2023.
03.
24
日当たりの悪い湿っぽい場所に咲いていたムラサキケマン、2株しかありませんでしたが花はしっかり咲いていました。

花筒部分が白いシロヤブケマン、この公園のはみなこのタイプです、全体が白くなるとユキヤブケマンと呼ばれます、見てみたいな。

真上から見ると花の向きはタツナミソウほど偏ってないが全方向に向いているわけでもない。

蕊を見せてくれない悪い奴、私的にはですが(笑)

密生している部分だと横顔が撮りにくいので離れているのを撮ります。

距に蜜が貯まっているのがなんとかわかります、花筒下部に糸のように見えているのが退化した萼片。

苞葉は細かく裂ける、この属の重要な識別点ですが身近で見られるのはまずムラサキケマンだけ。

これもスマホで撮ってみました、露出補正してないせいかデジカメのより明るく写っています。このアプリでも露出補正できますが1枚撮るごとにリセット、有料版だと補正が保存できるようです。

デジカメよりきれいに撮れているような。

欲張って近づけるとやはりボケている。

マクロで撮ってみました、画像が粗いけど狙ったわけではないけど糸状の萼片も撮れています、特に右下の萼片はまだ元の姿を残している、まるで手だ。

ケシ科キケマン属
(3月10日撮影)

花筒部分が白いシロヤブケマン、この公園のはみなこのタイプです、全体が白くなるとユキヤブケマンと呼ばれます、見てみたいな。

真上から見ると花の向きはタツナミソウほど偏ってないが全方向に向いているわけでもない。

蕊を見せてくれない悪い奴、私的にはですが(笑)

密生している部分だと横顔が撮りにくいので離れているのを撮ります。

距に蜜が貯まっているのがなんとかわかります、花筒下部に糸のように見えているのが退化した萼片。

苞葉は細かく裂ける、この属の重要な識別点ですが身近で見られるのはまずムラサキケマンだけ。

これもスマホで撮ってみました、露出補正してないせいかデジカメのより明るく写っています。このアプリでも露出補正できますが1枚撮るごとにリセット、有料版だと補正が保存できるようです。

デジカメよりきれいに撮れているような。

欲張って近づけるとやはりボケている。

マクロで撮ってみました、画像が粗いけど狙ったわけではないけど糸状の萼片も撮れています、特に右下の萼片はまだ元の姿を残している、まるで手だ。

ケシ科キケマン属
(3月10日撮影)
2023.
03.
23
カキドオシが咲いていた、さすがにこれは早いけどこの場所では時々早く咲いてくれます。鋸歯のある丸い葉がカキドオシので他はクサイチゴやヨモギなどばかり目立ちます。

大きな下唇中央裂片に目立つ斑紋、花筒奥に粗い長毛といかにもシソ科の花。

上唇は外側に丸く反り返っている、ピントがあってませんが長短2組の雄しべがあります。

2裂した柱頭、これが撮れれば成功(笑)、葯は丸い団子のよう。

花筒外側にも毛が生える。

これもスマホで撮ってみました。

近寄っても大きいから全体にピントがあっていません。

更に近寄るとピントが会わないから少し離れて望遠で撮影、まずまずかな。

マクロレンズで撮ってみました。

毛の様子も撮ってみました、2枚前のよりよく撮れています、やはり望遠だとブレる可能性が高い。

シソ科カキドオシ属
(3月10日撮影)

