2023. 04. 23  
先行するグループが何か騒ぎながら写真を撮っているので珍しい花を見つけたかなと思って来てみたら、な、何とエビネでした、平尾台でこんなにの出会うなんて全く考えもしなかった、気紛れで歩いたコースだったので大ラッキー。
エビネ

エビネかな、タカネエビネかな、とりあえずエビネにしておこう、エビネは植えられることもあるけどこの辺りは民家もなくまず野生でしょう。
エビネ

ちょうど花盛りというかいい雰囲気で咲いていました、萼片や側花弁はみな赤褐色、唇弁はほぼ白色。
エビネ

背後に距がある、先端が僅かに色が変わっているから蜜が溜まっているかな、唇弁先端に突き出ているのは花粉塊でしょうか。
エビネ

これも蜜が溜まっているようなのでコントラストを強調してみました、分かるかな、子房と花柄があまり区別がつかない花柄子房、下部で捻れているのがわかります。
エビネ

時間に余裕があったのでスマホで撮ってみました、周りに古い葉があるから去年も咲いていたかな、来年も期待できそう。
エビネ

花の拡大もこの大きさでは問題なし。
エビネ

エビネは唇弁中央裂片先端が裂けているそうですがこれは裂けているけど
エビネ

あまり裂けていないのもあります。
エビネ

ラン科エビネ属

(4月11日撮影)
2023. 04. 23  
タカサゴソウはまだ早いかなと思いましたがポチポチ咲き始めていました。
タカサゴソウ

真っ白とまではいかないけど白い舌状花だけの花。
タカサゴソウ

舌状花の裏は僅かに色がつく事が多いがこれは白色、筒状の総苞下部に見えている白いのは総苞外片でしょうか、まるで鱗片。
タカサゴソウ

2つの頭花をつけているのもありました、やはり目立つ。
タカサゴソウ

これは舌状花の数が多い、特に左側は随分多い。
タカサゴソウ

蕊の一部が花弁化しているようです。
タカサゴソウ

うっすら色がついているのもあります、ちょっぴり薄化粧。
タカサゴソウ

裏はもう少し色が濃いかと思いましたが表と同程度でした。
タカサゴソウ

下部の葉は深裂、と言っても突起があるように見える。
タカサゴソウ

早速昆虫がやってきていました。
タカサゴソウ

花の中央部に蜜があると思いましたが舌状花の間に頭を突っ込んでいます。
タカサゴソウ

とうとう舌状花の隙間に入り込んでしまいました、舌状花それぞれが蜜を出しているのかな。
タカサゴソウ

キク科ニガナ属

(4月11日撮影)
2023. 04. 23  
これも春を告げる花ホタルカズラ、カズラと名がついてもツル性じゃないですがなんとなく背が低い印象を受けますが割りと背が高くなります、これで15cm程度ですが。
ホタルカズラ

それ程好きな花ではないので撮るのもあっさり、もっと葉や茎、毛の様子を撮っておけばよかった。
ホタルカズラ

別の場所、シランと一緒に生えています、シランはまだ蕾でした。
ホタルカズラ

去年もこんな場面を見かけましたが石灰岩が風化して砂浜になったような場所に咲いています。
ホタルカズラ

花の色を蛍の光に例えて蛍葛、でも花弁中央の隆起の方が目立つんだけどな、でも星というよりヒトデに見える、星葛ならいいけどヒトデカズラじゃちょっとね。
ホタルカズラ

赤紫の花もありました、まだ十分開いてないから咲き始めかな、この頃の方が花の構造がわかる。
ホタルカズラ

これも蕾が赤い、中央の花が一番先に最短でしょうか、もう傷んできています。
ホタルカズラ

ムラサキ科ムラサキ属

(4月11日撮影)
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
    へようこそ!!

    ホームページ秋吉台の花々を開設しました。
    個々の植物の記事を花・果実・芽生え等1元的にまとめています(秋吉台以外の花もあり)
FC2ブログランキング

ブログ内検索
Comments...A
<>+-
カレンダー
Pulldown 降順 昇順 年別

03月 | 2023年04月 | 05月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プルダウンリスト
QRコード
QR