2023.
01.
14
公園のこの一角には多くのウバユリが見られます、木々があってそんなに強い風が吹かないのか種子はまだ多くで残っていた。

これは空っぽでした、他のより大きく開いている、元々開いていたのかだんだん開いてきたのか。

櫛歯状になった隙間から風が吹き込んで種子を上に吹き上げます。

果皮を開いて内部を見てみました。

一つだけ種子が残っていた、何処にも行き遅れがいる(笑)

それぞれの部屋はまるでナイフで切ったような鋭利な切断面、粘っこい液体を引き伸ばしてそのまま固まったような櫛歯状の仕切り

各部屋の仕切りも薄い膜状、透けて見えるような程薄い。

薄い翼を持った種子、花はそれ程でもないけど(個人的感想ですが)種子は美しい。

種子や翼に細かな襞がある、もう芸術品ですね。

翼の先端に切り欠きがある、種子との間に筋のようなのがあり所謂へその緒、そこで植物本体と繋がっているようです。

種子がいっぱい入ったので下から息を吹き込んでみると見事に舞い上がりました、その瞬間を撮りたかったけどタイミングが難しい。

ユリ科ウバユリ属
(1月1日撮影)

これは空っぽでした、他のより大きく開いている、元々開いていたのかだんだん開いてきたのか。

櫛歯状になった隙間から風が吹き込んで種子を上に吹き上げます。

果皮を開いて内部を見てみました。

一つだけ種子が残っていた、何処にも行き遅れがいる(笑)

それぞれの部屋はまるでナイフで切ったような鋭利な切断面、粘っこい液体を引き伸ばしてそのまま固まったような櫛歯状の仕切り

各部屋の仕切りも薄い膜状、透けて見えるような程薄い。

薄い翼を持った種子、花はそれ程でもないけど(個人的感想ですが)種子は美しい。

種子や翼に細かな襞がある、もう芸術品ですね。

翼の先端に切り欠きがある、種子との間に筋のようなのがあり所謂へその緒、そこで植物本体と繋がっているようです。

種子がいっぱい入ったので下から息を吹き込んでみると見事に舞い上がりました、その瞬間を撮りたかったけどタイミングが難しい。

ユリ科ウバユリ属
(1月1日撮影)