいありますが一つの株だけでも多くの花序を付けています。

花が偏って付くさまを薙刀に見立てて薙刀香薷、でも反りは逆なんですけどね、花序は下から咲き上がっていきますが一番上が咲いても下の花はまだ残っていて一つの花の寿命は長そうです。

毛が多くてドアップには向かない花、毛のように見えているのは細かく裂けた花冠です、中央の花で上側の2本の雄しべの間に雌しべが見えていますが目立ちません。

中央やや右の花で2裂した柱頭が見えています。

これも中央の花で伸びた花柱が見えている、多分ですが。

花冠は丸ごと落花、普通はその跡雌しべだけが残ることが多いのですが見当たりませんね。

背後の亀の甲羅のようなのは苞、先端が尖り縁に毛が生えています。

白い点がポツポツあるのは腺点のようです。

シソ科らしい卵形~狭卵形の葉

裏に腺点が多数ある。

シソ科ナギナタコウジュ属
(10月19日撮影)
2022.
10.
31
もうすっかり果実になっていたコシオガマ、草体全体が赤くなっています。

なんとか花は残ってないかと探して一つだけ咲いていました、ほんとこれだけ、きっと私の為に残ってくれたに違いない(笑)、朝日が当たって輝いていました。

下唇は3裂、裂け目辺りに膨らみ、雄しべは4本とこれだけ見ればシソ科ですが科は全然違います、このような特徴を持った科は他にもあり何か共通した利点があるんでしょうか。

正面から見ると膨らみの様子がわかります、雌しべは上唇に沿っている、花柱がなんとか見えています。

蕊は花冠からは突き出ない、下側に斑紋があり蜜標になっているようです。

未熟な果実、まだ長い花柱が残っています、柱頭が2裂しないのがシソ科とは異なる。

逆光で腺毛を強調、触るともうベタベタです。

腺毛拡大、他の植物の毛でしょうかいろんなのがくっついています。

紅葉した葉も綺麗でした。

すぐ近くですが群生している場所がありました、ここは去年までは全く生えていませんでした。

こちらでは花が幾つか残っていました、斜面だからもう上らなかったけど。

ハマウツボ科コシオガマ属
(10月22日撮影)

なんとか花は残ってないかと探して一つだけ咲いていました、ほんとこれだけ、きっと私の為に残ってくれたに違いない(笑)、朝日が当たって輝いていました。

下唇は3裂、裂け目辺りに膨らみ、雄しべは4本とこれだけ見ればシソ科ですが科は全然違います、このような特徴を持った科は他にもあり何か共通した利点があるんでしょうか。

正面から見ると膨らみの様子がわかります、雌しべは上唇に沿っている、花柱がなんとか見えています。

蕊は花冠からは突き出ない、下側に斑紋があり蜜標になっているようです。

未熟な果実、まだ長い花柱が残っています、柱頭が2裂しないのがシソ科とは異なる。

逆光で腺毛を強調、触るともうベタベタです。

腺毛拡大、他の植物の毛でしょうかいろんなのがくっついています。

紅葉した葉も綺麗でした。

すぐ近くですが群生している場所がありました、ここは去年までは全く生えていませんでした。

こちらでは花が幾つか残っていました、斜面だからもう上らなかったけど。

ハマウツボ科コシオガマ属
(10月22日撮影)
2022.
10.
30
大群生していたサラシナショウマ、去年までは画面左外側まで広がっていたのですが今年はそちらはあまり生えていませんでした。

まさしく試験管ブラシ(最近は学校の実験道具も変わってきているようだがまだあるんだろうか)、花序が横向きになっているのが多い。

真っすぐ立っているのもありましたが偶々でしょうか。

大きい花序は下部で枝分かれしています、枝分かれしている花序は雄花かもしれない、確認すればよかった。

密集しすぎて個々の花が撮りにくい。

萼片と花弁がありますが早落性でこれも散りかけています。

開いているのが萼片で中央先端が窪んでいるのが花弁、花柄に微毛が密生して白くなっている。

これは雌しべが見当たらないから雄花かな、花序の下の方に離れてついていました。

雌しべがある両性花、雌しべは2,3個のことが多い。

雄しべが散りかけて雌しべが露出、花柱が曲がってきています。

キンポウゲ科サラシナショウマ属
(10月22日撮影)

