2023.
01.
10
カラスノエンドウの側でアメリカフウロが咲いていた、これは咲いていても当然か。

5深裂した特徴的な葉

フウロソウ科らしい整った花、十分鑑賞に値するんですが鑑賞するには小さすぎるか、1cm程あるので私的には十分なんですが。

日が当たっているのが撮ってみましたが露出オーバー。

既に未熟な果実が出来ています、全体に毛が多い、まるでペンシルロケット、飛び出ししませんが種子はぶん投げる。

別の場所でやはりカラスノエンドウと群生していました。

背後から穏やかに日が当たっていい雰囲気

柱頭は5裂、雄しべは10本ありますが柱頭に隠れています、葯から花粉が出ている。

雄しべは出しゃばらず雌しべとほぼ同じ長さ。

フウロソウ科フウロソウ属
(1月4日撮影)

5深裂した特徴的な葉

フウロソウ科らしい整った花、十分鑑賞に値するんですが鑑賞するには小さすぎるか、1cm程あるので私的には十分なんですが。

日が当たっているのが撮ってみましたが露出オーバー。

既に未熟な果実が出来ています、全体に毛が多い、まるでペンシルロケット、飛び出ししませんが種子はぶん投げる。

別の場所でやはりカラスノエンドウと群生していました。

背後から穏やかに日が当たっていい雰囲気

柱頭は5裂、雄しべは10本ありますが柱頭に隠れています、葯から花粉が出ている。

雄しべは出しゃばらず雌しべとほぼ同じ長さ。

フウロソウ科フウロソウ属
(1月4日撮影)
2023.
01.
10
カラスノエンドウが咲いていた、何時も行っている近所の公園では正月そうそう咲いているのを見たことがありますがここでは初めて。ここは何時も草刈りされて冬場はあまり草が生えてないけど今年はやってなかった、カラスノエンドウは晩秋の頃から芽を出し始めているので草刈りされなかったから伸び伸び成長できたかな。

同じ葉腋に咲いた花、開く直前の花、花弁先端が覗いた花と色々。

十分開いてなかったのが残念だったけど初物だから咲いてくれただけでも十分か。

托葉の花外蜜腺、さすがにもう忘れることもなく撮りました(笑)

複葉先端は3裂して巻きひげとなる、この内2本は小葉が変化、1本は葉軸、多分ですが。

マメ科ソラマメ属
(1月4日撮影)

同じ葉腋に咲いた花、開く直前の花、花弁先端が覗いた花と色々。

十分開いてなかったのが残念だったけど初物だから咲いてくれただけでも十分か。

托葉の花外蜜腺、さすがにもう忘れることもなく撮りました(笑)

複葉先端は3裂して巻きひげとなる、この内2本は小葉が変化、1本は葉軸、多分ですが。

マメ科ソラマメ属
(1月4日撮影)