2023.
05.
15
この日の最大目的コケイラン、この辺りにたくさん咲いていました。

苔むした岩を背景に。

花茎をまっすぐ立て総状に花をつけます、やや疎らなので個々の花を撮りやすい。

スマホ撮影、この程度だとなんとかピントが合いますが花序が密でないのでスマホが背景にもピントを合わせようとしてしまいこれ以上は近づけられなかった。

萼片や側花弁は淡褐色や緑色、唇弁は白で赤紫の斑紋、山口県のコケイランは斑紋が無いのが多いとか。

唇弁に斑紋があると側花弁にも斑紋があります、そちらは筋状になっている。

斜め前から。

唇弁がまるで舌のように伸びている。

これは斑紋が少ない、萼片と側花弁の色合いがハッキリ違います。

更に斑紋が少なく、この場所ではどれも斑紋があったような。

更に奥の方に行くと僅かに咲いていた、ここのは葉が見えています。

根本で葉と茎に分かれるようです、緑色のは偽球茎、葉は1,2枚出る。

これは根本が倒れていましたが花序部分が持ち上がっています、健気なもんだ。

木漏れ日が当たっているところを撮影、これは斑紋がないようです。

花粉塊は無くなっているかな、唇弁即裂片がまるで両腕を上げているよう。

これは花粉塊が残っているような。

一人だとどうしても片側ばかりに注意が行くので帰りは反対斜面を注意します、キンランやエビネ、キエビネが無いかなと探したけど見当たらず、こちらにもコケイラン。

群生している場所もありました、葉の数からしてもっと多そう。

元に戻ってきて見つけたこれ

去年一株だけ見つけた辺り、同じ株かもしれない、今年もここではこの一株だけでした。

ラン科コケイラン属
(5月1日撮影)

苔むした岩を背景に。

花茎をまっすぐ立て総状に花をつけます、やや疎らなので個々の花を撮りやすい。

スマホ撮影、この程度だとなんとかピントが合いますが花序が密でないのでスマホが背景にもピントを合わせようとしてしまいこれ以上は近づけられなかった。

萼片や側花弁は淡褐色や緑色、唇弁は白で赤紫の斑紋、山口県のコケイランは斑紋が無いのが多いとか。

唇弁に斑紋があると側花弁にも斑紋があります、そちらは筋状になっている。

斜め前から。

唇弁がまるで舌のように伸びている。

これは斑紋が少ない、萼片と側花弁の色合いがハッキリ違います。

更に斑紋が少なく、この場所ではどれも斑紋があったような。

更に奥の方に行くと僅かに咲いていた、ここのは葉が見えています。

根本で葉と茎に分かれるようです、緑色のは偽球茎、葉は1,2枚出る。

これは根本が倒れていましたが花序部分が持ち上がっています、健気なもんだ。

木漏れ日が当たっているところを撮影、これは斑紋がないようです。

花粉塊は無くなっているかな、唇弁即裂片がまるで両腕を上げているよう。

これは花粉塊が残っているような。

一人だとどうしても片側ばかりに注意が行くので帰りは反対斜面を注意します、キンランやエビネ、キエビネが無いかなと探したけど見当たらず、こちらにもコケイラン。

群生している場所もありました、葉の数からしてもっと多そう。

元に戻ってきて見つけたこれ

去年一株だけ見つけた辺り、同じ株かもしれない、今年もここではこの一株だけでした。

ラン科コケイラン属
(5月1日撮影)
2023.
05.
15
野生のキエビネは見つからなかったので植栽物を撮ってみました、植栽だけど放ったらかしのような。右にエビネもあるけど今年は見飽きたのでパス、なんと贅沢なことを言ってるな(汗)、ただここで野生のエビネは見たことがありません。(スマホ)

唇弁の基部などに赤い部分がある、これがあるから黄色が強調されるような。

スマホで撮るとやはり明るく写る。(スマホ)

やはりエビネより大きいでしょうか。

唇弁先端は裂けていない。

ラン科エビネ属
(5月1日撮影)

唇弁の基部などに赤い部分がある、これがあるから黄色が強調されるような。

スマホで撮るとやはり明るく写る。(スマホ)

やはりエビネより大きいでしょうか。

唇弁先端は裂けていない。

ラン科エビネ属
(5月1日撮影)
2023.
05.
15
暫く県内遠征シリーズが続きます。
出発早々見つけたキンラン、でも結局見かけたのはこれだけ、手前に小さな株もあります。

ここも花は開いておらず残念、上の方の蕾はまだ緑色が残っている。

下の方の花で僅かに開いて唇弁の赤が見えているのがありました、8時半の撮影。

帰りにもう一度見てみました、12時半の撮影、半開きになっていて唇弁の赤と蕊柱が見えています、明日には開くんだろうな。

帰りに別のばしょによってみてここにも咲いていました、何株か生えていました。

これは随分花付きがいい。

今年3度目の正直でやっと開いた花に出会えました。

やはりキンランはこの赤い唇弁を撮らないとね、これがなければただの黄色い花。

蕊柱の下に黄色い花粉塊が見えています、対になっています、花の下部に小さな距がある。

別の花でもありました、まるで寿司の玉子焼き2貫(笑)

ラン科キンラン属
(5月1日撮影)
出発早々見つけたキンラン、でも結局見かけたのはこれだけ、手前に小さな株もあります。

ここも花は開いておらず残念、上の方の蕾はまだ緑色が残っている。

下の方の花で僅かに開いて唇弁の赤が見えているのがありました、8時半の撮影。

帰りにもう一度見てみました、12時半の撮影、半開きになっていて唇弁の赤と蕊柱が見えています、明日には開くんだろうな。

帰りに別のばしょによってみてここにも咲いていました、何株か生えていました。

これは随分花付きがいい。

今年3度目の正直でやっと開いた花に出会えました。

やはりキンランはこの赤い唇弁を撮らないとね、これがなければただの黄色い花。

蕊柱の下に黄色い花粉塊が見えています、対になっています、花の下部に小さな距がある。

別の花でもありました、まるで寿司の玉子焼き2貫(笑)

ラン科キンラン属
(5月1日撮影)