まさしく試験管ブラシ(最近は学校の実験道具も変わってきているようだがまだあるんだろうか)、花序が横向きになっているのが多い。

真っすぐ立っているのもありましたが偶々でしょうか。

大きい花序は下部で枝分かれしています、枝分かれしている花序は雄花かもしれない、確認すればよかった。

密集しすぎて個々の花が撮りにくい。

萼片と花弁がありますが早落性でこれも散りかけています。

開いているのが萼片で中央先端が窪んでいるのが花弁、花柄に微毛が密生して白くなっている。

これは雌しべが見当たらないから雄花かな、花序の下の方に離れてついていました。

雌しべがある両性花、雌しべは2,3個のことが多い。

雄しべが散りかけて雌しべが露出、花柱が曲がってきています。

キンポウゲ科サラシナショウマ属
(10月22日撮影)
2022.
10.
30
ジンジソウの側で咲いていたキバナアキギリ、当然近づけません、この辺りにサラシナショウマも咲いていたのですが全く見られなくなりました。

2番目の場所は咲いておらず3番目でみっけ、ここは去年は大群生していたけど今年は少なかった。

下唇が3裂などシソ科の特徴を持っていますがシソ科の花としてはだいぶ異型でしょうか、下唇裂片裂け目に赤い斑紋があるのもありますがここのはなかった。

やはりキバナアキギリと言えばこの仮雄しべですよね。

短い柄がついています、片側が極端に短いシーソーを連想してもらえればいいと思いますが昆虫がこれを押して中に入ると上の雄しべが降りてきて花粉を振りかけます。

上唇の中には花粉タップリの雄しべの葯、仮雄しべが押されるとこれが出てきます、今度試してみようかな。

ちっとも柱頭らしくない柱頭、シソ科らしく2裂していますが片方は短くなっています。

萼は2唇形、長毛が生えている。

三角状鉾型の葉、特徴的なので花が咲いていなくてもわかります。

裏の脈上に毛が生える、腺点も僅かにあるかな。

シソ科アキギリ属
(10月19日撮影)

2番目の場所は咲いておらず3番目でみっけ、ここは去年は大群生していたけど今年は少なかった。

下唇が3裂などシソ科の特徴を持っていますがシソ科の花としてはだいぶ異型でしょうか、下唇裂片裂け目に赤い斑紋があるのもありますがここのはなかった。

やはりキバナアキギリと言えばこの仮雄しべですよね。

短い柄がついています、片側が極端に短いシーソーを連想してもらえればいいと思いますが昆虫がこれを押して中に入ると上の雄しべが降りてきて花粉を振りかけます。

上唇の中には花粉タップリの雄しべの葯、仮雄しべが押されるとこれが出てきます、今度試してみようかな。

ちっとも柱頭らしくない柱頭、シソ科らしく2裂していますが片方は短くなっています。

萼は2唇形、長毛が生えている。

三角状鉾型の葉、特徴的なので花が咲いていなくてもわかります。

裏の脈上に毛が生える、腺点も僅かにあるかな。

シソ科アキギリ属
(10月19日撮影)
2022.
10.
30
石灰岩の巨岩に生えているジンジソウ、去年から近寄れなくなりました。

仕方なく望遠で撮影

ちょうど花盛りだったのにな。

20m程離れた場所にも咲いていました、ここは以前は咲いていなかったと思う、ここなら前のより近く望遠だとなんとか花の拡大が撮れそうだけど忘れてしまった(汗)

過去写真から、花の拡大

ユキノシタ科ユキノシタ属
(10月19日撮影)

