2023. 04. 11  
舗装の隙間に白い花が咲いていた、初めはハナニラかと思ったのですが
オオアマナ

どうやらオオアマナのようでした、近所では始めて見ました、ホソバオオアマナというのがあるようですが違いがいまいちよくわからない。
オオアマナ

普通6弁ですが5弁のもありました。
オオアマナ

更には4弁のも、それに対応して雄しべも4本。
オオアマナ

花糸は基部が幅広なので花の中にもう一つ花が咲いているよう、子房はまるでプリン
オオアマナ

蟻が来ているので蜜が出ている、暫く動かず舐めまくっていました。
オオアマナ

子房から伸びた花柱先端に柱頭が小さく膨らみ微突起がある。
オオアマナ

これもスマホで撮影
オオアマナ

この距離だけでもうスマホに変えようかなと思う程、スマホの方がダイナミックレンジが大きいのかな。
オオアマナ

子房がテカっていて蜜で覆われているのかな、多分表面の艶で蜜では無いと思うけど。
オオアマナ

上から見ると子房と花糸の間に蜜が溜まっているようです、蟻もそういう場所を舐めている。
オオアマナ

花糸の外側にも蜜が見えているかな。
オオアマナ

キジカクシ科オオアマナ属

(3月29日撮影)
2023. 04. 11  
文字通り藪の中に咲いていたヤブニンジン、これも早く3月下旬辺りから咲き始めます、周りのヤエムグラも咲いていた、赤い葉脈のはドクダミだがこれはまだ。
ヤブニンジン

複散形花序、毛が多いので逆光で撮るとボワッとしています。
ヤブニンジン

花序の周辺部が両性花、中央は雄花
ヤブニンジン

雄花は子房がなく両性花より小さくあまり開かない、でも一つだけ子房を持ったのがあり花柱も出ている、先祖返りしたか。
ヤブニンジン

セリ科らしい花、雄しべは5本、雌しべは2本、花柱下部が幅広くなっている
ヤブニンジン

茎や枝に開出毛が密生。
ヤブニンジン

2回3出羽状複葉
ヤブニンジン

この近くで多く群生しています。
ヤブニンジン

花の様子は背景を選ばないといけない、坂の上辺りが散歩コースの最高地点辺り、標高52m,登ったり降りたりするので1回の散歩辺りトータルで150mくらい登ることになります。
ヤブニンジン

これもスマホで撮影、花が小さいので無理だろうと思っていましたが意外とよく撮れていました。
ヤブニンジン

花序の様子も問題なし。
ヤブニンジン

花が白く背景が暗い緑色なのでコントラストが強くてピントがあったんでしょうか。
ヤブニンジン

さすがに一つの花の拡大は粗が目立つけど2本の花柱先端に小さな柱頭の膨らみがあるのがわかります。
ヤブニンジン

茎の毛の様子もバッチシ。
ヤブニンジン

セリ科ヤブニンジン属

(3月29日撮影)
2023. 04. 11  
民家裏に大群生しているムラサキハナナ、これ程ではなくても道端のあちこちで見られます。
ムラサキハナナ

これをアップする時は何時もタイトルで迷う、過去記事を見てもバラバラ、ショカツサイやオオアラセイトウではイメージがわかないし漢字が難しい、ハナダイコンは別の植物でも使われているしそもそも大根のイメージがない、やはりムラサキハナナがイメージ通りで一番いいかな。
ムラサキハナナ

アブラナ科の花は十字花とも言いますが十字になってないことも多いけどこれはちゃんと十字になっています。
ムラサキハナナ

6本の雄しべと1本の雌しべ、雌しべはいかにもな柱頭ですが葯は葯室が長いのかあまり葯らしくない。
ムラサキハナナ

開き始めた花、丸めた筒状の花弁を広げていくようです、萼片はこの頃はまだ花弁と同じ色で毛が生えている。
ムラサキハナナ

花弁が落ちて長い花柱が露出、雄しべが残っているからそこが元の花の位置と思われ花柱じゃなく子房が伸びてきたんでしょうか。
ムラサキハナナ

葉の基部は茎を抱く、ハマダイコンは茎を抱かない。
ムラサキハナナ

これもスマホで撮影
ムラサキハナナ

鮮明に撮れているんだが何か違和感を感じる、アプリ側で画像操作をしすぎているような印象を受けます、デジカメだって何らかの操作をしているんですけどね。
ムラサキハナナ

下から見上げて撮ろうとすると画面が見づらい、殆ど感で撮ってます。
ムラサキハナナ

アブラナ科ムラサキハナナ属

(3月29日撮影)
2023. 04. 11  
町中のこんな場所に生えているアケビ、背後はもうかなり古い廃屋、すっかり色んな蔓植物に覆われています、でもここで果実が生っているのは見たこと無いな。
アケビ

雌雄異花で多数の雄花と少数の雌花、普通雌花は一つで雄花だけの花序もあります。
アケビ

上の方では一つの花序に複数の雌花を付けているのがありました。
アケビ

アケビは随分高い場所にまで蔓を伸ばします。
アケビ

これは雌花、雌しべの数は花事に異なる、赤い柱頭に裂け目というか割れ目があってなんとも艶めかしい(うっかり書くと禁止ワードになりそう(^^;))
アケビ

雌花ですが雄しべの痕跡が残っています。
アケビ

こちらが雄花
アケビ

手毬のような球状の雄しべ、花粉が灰色なので葯らしく感じない。
アケビ

小葉は全縁で5枚、偶に6,7枚のもあります。ゴヨウアケビはたいてい3枚や4枚のが混じっている。
アケビ

これもスマホで撮影
アケビ

やはり明るいので何の問題もなし。
アケビ

だんだん拡大の仕方も慣れてきました。
アケビ

雄しべの奥に白く見えているのが雌しべの痕跡。
アケビ

アケビ科アケビ属

(3月29日撮影)
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平家蟹

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