2023.
02.
09
空き地に大群生していたノハラツメクサ、ここはいろんな野草が生えていてお気に入りでしたがこの後工場が出来て前面舗装、もう全く見ることができなくなりました。

蕾の時は下向き、花が咲き始めると上向きになるようです、背後に見えている白いのもみな蕾

花後になるとまた一旦下向きになるようです、果柄途中の関節から曲がっています。

果実が熟して上部が割れてくるとまた上向き、結構複雑な動作をするようです。

種子の大きさは1mm程、黒いので構造がわかりにくい。

画像を明るくすると表面の乳頭状突起があるのがわかります、全面じゃなく部分的、オオツメクサは突起がなく平坦だそうです。

横から見るとやや扁平、リングのような短い翼がある。

ナデシコ科オオツメクサ属
(3月15日撮影)
#これで昨年の果実ネタ終了

蕾の時は下向き、花が咲き始めると上向きになるようです、背後に見えている白いのもみな蕾

花後になるとまた一旦下向きになるようです、果柄途中の関節から曲がっています。

果実が熟して上部が割れてくるとまた上向き、結構複雑な動作をするようです。

種子の大きさは1mm程、黒いので構造がわかりにくい。

画像を明るくすると表面の乳頭状突起があるのがわかります、全面じゃなく部分的、オオツメクサは突起がなく平坦だそうです。

横から見るとやや扁平、リングのような短い翼がある。

ナデシコ科オオツメクサ属
(3月15日撮影)
#これで昨年の果実ネタ終了