仕方なく望遠で撮影

ちょうど花盛りだったのにな。

20m程離れた場所にも咲いていました、ここは以前は咲いていなかったと思う、ここなら前のより近く望遠だとなんとか花の拡大が撮れそうだけど忘れてしまった(汗)

過去写真から、花の拡大

ユキノシタ科ユキノシタ属
(10月19日撮影)
2022.
10.
29
まだフシグロが咲いていた、花の時は横向きですが果実になると上向きになります。

花冠は5裂だがこれは6裂しているようにみえる、先端が浅く2裂、少し赤く縁取られている、雄性先熟でこれは雄性期

側にもきれいに咲いた花

これは4裂のように見えますが右上のは2枚が重なっているようです。

雌性期の花、雌しべは3本、柱頭は毛状突起があり花粉をキャッチしやすくなっている。

果実の横っ腹に穴が空いていた、昆虫の仕業、でも熟していると果皮は固いから多分まだ未熟な頃齧られたんでしょうか、多分種子は出来たでしょうがみなこぼれ落ちている、普通は上からばらまかれます。

別の場所でも咲いていた、これはまだ蕾が多く3日後通った時は綺麗に咲いていた。

雄しべも見えないから開いたばかりでしょうか。

これは柱頭が突き出ているが2本しか見えない、カワラナデシコの花柱は捻れて伸びてきますがこれはまっすぐ突き出ている。

最後は青空バック、秋らしい青空と言いたいとこですが10月下旬にしては気温が高かった。

ナデシコ科マンテマ属
(10月19日撮影)

花冠は5裂だがこれは6裂しているようにみえる、先端が浅く2裂、少し赤く縁取られている、雄性先熟でこれは雄性期

側にもきれいに咲いた花

これは4裂のように見えますが右上のは2枚が重なっているようです。

雌性期の花、雌しべは3本、柱頭は毛状突起があり花粉をキャッチしやすくなっている。

果実の横っ腹に穴が空いていた、昆虫の仕業、でも熟していると果皮は固いから多分まだ未熟な頃齧られたんでしょうか、多分種子は出来たでしょうがみなこぼれ落ちている、普通は上からばらまかれます。

別の場所でも咲いていた、これはまだ蕾が多く3日後通った時は綺麗に咲いていた。

雄しべも見えないから開いたばかりでしょうか。

これは柱頭が突き出ているが2本しか見えない、カワラナデシコの花柱は捻れて伸びてきますがこれはまっすぐ突き出ている。

最後は青空バック、秋らしい青空と言いたいとこですが10月下旬にしては気温が高かった。

ナデシコ科マンテマ属
(10月19日撮影)
2022.
10.
29
まだオミナエシが咲いていた、大半は小さな株ですがこれは盛期の頃の逆やじろべえ型の姿をしています、後方に茶色く見えているのはすっかり果実になっている。オトコエシもそうですが茎の先端を切られて下の枝が伸びてきて花を咲かせているのを幾つも見ました、撮っておけばよかった、しかしそういうのをよく見かけますが動物が食べているようにも思えずひょっとして人間の仕業か。

殆ど果実になっている中で黄色い花がまだ現役で頑張っている。

白っぽい花もあったのでひょっとしてオトコオミナエシかと思いましたが単に白化しているだけのようです、オトコオミナエシは台地の上にはない、平尾台にもないようです。

オミナエシ科オミナエシ属
(10月19日撮影)

殆ど果実になっている中で黄色い花がまだ現役で頑張っている。

白っぽい花もあったのでひょっとしてオトコオミナエシかと思いましたが単に白化しているだけのようです、オトコオミナエシは台地の上にはない、平尾台にもないようです。

オミナエシ科オミナエシ属
(10月19日撮影)
2022.
10.
29
今シーズン初の秋吉台に行ってきました、台地上では秋の秋吉台を代表するセンブリ、ムラサキセンブリ、ウメバチソウ、ヒメヒゴタイ等が咲いていましたが今年は少ないような、まだこれからかな、特にヒメヒゴタイは背の高いのが殆どありませんでした、アキヨシアザミはポツポツあったけど撮り忘れた(汗)。センブリ等は既に平尾台でのをアップしているのでパスして平尾台には無いというオケラをアップ。
最初に見つけた株