大きな下唇中央裂片に目立つ斑紋、花筒奥に粗い長毛といかにもシソ科の花。

上唇は外側に丸く反り返っている、ピントがあってませんが長短2組の雄しべがあります。

2裂した柱頭、これが撮れれば成功(笑)、葯は丸い団子のよう。

花筒外側にも毛が生える。

これもスマホで撮ってみました。

近寄っても大きいから全体にピントがあっていません。

更に近寄るとピントが会わないから少し離れて望遠で撮影、まずまずかな。

マクロレンズで撮ってみました。

毛の様子も撮ってみました、2枚前のよりよく撮れています、やはり望遠だとブレる可能性が高い。

シソ科カキドオシ属
(3月10日撮影)
2023.
03.
22
やっと茎を伸ばしていたタチイヌノフグリ、これも随分遅い、この日見かけたのも僅かでした。

それでなくても小さな花なのに葉に埋もれるように咲くから非常に取りにくい、実物以上に小さく感じます。

花の大きさは3mm程度でしょうか、この仲間の中では花弁の青さが濃くて好みです、扁平な柱頭に花粉がついている方、2本の雄しべの葯が内向きなのもわかります。

これもスマホで撮ってみました、10cm位の距離なら問題なし

5cmくらいでも問題なし、葉は茎の毛の様子も撮れています、でもこれが限界か。

更に近づけると細部が潰れています、ファイルサイズをもっと大きくすればいいかな、今度挑戦してみよう。

オオバコ科クワガタソウ属
(3月10日撮影)

それでなくても小さな花なのに葉に埋もれるように咲くから非常に取りにくい、実物以上に小さく感じます。

花の大きさは3mm程度でしょうか、この仲間の中では花弁の青さが濃くて好みです、扁平な柱頭に花粉がついている方、2本の雄しべの葯が内向きなのもわかります。

これもスマホで撮ってみました、10cm位の距離なら問題なし

5cmくらいでも問題なし、葉は茎の毛の様子も撮れています、でもこれが限界か。

更に近づけると細部が潰れています、ファイルサイズをもっと大きくすればいいかな、今度挑戦してみよう。

オオバコ科クワガタソウ属
(3月10日撮影)
2023.
03.
21
やっとキュウリグサが咲いていた、この日もロゼットは多く見かけましたが花が咲いていたのはここだけでした、他にアメリカフウロ、カラスノエンドウ、カラクサナズナ(orマメカミツレ)の葉が見えています。

時には正月頃から咲くこともありますがその頃は花茎を殆ど伸ばさないけど、これはだいぶ伸びてきていました。

花期は結構長いけどこれも春の訪れを思わせる花ですね。

青い花弁に黄色い副花冠の色合いもいい、よく似た花のハナイバナは色合いに乏しいから滅多に撮らない(^^;)

左の花で副花冠の中に柱頭が見えています、カットしてみたいけど小さいから難しい。

これもスマホで撮ってみました。

中央にピントを合わせたつもりが奥の方に合っている、よくあることですが。

マクロレンズ無しでの撮影、これだけ撮れればまずまず、小さくても花が上向きだとまだ撮りやすい。

更に望遠で撮影するとさすがに甘くなる、ピントがあってないのか手のブレか、ファイルのプロパティを見ると詳細なデータが見られますがマクロレンズを付けたかどうかまではさすがに書かれてない。

ムラサキ科キュウリグサ属
(3月10日撮影)

時には正月頃から咲くこともありますがその頃は花茎を殆ど伸ばさないけど、これはだいぶ伸びてきていました。

花期は結構長いけどこれも春の訪れを思わせる花ですね。

青い花弁に黄色い副花冠の色合いもいい、よく似た花のハナイバナは色合いに乏しいから滅多に撮らない(^^;)

左の花で副花冠の中に柱頭が見えています、カットしてみたいけど小さいから難しい。

これもスマホで撮ってみました。

中央にピントを合わせたつもりが奥の方に合っている、よくあることですが。

マクロレンズ無しでの撮影、これだけ撮れればまずまず、小さくても花が上向きだとまだ撮りやすい。

更に望遠で撮影するとさすがに甘くなる、ピントがあってないのか手のブレか、ファイルのプロパティを見ると詳細なデータが見られますがマクロレンズを付けたかどうかまではさすがに書かれてない。

ムラサキ科キュウリグサ属
(3月10日撮影)
2023.
03.
20
この日はシロバナタンポポは多く咲いていました、その中に混じって気になった黄色いタンポポ(画面中央上)

