2023.
02.
20
草刈りされた広場に咲いていたシロバナタンポポ、当然草刈り後に咲いてきたもの、地べたに広がる根生葉がこのような時刈られずにすむので役に立つ、でも枯れ葉ですっかり埋まっています。

ハエの仲間が訪問中、昆虫の仲間は種類が膨大で毎年新種が発見されているとか、これも新種の可能性があるかも・・・なんて想像だけに留めておこう(笑)。
(追記)ツマグロキンバエと教えてもらいました

口吻の形からして花粉狙いかな。

青空バック、花は上向きでも舌状花が広がるから下から撮っても絵になります。

既に綿毛になっています、綿毛になるとセイヨウタンポポとの区別がつかないけどこれはシロバナタンポポでしょう。

痩果が散って花床が露出、周りの総包片をライオンの鬣に例えてダンデライオンかと思っていましたがダンデライオンはライオンの歯という意味だとか、今更ながらビックリ。

こちらは梅林のシロバナタンポポ、上にスズメノカタビラ、右にスイバの仲間、下にオオアレチノギクの根生葉、全て推測(汗)

タンポポの根生葉は同じ種でも株によってかなり違いがあるので花が咲かないとわかりません。茶色い葉はラクウショウの葉。

頭花の中央部が黄色いから舌状花の白さが強調されるような気がします。

シロバナタンポポは総包片が反り返るがこれは反り返ってない、キビシロタンポポかと思いましたがキビシロは総包片先端の角状突起が殆どないそうなのでこれもやはりシロバナタンポポのようです。

更に別の場所、ここも草刈り後に咲いてきていてロゼットは埋まっています。

これも総包片は反り返ってないけど角状突起があるのでシロバナタンポポ

寄らば大樹の陰、と言う程接近してませんが。さすがに正月よりは多く見かけましたが以前のような群生状態は見かけませんね。

おまけのセイヨウタンポポ、こちらは冬場は花茎を殆ど伸ばしません、首をすぼめて寒さをしのいでる。

キク科タンポポ属
(2月12日撮影)

ハエの仲間が訪問中、昆虫の仲間は種類が膨大で毎年新種が発見されているとか、これも新種の可能性があるかも・・・なんて想像だけに留めておこう(笑)。
(追記)ツマグロキンバエと教えてもらいました

口吻の形からして花粉狙いかな。

青空バック、花は上向きでも舌状花が広がるから下から撮っても絵になります。

既に綿毛になっています、綿毛になるとセイヨウタンポポとの区別がつかないけどこれはシロバナタンポポでしょう。

痩果が散って花床が露出、周りの総包片をライオンの鬣に例えてダンデライオンかと思っていましたがダンデライオンはライオンの歯という意味だとか、今更ながらビックリ。

こちらは梅林のシロバナタンポポ、上にスズメノカタビラ、右にスイバの仲間、下にオオアレチノギクの根生葉、全て推測(汗)

タンポポの根生葉は同じ種でも株によってかなり違いがあるので花が咲かないとわかりません。茶色い葉はラクウショウの葉。

頭花の中央部が黄色いから舌状花の白さが強調されるような気がします。

シロバナタンポポは総包片が反り返るがこれは反り返ってない、キビシロタンポポかと思いましたがキビシロは総包片先端の角状突起が殆どないそうなのでこれもやはりシロバナタンポポのようです。

更に別の場所、ここも草刈り後に咲いてきていてロゼットは埋まっています。

これも総包片は反り返ってないけど角状突起があるのでシロバナタンポポ

寄らば大樹の陰、と言う程接近してませんが。さすがに正月よりは多く見かけましたが以前のような群生状態は見かけませんね。

おまけのセイヨウタンポポ、こちらは冬場は花茎を殆ど伸ばしません、首をすぼめて寒さをしのいでる。

キク科タンポポ属
(2月12日撮影)