いきなり雌株でした、雌雄異株で雄株の方が多いような気がします。

葯筒が見当たりません、花柱先端が少し赤くなっています、筒状花は5裂して裂片は結構長いのですが蕊がそれ以上に長いので目立ちません。

これも雌株、葯筒がないので雄株より白っぽく見えます。

これが雄株

灰色の葯筒が見えています、雄株と言っても実質両性花です、キク科の場合両性花でも実質雄花で果実が生らないこともありますがオケラは果実がなります。

茎や枝先端に頭花をつけますがこれは随分多くつけています。

上から見ると6個か7個かそれ以上

稀に赤い花もあります、色は濃淡様々

花柱は花弁が赤くなっていますが白いままのもあります。

オケラと言えばやはりこの魚の骨のような苞葉、下から来る昆虫を防いているとも思えず役割はなんでしょうね、かなり丈夫で次のシーズンまで残っていることもあります。

キク科オケラ属
(10月19日撮影)
最初に見つけた株

いきなり雌株でした、雌雄異株で雄株の方が多いような気がします。

葯筒が見当たりません、花柱先端が少し赤くなっています、筒状花は5裂して裂片は結構長いのですが蕊がそれ以上に長いので目立ちません。

これも雌株、葯筒がないので雄株より白っぽく見えます。

これが雄株

灰色の葯筒が見えています、雄株と言っても実質両性花です、キク科の場合両性花でも実質雄花で果実が生らないこともありますがオケラは果実がなります。

茎や枝先端に頭花をつけますがこれは随分多くつけています。

上から見ると6個か7個かそれ以上

稀に赤い花もあります、色は濃淡様々

花柱は花弁が赤くなっていますが白いままのもあります。

オケラと言えばやはりこの魚の骨のような苞葉、下から来る昆虫を防いているとも思えず役割はなんでしょうね、かなり丈夫で次のシーズンまで残っていることもあります。

キク科オケラ属
(10月19日撮影)
2022.
10.
28
春以外いつ来ても果実がなっているようなヤマグリ、果実が小さいので一応野生の栗ヤマグリとしました。

果実の大きさは3,4cmと栽培の栗と較べてだいぶ小さい、熟し方が揃ってないのも野生の証拠でしょうか、別名シバグリ、実の小ささから名付けられたようです。

既に木についたままパックリ開いているのもあります、栽培種は木についているのはそれ程開かないようなきがする。

中にあるのは果実ではなく種子、普通3個入っていますがここで見た限り大きくなっているのは一つだけでした、栽培栗は3つとも大きくなることも多い。

これも中央のだけ大きくなり左右のは未熟、大きさは2cm程度でしょうか、手間を考えたら採る気にも慣れません。

先端にまだ花柱が残っています。

花がまだ咲いていた、もう春の開花からずっと咲いているのを見かけます。

蟻が来ているので蜜も出ているようです、花粉も出しているがさすがに雌花は見当たらなかった。

ブナ科クリ属
(10月15日撮影)

果実の大きさは3,4cmと栽培の栗と較べてだいぶ小さい、熟し方が揃ってないのも野生の証拠でしょうか、別名シバグリ、実の小ささから名付けられたようです。

既に木についたままパックリ開いているのもあります、栽培種は木についているのはそれ程開かないようなきがする。

中にあるのは果実ではなく種子、普通3個入っていますがここで見た限り大きくなっているのは一つだけでした、栽培栗は3つとも大きくなることも多い。

これも中央のだけ大きくなり左右のは未熟、大きさは2cm程度でしょうか、手間を考えたら採る気にも慣れません。

先端にまだ花柱が残っています。

花がまだ咲いていた、もう春の開花からずっと咲いているのを見かけます。

蟻が来ているので蜜も出ているようです、花粉も出しているがさすがに雌花は見当たらなかった。

ブナ科クリ属
(10月15日撮影)