キバナシロタンポポを期待したけどさすがにそれではなかった。

セイヨウタンポポとは明らかに雰囲気が違います、どうやらトウカイタンポポのようです、郊外の自然公園では見かけていましたがこの公園では初めてでした。

この時期セイヨウタンポポは殆ど花茎を伸ばしませんが(この公園でもそうでした)これは伸ばしています。

総苞はやや太め、カンサイタンポポは細め、総苞外片は内片の2/3程、先端に角状突起がある。

花茎には伏毛が密生。

花後の方が総苞が分かりやすい、これは外片は内片の半分程度。

参考の為にセイヨウタンポポ、個体差はありますが頭花の様子が3枚目とはまるで違います。

キク科タンポポ属
(3月10日撮影)

キバナシロタンポポを期待したけどさすがにそれではなかった。

セイヨウタンポポとは明らかに雰囲気が違います、どうやらトウカイタンポポのようです、郊外の自然公園では見かけていましたがこの公園では初めてでした。

この時期セイヨウタンポポは殆ど花茎を伸ばしませんが(この公園でもそうでした)これは伸ばしています。

総苞はやや太め、カンサイタンポポは細め、総苞外片は内片の2/3程、先端に角状突起がある。

花茎には伏毛が密生。

花後の方が総苞が分かりやすい、これは外片は内片の半分程度。

参考の為にセイヨウタンポポ、個体差はありますが頭花の様子が3枚目とはまるで違います。

キク科タンポポ属
(3月10日撮影)
2023.
03.
19
やっと咲いていたクサイチゴ、この日はあちこちで見かけたので2月下旬には咲いていたようですがそれでも記録的に遅い、早い時は正月頃咲くこともありますからね。

バラ科は蕊が多いのが特徴ですがその中でもクサイチゴは特に多い。

これは咲き初め、まだ蕊が十分広がっていない、花弁は幅広いのややや狭く隙間が見えるのなど色々。

こちらは別の場所、やはり日が当たっているとクッキリ鮮やか、笹の葉が邪魔をしていたので取り除こうとしたら花弁が1枚とれてしまった(^^;)

蕊ドアップ、柱頭が膨らみ微突起があるのがわかります、葯は褐色花粉は白い。

しゃがんで撮ってたら服に引っかかる、そうだ棘も撮らなくちゃ、それにしてもものすごい棘、茎には毛がびっしり、その中に小さな突起のような棘も見えています。

葉の裏まで棘を隠している悪い奴、先端部は透明感がある。

これもスマホで撮ってみました、これくらいの大きさなら問題なし。

蕊拡大、この程度までなら問題なし

雄しべと雌しべの間に蟻がいるから蜜が出ているんでしょうが写ってはないかな。

これが限度、柱頭の膨らみは分かるが微突起までは分からず、マクロじゃなく拡大でもこの程度撮れますが手の揺れがもろに伝わってしまう。

小さな昆虫が来ていました、これもスマホ

体長5mmくらい、これもコガネムシの仲間か、こちらは花粉狙いかな。

バラ科キイチゴ属
(3月8日撮影)

バラ科は蕊が多いのが特徴ですがその中でもクサイチゴは特に多い。

これは咲き初め、まだ蕊が十分広がっていない、花弁は幅広いのややや狭く隙間が見えるのなど色々。

こちらは別の場所、やはり日が当たっているとクッキリ鮮やか、笹の葉が邪魔をしていたので取り除こうとしたら花弁が1枚とれてしまった(^^;)

蕊ドアップ、柱頭が膨らみ微突起があるのがわかります、葯は褐色花粉は白い。

しゃがんで撮ってたら服に引っかかる、そうだ棘も撮らなくちゃ、それにしてもものすごい棘、茎には毛がびっしり、その中に小さな突起のような棘も見えています。

葉の裏まで棘を隠している悪い奴、先端部は透明感がある。

これもスマホで撮ってみました、これくらいの大きさなら問題なし。

蕊拡大、この程度までなら問題なし

雄しべと雌しべの間に蟻がいるから蜜が出ているんでしょうが写ってはないかな。

これが限度、柱頭の膨らみは分かるが微突起までは分からず、マクロじゃなく拡大でもこの程度撮れますが手の揺れがもろに伝わってしまう。

小さな昆虫が来ていました、これもスマホ

体長5mmくらい、これもコガネムシの仲間か、こちらは花粉狙いかな。

バラ科キイチゴ属
(3月8日撮影)
2023.
03.
18
近所でシロバナホトケノザが咲いていた、ここは2年前多く咲いていた場所、去年は全く見られず駄目になったかと思いましたが復活してくれました。

