2023.
01.
12
連休中九州近場に古墳巡りに出かけましたがその時唯一撮った植物アリドオシ、某古墳の墳頂に生えていました、オオアリドオシはよく見かけますがアリドオシはあまりみかけないので撮ってみました。

棘が葉と同長、これはもうオオアリドオシでなくアリドオシ、ただ小さい葉の棘はそれなりに短い。

1月だというのに赤い実がたくさん、常緑だから目立ちます、これも2色効果があるんでしょうか、その割には何時までも残っていますが。

鮮やかな赤色、赤く熟す果実でも寿命が来ると葉が枯れるように茶色くなるのがありますがこれは何時までも色を保っています。

果実先端に花の跡が残っている。

突起のように見えているのは萼片の跡、4つあります。

潰してみると種子が2個入っていました、正確には核果、未熟なのが一つあったので3個あったようです。

表面は特に複雑な模様や構造もなく。

反対側は平面、黄色く見えているのが本来の種子なんでしょうか。

アカネ科アリドオシ属
(1月9日撮影)

棘が葉と同長、これはもうオオアリドオシでなくアリドオシ、ただ小さい葉の棘はそれなりに短い。

1月だというのに赤い実がたくさん、常緑だから目立ちます、これも2色効果があるんでしょうか、その割には何時までも残っていますが。

鮮やかな赤色、赤く熟す果実でも寿命が来ると葉が枯れるように茶色くなるのがありますがこれは何時までも色を保っています。

果実先端に花の跡が残っている。

突起のように見えているのは萼片の跡、4つあります。

潰してみると種子が2個入っていました、正確には核果、未熟なのが一つあったので3個あったようです。

表面は特に複雑な模様や構造もなく。

反対側は平面、黄色く見えているのが本来の種子なんでしょうか。

アカネ科アリドオシ属
(1月9日撮影)