2023. 03. 16  
まだまだ続くスマホ練習3日目、前回と同じアプリですがISO感度を200に固定、露出補正を-0.5にしたんですがこちらは1枚撮るごとにリセットされる、欠陥だな。
普段は滅多に撮ることのないノボロギク、練習だから何でも撮ってみます。
ノボロギク

まずはマクロレンズを付けずに撮影、上の頭花の先端部がピントがあってませんが近づけすぎたせいでしょう。
ノボロギク

マクロレンズ装着、頭花先端もピントがあっていますが前のより距離が少し遠かったせいかもしれない。
ノボロギク

綿毛も撮影、これも巧く撮れました。
ノボロギク

マクロレンズ、あまり変わりないような、むしろこちらの方がピントが甘いような気もする。
ノボロギク

オニタビラコも練習用に適当と思って撮ってみました、後ピンになっています。
オニタビラコ

頭花を撮ってみましたがどうにもピントが合わない、マクロレンズでも同様、花の大きさが1cm以下だとピントを合わせにくい、それよりずっと小さいフラサバソウでは合いましたがあれは周りの葉や毛が合わさってピントがあっているもよう、こちらは頭花だけですからね。
オニタビラコ

2日後再挑戦してみました、、アプリも1,2回目のと同じにしたけど今度はピントが合いました、花と背景の距離があるので手前にあったのかもしれない。
オニタビラコ

接近して撮っても問題なし。
オニタビラコ

このアプリはマクロ機能はないですが望遠にして5cmくらいまでは近づけそう。
オニタビラコ

マクロレンズ撮影したけどあまり変わりなし、アプリ画面上部に設定ボタンがありそこをマクロレンズのクリップで挟むので時に反応してしまうこともある、もう使わなくてもいいかな。
オニタビラコ

正月早々咲いていたアメリカフウロだがその後の寒さであまり咲いてなくこの日も少なかった。
アメリカフウロ

これはスマホ向きだと思ったがピントが甘いがまずまず
アメリカフウロ

マクロレンズ、これだけ撮れれば十分、柱頭の突起、葯の2室、奥の毛、、花糸基部が太くなるなどバッチリ写っています。
アメリカフウロ

でも近づけ過ぎるとやはりピントが甘くなる、画面で十分確認できないので限界距離がまだよく分からない。
アメリカフウロ

地面に張り付くように咲くキランソウ、これは風で揺れることもないので意外と撮りやすい。
キランソウ

でもやはり後ピン、画面でも後ピンになっているなとは思いましたが取り敢えずは撮ってしまう。
キランソウ

マクロレンズ、これはよく撮れました。
キランソウ

柱頭や花粉の粒々も撮れています、常にこれくらい撮れればいいんですけどね。
キランソウ

別のアプリにもう一つ欠陥とも言えないから欠点か、スマホからPCにファイルを移動する時SDカード経由でしているんですがその時使うファイルマネージャーがタイムスタンプを保存しないようだ、コピー時の時刻になってしまう。日付があっていれば特に問題ないけど偶には時間が必要なときもある。プロパティの詳細を見れば撮影時刻は分かるんですけどね。

(3月8日撮影)
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
    へようこそ!!

    ホームページ秋吉台の花々を開設しました。
    個々の植物の記事を花・果実・芽生え等1元的にまとめています(秋吉台以外の花もあり)
FC2ブログランキング

ブログ内検索
Comments...A
<>+-
カレンダー
Pulldown 降順 昇順 年別

02月 | 2023年03月 | 04月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プルダウンリスト
QRコード
QR