後方にピンク色に見えているのが普通のホトケノザ

逆光気味に撮ると白花に葯の赤さが強調される。

白花だとキョンシー風お化け感が強くなる。

もう一株ありました。

後方に前の株、結局咲いていたのはこの2株だけでした。

見事な毛の生えっぷり、おっさんの白髪頭(笑)

これは葯が褐色、花粉の色かもしれない。

これもスマホで撮ってみました、広がりのある葉があるからピントが合いやすい。

右の花にピントを合わすつもりが後方にあってしまった、これはこれで毛の様子が分かるからいいか。

上からは撮れるけどスマホでは横からは難しい、ましてや下からでは困難。

シソ科オドリコソウ属
(3月8日撮影)

後方にピンク色に見えているのが普通のホトケノザ

逆光気味に撮ると白花に葯の赤さが強調される。

白花だとキョンシー風お化け感が強くなる。

もう一株ありました。

後方に前の株、結局咲いていたのはこの2株だけでした。

見事な毛の生えっぷり、おっさんの白髪頭(笑)

これは葯が褐色、花粉の色かもしれない。

これもスマホで撮ってみました、広がりのある葉があるからピントが合いやすい。

右の花にピントを合わすつもりが後方にあってしまった、これはこれで毛の様子が分かるからいいか。

上からは撮れるけどスマホでは横からは難しい、ましてや下からでは困難。

シソ科オドリコソウ属
(3月8日撮影)
2023.
03.
17
ウマノアシガタ(白矢印)を撮っていて周りにシロバナタンポポも多く咲いていましたがその中に混じって変わり物が咲いていたのに気が付きました(青矢印)、しかしウマノアシガタも記録的に遅かった、この日も咲いていたのはこれ一つだけ。

あまりきれいに咲いていませんが勝手命名の黄白タンポポだ、同じく勝手命名の2色タンポポとも。16年ぶり、以前見たのは2007年3月、全く同じ場所なのでひょっとして継続的に咲いていたのか、ここはちょくちょく来ているけど花が開いている時に来ないと出会えなさそう。

白い舌状花は普通にシロバナタンポポですが

半分は黄色い舌状花です、シロバナタンポポは中央部の舌状花は黄色ですが周辺部は白色です。

横から見てもやはり外側の舌状花が半分黄色半分白色です。

(3月8日撮影)
2日後もう一度行ってみました、同じ株ですが黄色い舌状花が広がってきていました、白い方は変わらず。

1枚の舌状花が黄白に分かれています、先端の突起が5つあるから2つの舌状花が合着したのではなく1枚が染め分けられているようです。

横から見ても黄白半々

改めてシロバナタンポポを見てみました、中央部が黄色い舌状花と思っていましたがそれ程たいしたことなく白い舌状花も多い、むしろ花糸や花粉が黄色で中央部が黄色く見えていたような。

キク科タンポポ属

あまりきれいに咲いていませんが勝手命名の黄白タンポポだ、同じく勝手命名の2色タンポポとも。16年ぶり、以前見たのは2007年3月、全く同じ場所なのでひょっとして継続的に咲いていたのか、ここはちょくちょく来ているけど花が開いている時に来ないと出会えなさそう。

白い舌状花は普通にシロバナタンポポですが

半分は黄色い舌状花です、シロバナタンポポは中央部の舌状花は黄色ですが周辺部は白色です。

横から見てもやはり外側の舌状花が半分黄色半分白色です。

(3月8日撮影)
2日後もう一度行ってみました、同じ株ですが黄色い舌状花が広がってきていました、白い方は変わらず。

1枚の舌状花が黄白に分かれています、先端の突起が5つあるから2つの舌状花が合着したのではなく1枚が染め分けられているようです。

横から見ても黄白半々

改めてシロバナタンポポを見てみました、中央部が黄色い舌状花と思っていましたがそれ程たいしたことなく白い舌状花も多い、むしろ花糸や花粉が黄色で中央部が黄色く見えていたような。

