2023. 02. 27  
オドリコソウの側にスイセンが咲いていたのでこれもスマホ練習用に撮ってみました、背後に見えているのがオドリコソウの葉。
スイセン

花被片だけでなく副花冠も白い園芸種、これは時折逸出しているのを見かけます。
スイセン

全身真っ白、普通のスイセンばかり見ているとこれも新鮮。
スイセン

マクロレンズで撮影、花粉が飛び散ってます、昆虫が訪問したんでしょうか。やはり撮りにくい、無駄撃ち承知で何枚も撮る必要があります。
スイセン

内側カメラを利用して下から見上げる感じで撮ってみました、明るくてモニタ画面が殆ど見えず適当に撮ってみたらアングルがずれた、モニタを確認しようと顔を近づけると顔が写ってしまう(^^;)
スイセン

別の場所、黄色いスイセンが咲いていました、ここはもう崖のような急斜面です、コンクリで補強。
スイセン

スマホを横向きにした方が撮りやすいかも、側の樹木のように見えるのはカミヤツデです。
スイセン

前のとは逆でこちらは花被片が黄色、このタイプはあまり見掛けないけど去年ここで咲いていたかな。
スイセン

これも内向きカメラで青空バック、ピントがあってない。
スイセン

これは普通のスイセン、高さ1.5m程の段差の上に咲いていたので下から撮りやすかったので撮影、もっと青空を入れるつもりだったのだが。
スイセン

ヒガンバナ科スイセン属

(2月22日撮影)
2023. 02. 27  
センダンの樹影を撮っていた場所でふと上を見上げると花だか果実のようなものがあった。
ユリノキ(花後)

望遠で撮影、これはユリノキだと直感、この公園は長いこと来ているけどこんなとこにはえていたのか。
ユリノキ(花後)

モクレン科なのでこれは萼じゃなく花被片かな、まだ果実が残っているのもあったかも、翼果だそうです。
ユリノキ(花後)

根本に行ってみました、縦溝が走るゴツゴツした樹皮、これで大きさ30cm以上あったでしょうか。北米原産で明治初期に入ってきたそうで公園や街路樹に使われるので植栽のイメージしかなかったけどこれは植えるような場所ではなくまず野生でしょう。
ユリノキ(樹皮)

上の方、この辺りまでは何とか辿れますが花をつけている細い枝は周りの樹木の枝と混じってハッキリ区別できないけどまず間違いないでしょう。
ユリノキ(樹皮)

反対側、斜面上から撮ってみました、左の高いのがユリノキ
ユリノキ(花後)

木々の間から撮ってみました、花期は5,6月、その頃は他の葉が茂っているだろうから撮れるかどうか。
ユリノキ(花後)

モクレン科ユリノキ属

(2月12日撮影)
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平家蟹

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