2023.
01.
06
その他の野草、まだ咲いていたのやもう咲いていたのか等々。
綿毛になったセイタカアワダチソウの群落の中から頭一つ突き出て伸びていたアメリカイヌホオズキ

去年も見ましたがオオイヌホオズキかアメリカイヌホオズキか迷いましたが花序が1点から出ているようなのでアメリカイヌホオズキかな。

直ぐ側に大群落がありました、葉が随分みずみずしい。

ここのもやはり花序が1点から出ていました。

まだ咲いていたアレチハナガサ、この場所で去年も見ているけど同じ株かもしれない、ここは公園の広場、でも人が通る場所だけ草刈りされて後は放置状態、向かい側は殆どチガヤです。

反対側はアレチハナガサの群落、背の高さが揃っています。

花の盛期と変わらない花

小さすぎて部分的に萎れるなんてこともないか。

毎年目を凝らして探すヒメウズ、最近は正月に咲くことも少なく、今年も葉は多く見かけたけど全く花茎を伸ばしてなかった、この場所でまとまって咲いていたけど花が十分開いていない。

花弁が齧られたのか黄色い雄しべの葯が見えています。

開いている花でも内部を撮るのは難しいのに開いてないと更に難しく。

既に果実が出来ているのでもう昨年の内に咲いていたようです。もう一つ目を凝らして探すフラサバソウは見つからず。

スミレの仲間も全く見かけず、ここでやっと咲いていました、葉の形からコスミレのようです。

4時頃で日も傾き夕日にあたって色が一層茜色

普通は側弁は無毛ですがこれも前のも有毛、関西に多いヒゲコスミレのようです。

まとまって咲いているのもありました、この場所にスミレも咲いていたけど今年は見当たらず。

コナスビが咲いていた、さすがに早すぎ、周りに見えている葉はノチドメ。

正月に咲いているのを見かけるのはこれで2,3回目かな。

さすがにまだ十分には開いてない。

これはさすがに驚いたジュズダマ、元々あまり花らしくないですがこれは花と言える状態かな。

縮れた毛の用に見えているのが雌しべ、苞葉上に伸びているのが雄花序、雌性先熟ですが果たして雄しべが出てくるか。

これは咲いていたから撮ってみた程度のオキザリス、葉が随分大きい。

イモカタバミではなさそう、名前を調べるのも面倒なのでオキザリス

あちこちで咲いていました、もう一つよく見かけるオオキバナカタバミは咲いてなかった。

(1月1日撮影)
綿毛になったセイタカアワダチソウの群落の中から頭一つ突き出て伸びていたアメリカイヌホオズキ

去年も見ましたがオオイヌホオズキかアメリカイヌホオズキか迷いましたが花序が1点から出ているようなのでアメリカイヌホオズキかな。

直ぐ側に大群落がありました、葉が随分みずみずしい。

ここのもやはり花序が1点から出ていました。

まだ咲いていたアレチハナガサ、この場所で去年も見ているけど同じ株かもしれない、ここは公園の広場、でも人が通る場所だけ草刈りされて後は放置状態、向かい側は殆どチガヤです。

反対側はアレチハナガサの群落、背の高さが揃っています。

花の盛期と変わらない花

小さすぎて部分的に萎れるなんてこともないか。

毎年目を凝らして探すヒメウズ、最近は正月に咲くことも少なく、今年も葉は多く見かけたけど全く花茎を伸ばしてなかった、この場所でまとまって咲いていたけど花が十分開いていない。

花弁が齧られたのか黄色い雄しべの葯が見えています。

開いている花でも内部を撮るのは難しいのに開いてないと更に難しく。

既に果実が出来ているのでもう昨年の内に咲いていたようです。もう一つ目を凝らして探すフラサバソウは見つからず。

スミレの仲間も全く見かけず、ここでやっと咲いていました、葉の形からコスミレのようです。

4時頃で日も傾き夕日にあたって色が一層茜色

普通は側弁は無毛ですがこれも前のも有毛、関西に多いヒゲコスミレのようです。

まとまって咲いているのもありました、この場所にスミレも咲いていたけど今年は見当たらず。

コナスビが咲いていた、さすがに早すぎ、周りに見えている葉はノチドメ。

正月に咲いているのを見かけるのはこれで2,3回目かな。

さすがにまだ十分には開いてない。

これはさすがに驚いたジュズダマ、元々あまり花らしくないですがこれは花と言える状態かな。

縮れた毛の用に見えているのが雌しべ、苞葉上に伸びているのが雄花序、雌性先熟ですが果たして雄しべが出てくるか。

これは咲いていたから撮ってみた程度のオキザリス、葉が随分大きい。

イモカタバミではなさそう、名前を調べるのも面倒なのでオキザリス

あちこちで咲いていました、もう一つよく見かけるオオキバナカタバミは咲いてなかった。

(1月1日撮影)