キク科タンポポ属
2023.
03.
16
まだまだ続くスマホ練習3日目、前回と同じアプリですがISO感度を200に固定、露出補正を-0.5にしたんですがこちらは1枚撮るごとにリセットされる、欠陥だな。
普段は滅多に撮ることのないノボロギク、練習だから何でも撮ってみます。

まずはマクロレンズを付けずに撮影、上の頭花の先端部がピントがあってませんが近づけすぎたせいでしょう。

マクロレンズ装着、頭花先端もピントがあっていますが前のより距離が少し遠かったせいかもしれない。

綿毛も撮影、これも巧く撮れました。

マクロレンズ、あまり変わりないような、むしろこちらの方がピントが甘いような気もする。

オニタビラコも練習用に適当と思って撮ってみました、後ピンになっています。

頭花を撮ってみましたがどうにもピントが合わない、マクロレンズでも同様、花の大きさが1cm以下だとピントを合わせにくい、それよりずっと小さいフラサバソウでは合いましたがあれは周りの葉や毛が合わさってピントがあっているもよう、こちらは頭花だけですからね。

2日後再挑戦してみました、、アプリも1,2回目のと同じにしたけど今度はピントが合いました、花と背景の距離があるので手前にあったのかもしれない。

接近して撮っても問題なし。

このアプリはマクロ機能はないですが望遠にして5cmくらいまでは近づけそう。

マクロレンズ撮影したけどあまり変わりなし、アプリ画面上部に設定ボタンがありそこをマクロレンズのクリップで挟むので時に反応してしまうこともある、もう使わなくてもいいかな。

正月早々咲いていたアメリカフウロだがその後の寒さであまり咲いてなくこの日も少なかった。

これはスマホ向きだと思ったがピントが甘いがまずまず

マクロレンズ、これだけ撮れれば十分、柱頭の突起、葯の2室、奥の毛、、花糸基部が太くなるなどバッチリ写っています。

でも近づけ過ぎるとやはりピントが甘くなる、画面で十分確認できないので限界距離がまだよく分からない。

地面に張り付くように咲くキランソウ、これは風で揺れることもないので意外と撮りやすい。

でもやはり後ピン、画面でも後ピンになっているなとは思いましたが取り敢えずは撮ってしまう。

マクロレンズ、これはよく撮れました。

柱頭や花粉の粒々も撮れています、常にこれくらい撮れればいいんですけどね。

別のアプリにもう一つ欠陥とも言えないから欠点か、スマホからPCにファイルを移動する時SDカード経由でしているんですがその時使うファイルマネージャーがタイムスタンプを保存しないようだ、コピー時の時刻になってしまう。日付があっていれば特に問題ないけど偶には時間が必要なときもある。プロパティの詳細を見れば撮影時刻は分かるんですけどね。
(3月8日撮影)
普段は滅多に撮ることのないノボロギク、練習だから何でも撮ってみます。

まずはマクロレンズを付けずに撮影、上の頭花の先端部がピントがあってませんが近づけすぎたせいでしょう。

マクロレンズ装着、頭花先端もピントがあっていますが前のより距離が少し遠かったせいかもしれない。

綿毛も撮影、これも巧く撮れました。

マクロレンズ、あまり変わりないような、むしろこちらの方がピントが甘いような気もする。

オニタビラコも練習用に適当と思って撮ってみました、後ピンになっています。

頭花を撮ってみましたがどうにもピントが合わない、マクロレンズでも同様、花の大きさが1cm以下だとピントを合わせにくい、それよりずっと小さいフラサバソウでは合いましたがあれは周りの葉や毛が合わさってピントがあっているもよう、こちらは頭花だけですからね。

2日後再挑戦してみました、、アプリも1,2回目のと同じにしたけど今度はピントが合いました、花と背景の距離があるので手前にあったのかもしれない。

接近して撮っても問題なし。

このアプリはマクロ機能はないですが望遠にして5cmくらいまでは近づけそう。

マクロレンズ撮影したけどあまり変わりなし、アプリ画面上部に設定ボタンがありそこをマクロレンズのクリップで挟むので時に反応してしまうこともある、もう使わなくてもいいかな。

