2023. 01. 04  
冬の常連中の常連オニタビラコ、まず普通に見られますが日があたってないと閉じていることも多い。
オニタビラコ

ここは樹の下で少し陰になっていたけど南向きの斜面で温かいのかしっかり開いていました。
オニタビラコ

背後の花後のは赤くなっている。
オニタビラコ

柱頭クルリン、公園巡りの時はあまり詳細は撮らないけどこんな時に限ってキレイに撮れてる。
オニタビラコ

柱頭こんなに赤かったかな、蕊の一部が花弁化している。
オニタビラコ

これも常連中の常連コセンダングサ、常連というより年中見られるから撮るのもアッサリ。
コセンダングサ

筒状花だけの頭花、舌状花はないけどこれは痕跡のようなのが見えています。
コセンダングサ

コセンダングサの側に舌状花を持った花が咲いていました、これ一つだけ。
アイノコセンダングサ

大きさは7,8mm、コシロノセンダングサと言うには小さいし一応アイノコセンダングサとしました、舌状花は多くて5枚程度ですがこういう時に限って8枚もある。
アイノコセンダングサ

すっかり綿毛になっていたセイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウ

まだしっかり花が咲いているのもありました、背後の赤いのはチガヤ、この広場はこの2種で占領されています、草刈りしてくれ。
セイタカアワダチソウ

綿毛の青空バック、これで真っ白ならさぞかし綺麗なんだけど汚れたような色をしているから残念。
セイタカアワダチソウ

これもほぼ期待できるベニバナボロギク
ベニバナボロギク

これも筒状花だけ、中央部がまだ開いて無くて咲いたばかりのようです、周辺の2裂した柱頭も紅い。
ベニバナボロギク

赤い色が青空に映えている、空が白っぽいのが残念。
ベニバナボロギク

別の場所で群生しているのがありました。
ベニバナボロギク

頭花は普通下向きに垂れますがこれは上向きのがあります。
ベニバナボロギク

柱頭だらけの花
ベニバナボロギク

赤く染めたパンチパーマ
ベニバナボロギク

最後の青空バック、やはり花に日があたっていると綺麗。
ベニバナボロギク

(1月1日撮影)
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平家蟹

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