2023.
02.
23
花冠が随分開いているので撮影、葉の照りなどからこれはサザンカじゃなくツバキ

雄しべの広がり具合などからヤブツバキじゃなくツバキの一品種のようです。

中央に雌しべ、花柱に花粉が降り掛かっている。

葯ドアップ、花粉の粒々が見えるから極端に微小なわけでもなさそう、検索してみたら0.045mm前後だとか、数字が細かいと正確そうに見えるけど当然大きさに違いはあるだろうし最後の”5”はいらんだろ。

花弁にも花粉が落ちています。

花糸と花弁の間に僅かに蜜が出ていました、サザンカとは大違いだ。

子房は無毛だそうですが雄しべが邪魔をしていてよくわからない、サザンカの子房は毛というより突起がありましたがこれは平滑のように見えます、サザンカならここまで見るとたいてい蜜があるのだがこれは全く見られない。

こちらは別のヤブツバキ、正月の時と比べてそんなに違いはないですが

地面に多く落ちていました。

丸ごと落花するので首が落ちるを連想させて江戸時代の武士に嫌われた、と言うのはどうやら俗説のようです。

花糸基部が合着して円筒状、更に花弁にも合着しています、花糸基部が赤くなっていてまるで花弁の色が滲み出てきているよう

意味もなく下の穴から雄しべを撮ってみました。

ツバキ科ツバキ属
(2月12日撮影)

雄しべの広がり具合などからヤブツバキじゃなくツバキの一品種のようです。

中央に雌しべ、花柱に花粉が降り掛かっている。

葯ドアップ、花粉の粒々が見えるから極端に微小なわけでもなさそう、検索してみたら0.045mm前後だとか、数字が細かいと正確そうに見えるけど当然大きさに違いはあるだろうし最後の”5”はいらんだろ。

花弁にも花粉が落ちています。

花糸と花弁の間に僅かに蜜が出ていました、サザンカとは大違いだ。

子房は無毛だそうですが雄しべが邪魔をしていてよくわからない、サザンカの子房は毛というより突起がありましたがこれは平滑のように見えます、サザンカならここまで見るとたいてい蜜があるのだがこれは全く見られない。

こちらは別のヤブツバキ、正月の時と比べてそんなに違いはないですが

地面に多く落ちていました。

丸ごと落花するので首が落ちるを連想させて江戸時代の武士に嫌われた、と言うのはどうやら俗説のようです。

花糸基部が合着して円筒状、更に花弁にも合着しています、花糸基部が赤くなっていてまるで花弁の色が滲み出てきているよう

意味もなく下の穴から雄しべを撮ってみました。

ツバキ科ツバキ属
(2月12日撮影)