2022.
10.
27
頭上にツル性の赤い花が咲いていた、どうやらアケビのようです。
花の様子からするとミツバアケビのように見えます。
小葉が4枚、5枚のもあったしどうやらゴヨウアケビのようです、本来は4月頃咲く花、季節外れにも程がある。
アケビ科アケビ属
(10月15日撮影)
花の様子からするとミツバアケビのように見えます。
小葉が4枚、5枚のもあったしどうやらゴヨウアケビのようです、本来は4月頃咲く花、季節外れにも程がある。
アケビ科アケビ属
(10月15日撮影)
2022.
10.
27
樹木の花が咲いていた、アケビが咲いていた直ぐ側なのでこれも季節外れの花かと思ってしまった。
葉からヤブニッケイかと思いましたが花序が全然違う、シロダモでした、晩秋に咲き始める樹木の花は少ないのですっかり忘れていた。
雌雄異株、これは雄花
この辺りに幾つもありました、雌株なら前年の果実が残っているはずだからどれも雄株みたいです。
(10月15日撮影)
後日、こちらは秋吉台、ここでも咲いていました。
枝先に葉が集まりまるで花弁のよう。
枝から直接花が出ているように見えるのもあります。
ここも雄株だけでした。
(10月22日撮影)
クスノキ科シロダモ属
葉からヤブニッケイかと思いましたが花序が全然違う、シロダモでした、晩秋に咲き始める樹木の花は少ないのですっかり忘れていた。
雌雄異株、これは雄花
この辺りに幾つもありました、雌株なら前年の果実が残っているはずだからどれも雄株みたいです。
(10月15日撮影)
後日、こちらは秋吉台、ここでも咲いていました。
枝先に葉が集まりまるで花弁のよう。
枝から直接花が出ているように見えるのもあります。
ここも雄株だけでした。
(10月22日撮影)
クスノキ科シロダモ属
2022.
10.
27
林縁に咲いていたキヅタ、ツル性で野草というよりは樹木の花ですね、これも冬の訪れを知らせる花、この日は暑かったですが。
花盛り、雄性先熟で雄性期、雌性期は花というより未熟な果実といった感じであまり撮りませんが。
花盤が濡れているような感じで蜜が滲み出ているようです。
花盤の縁に蜜が溜まっています。
円錐形の花盤から突き出た雌しべ、これで雌しべが白かったら富士山
蟻が来ていました、よく見る小さな蟻ではなく大型の蟻、明らかに蜜をなめています、体に僅かに花粉が付いているが多少は媒介してくれるんでしょうか、せいぜい近くの花、自家受粉になりそう。
ウコギ科キヅタ属
おまけ、この辺りでたくさん咲いていたナワシログミ、前回の場所は森内で日当たりが悪く湿った場所、ここは日当たりがよく乾燥、真逆な場所です。
グミ科グミ属
(10月15日撮影)
花盛り、雄性先熟で雄性期、雌性期は花というより未熟な果実といった感じであまり撮りませんが。
花盤が濡れているような感じで蜜が滲み出ているようです。
花盤の縁に蜜が溜まっています。
円錐形の花盤から突き出た雌しべ、これで雌しべが白かったら富士山
蟻が来ていました、よく見る小さな蟻ではなく大型の蟻、明らかに蜜をなめています、体に僅かに花粉が付いているが多少は媒介してくれるんでしょうか、せいぜい近くの花、自家受粉になりそう。
ウコギ科キヅタ属
おまけ、この辺りでたくさん咲いていたナワシログミ、前回の場所は森内で日当たりが悪く湿った場所、ここは日当たりがよく乾燥、真逆な場所です。
グミ科グミ属
(10月15日撮影)