2023.
05.
13
コウゾを撮った場所で花びらが散った花がありました。

花びらは散っていますが萼片や蕊が残っています。

雌しべは1本だが多数の雄しべがありバラ科かなと思いました、サクラは花柄が長くウメは殆どない、これは短い花柄があるのでモモかなと思いました、果実を確認してみようと思います。

葉もモモで特に矛盾はないかな。

(4月24日撮影)
2週間後来てみたらすっかり果実になっていました、毛も生えているしモモで間違いないようです。

(5月9日撮影)
バラ科サクラ属

花びらは散っていますが萼片や蕊が残っています。

雌しべは1本だが多数の雄しべがありバラ科かなと思いました、サクラは花柄が長くウメは殆どない、これは短い花柄があるのでモモかなと思いました、果実を確認してみようと思います。

葉もモモで特に矛盾はないかな。

(4月24日撮影)
2週間後来てみたらすっかり果実になっていました、毛も生えているしモモで間違いないようです。

(5月9日撮影)
バラ科サクラ属
2023.
05.
13
ヤマフジを撮っていて別の花に気が付きました、右下に別の花のかごも写っています。

どう見てもクワ科の雄花

雌花が見当たらないからヒメコウゾじゃなくコウゾでしょうか。カジノキやヤマグワは雄花序がもっと長そう。

葉は展開し始めたばかりで参考にならず、要観察。

クワ科コウゾ属
(4月24日撮影)

どう見てもクワ科の雄花

雌花が見当たらないからヒメコウゾじゃなくコウゾでしょうか。カジノキやヤマグワは雄花序がもっと長そう。

葉は展開し始めたばかりで参考にならず、要観察。

クワ科コウゾ属
(4月24日撮影)
2023.
05.
13
あちこちで見かけたヤマフジ、取り敢えず撮影

もうヤマフジに占領されたような樹木、全く近づけず。

こちらはドリーネの中に咲いていた。

石灰岩の上に上って撮影、こういう場所は腰が引けてちと怖い。

ドリーネの底に降りるとマクロで撮れるのがありました。

大きな旗弁には特に目立った斑紋はなく、白地に端の方が少し紫色が濃くなっているかな、基部も濃くなっている。

マメ科フジ属
(4月24日撮影)

もうヤマフジに占領されたような樹木、全く近づけず。

こちらはドリーネの中に咲いていた。

石灰岩の上に上って撮影、こういう場所は腰が引けてちと怖い。

ドリーネの底に降りるとマクロで撮れるのがありました。

大きな旗弁には特に目立った斑紋はなく、白地に端の方が少し紫色が濃くなっているかな、基部も濃くなっている。

マメ科フジ属
(4月24日撮影)
2023.
05.
13
林内に生えていたサンショウ

雌雄異株でこれは雄株

長く伸びた雄しべ、葯から花粉が出ている、間に萼片、雄花ですが花盤から2本の雌しべが突き出ている。

対生する棘、茎に毛が生えている、イヌザンショウの棘は互生。

小葉、葉軸には短い翼がある。

波打つような鋸歯がある、表面に僅かに毛が生える。

裏にも毛、鋸歯の窪んだ部分に腺点がある。

ミカン科サンショウ属
(4月24日撮影)

雌雄異株でこれは雄株

長く伸びた雄しべ、葯から花粉が出ている、間に萼片、雄花ですが花盤から2本の雌しべが突き出ている。

対生する棘、茎に毛が生えている、イヌザンショウの棘は互生。

小葉、葉軸には短い翼がある。

波打つような鋸歯がある、表面に僅かに毛が生える。

裏にも毛、鋸歯の窪んだ部分に腺点がある。

ミカン科サンショウ属
(4月24日撮影)