2023.
05.
19
対岸に紫色の花が咲いていた。

望遠で見ると藤のようです。

更に望遠、花序の感じや色具合からノダフジのようです、こちらでは少ない。

更に別の場所、これも対岸

これもノダフジのようです。

こちら側の岸にも生えていたが花には近づけず。

望遠で撮影、花序の様子からこれはもうノダフジ、ヤマフジは花序全体がほぼ同時に咲き始めるがこちらは上の方から咲き始めるので先端が尖ったような花序になる、花序自体もヤマフジより長くなる。

蔓の巻き方でも区別できますが右巻きか左巻きか判断するのがややこしい、左肩上がり、右肩上がりとした方が覚えやすそう、ノダフジは左肩上がり、ヤマフジは右肩上がり、しかし蔓とは思えない太さ、巻き付いている樹木とそれ程大きさが違わない。

マメ科フジ属
(5月1日撮影)

望遠で見ると藤のようです。

更に望遠、花序の感じや色具合からノダフジのようです、こちらでは少ない。

更に別の場所、これも対岸

これもノダフジのようです。

こちら側の岸にも生えていたが花には近づけず。

望遠で撮影、花序の様子からこれはもうノダフジ、ヤマフジは花序全体がほぼ同時に咲き始めるがこちらは上の方から咲き始めるので先端が尖ったような花序になる、花序自体もヤマフジより長くなる。

蔓の巻き方でも区別できますが右巻きか左巻きか判断するのがややこしい、左肩上がり、右肩上がりとした方が覚えやすそう、ノダフジは左肩上がり、ヤマフジは右肩上がり、しかし蔓とは思えない太さ、巻き付いている樹木とそれ程大きさが違わない。

マメ科フジ属
(5月1日撮影)
2023.
05.
19
河原に生えていたオニグルミ、これは昨年果実を確認しているのでオニグルミ、下をトリミングしたけどあまり意味は無いか。

花は超地味、これは雄花序。

せめて色がついていれば見栄えするのにな、は人間の都合。

前年枝から雄花序、本年枝に雌花が咲くけど流石にこの距離では見えてないかな。

クルミ科クルミ属
(5月1日撮影)

花は超地味、これは雄花序。

せめて色がついていれば見栄えするのにな、は人間の都合。

前年枝から雄花序、本年枝に雌花が咲くけど流石にこの距離では見えてないかな。

クルミ科クルミ属
(5月1日撮影)
2023.
05.
19
脇道の奥で見かけたケキツネノボタン、何もこんな場所で撮らなくてもいいけどこの脇道はほんと花が少なかったしこれを見るのも久しぶりなので撮ってみました、側にカキドオシが咲いている、他にもムラサキケマンなど里山で見られるような花が幾つも咲いていました、側に耕作地(放棄地か)がある影響でしょうか。

これは花弁が7枚、八重とまでは言えず。

萼片が反り返るのがこの仲間の特徴、キンポウゲ科にしては花弁萼片がはっきり分かれている。

果実先端の花柱の曲がり具合でケかケでないか区別していたがいまは区別点にはならないとか。

根出葉は長い柄があり1-2回3出複葉。

開出毛が生えていますがケキツネノボタンにしては少ないような。

前日の大雨でここも水浸し状態、もう少しでもう片方の入り口辺りに行けそうだったけどここで諦め引き返し。

キンポウゲ科キンポウゲ属
(5月1日撮影)

これは花弁が7枚、八重とまでは言えず。

萼片が反り返るのがこの仲間の特徴、キンポウゲ科にしては花弁萼片がはっきり分かれている。

果実先端の花柱の曲がり具合でケかケでないか区別していたがいまは区別点にはならないとか。

根出葉は長い柄があり1-2回3出複葉。

開出毛が生えていますがケキツネノボタンにしては少ないような。

前日の大雨でここも水浸し状態、もう少しでもう片方の入り口辺りに行けそうだったけどここで諦め引き返し。

キンポウゲ科キンポウゲ属
(5月1日撮影)