正月早々咲いていたアメリカフウロだがその後の寒さであまり咲いてなくこの日も少なかった。

これはスマホ向きだと思ったがピントが甘いがまずまず

マクロレンズ、これだけ撮れれば十分、柱頭の突起、葯の2室、奥の毛、、花糸基部が太くなるなどバッチリ写っています。

でも近づけ過ぎるとやはりピントが甘くなる、画面で十分確認できないので限界距離がまだよく分からない。

地面に張り付くように咲くキランソウ、これは風で揺れることもないので意外と撮りやすい。

でもやはり後ピン、画面でも後ピンになっているなとは思いましたが取り敢えずは撮ってしまう。

マクロレンズ、これはよく撮れました。

柱頭や花粉の粒々も撮れています、常にこれくらい撮れればいいんですけどね。

別のアプリにもう一つ欠陥とも言えないから欠点か、スマホからPCにファイルを移動する時SDカード経由でしているんですがその時使うファイルマネージャーがタイムスタンプを保存しないようだ、コピー時の時刻になってしまう。日付があっていれば特に問題ないけど偶には時間が必要なときもある。プロパティの詳細を見れば撮影時刻は分かるんですけどね。
(3月8日撮影)
2023.
03.
15
石垣の隙間に生えていたフラサバソウ、もう随分咲いていますがここなら地面に咲くのより写しやすそうなので撮ってみました。

取り敢えず普通に撮影、小さい花だけどこれだけ撮れたらまずまず、でもこれ以上近づけず。

マクロレンズで撮影、あまり変わらないような、必要ないかな。

葯が内向きになっている様子や柱頭も何とか撮れています。

葉の毛の様子。

石の階段の隙間に咲いたツタバウンラン、まずはマクロレンズ無し。

マクロレンズ、この大きさ明るさならスマホでもOKかな。

画面下の中央部はピントがあっていますが周辺部は少しボケ気味、茎の毛は写っているからブレではなさそう。

レンズはスマホの端っこについていますが画面はどうしても中央を見てしまうので心理的な視差があり拡大していると対象物を画面上で見失うことがあります。これは画面の端に写っていたのをクリックしてそこにピントを合わせましたがこりゃ駄目だわ。

練習だから花が咲いていれば取り敢えず撮影、これはカタバミ

マクロレンズ、ちょっと甘い感じもするが問題なし。

ピントが甘いのかブレたのか、蜜が何とか見えています。

ツルニチニチソウ、この大きさなら問題なし。

問題は花の奥だがこれは何とか撮れました、蕊がわかります。

ただ近づけ過ぎると後ろにピントがあってしまう、この状態でもアプリがピントがあったよと知らせてくれる、どうも局所だけでなく全体にピントを合わせるようです。

(3月7日撮影)

取り敢えず普通に撮影、小さい花だけどこれだけ撮れたらまずまず、でもこれ以上近づけず。

マクロレンズで撮影、あまり変わらないような、必要ないかな。

葯が内向きになっている様子や柱頭も何とか撮れています。

葉の毛の様子。

石の階段の隙間に咲いたツタバウンラン、まずはマクロレンズ無し。

マクロレンズ、この大きさ明るさならスマホでもOKかな。

画面下の中央部はピントがあっていますが周辺部は少しボケ気味、茎の毛は写っているからブレではなさそう。

レンズはスマホの端っこについていますが画面はどうしても中央を見てしまうので心理的な視差があり拡大していると対象物を画面上で見失うことがあります。これは画面の端に写っていたのをクリックしてそこにピントを合わせましたがこりゃ駄目だわ。

練習だから花が咲いていれば取り敢えず撮影、これはカタバミ

マクロレンズ、ちょっと甘い感じもするが問題なし。

ピントが甘いのかブレたのか、蜜が何とか見えています。

ツルニチニチソウ、この大きさなら問題なし。

問題は花の奥だがこれは何とか撮れました、蕊がわかります。

ただ近づけ過ぎると後ろにピントがあってしまう、この状態でもアプリがピントがあったよと知らせてくれる、どうも局所だけでなく全体にピントを合わせるようです。

(3月7日撮影)