2023.
06.
04
普通に見られるナワシロイチゴ、数が多いのでつい後回しになりますがいつの間にか終わっていることもあるのできれいな内に撮っておきました。

器に載せた綺麗なお菓子、器に棘がありますが。

萼が開いてきますが花弁は開きません、なんとも上品な色合い

萼が完全に開きました、このころ花弁が落ちて雄しべが露出しているんですがこれはまだそのまま、色が落ちている。

柱頭だけが顔を覗かせている、花弁が開かないのも自家受粉を防ぐ工夫でしょうか。

萼の棘、蕾の頃目立ちます、花柄にも棘

茎にも当然棘、透明感があり先端が赤くてこれも綺麗、毛も生えていて腺毛もあるようです。

葉の裏にも葉柄にも当然棘

3小葉にはハッキリした鋸歯がある。

葉柄基部に線形の托葉。

バラ科キイチゴ属
(5月21日撮影)

器に載せた綺麗なお菓子、器に棘がありますが。

萼が開いてきますが花弁は開きません、なんとも上品な色合い

萼が完全に開きました、このころ花弁が落ちて雄しべが露出しているんですがこれはまだそのまま、色が落ちている。

柱頭だけが顔を覗かせている、花弁が開かないのも自家受粉を防ぐ工夫でしょうか。

萼の棘、蕾の頃目立ちます、花柄にも棘

茎にも当然棘、透明感があり先端が赤くてこれも綺麗、毛も生えていて腺毛もあるようです。

葉の裏にも葉柄にも当然棘

3小葉にはハッキリした鋸歯がある。

葉柄基部に線形の托葉。

バラ科キイチゴ属
(5月21日撮影)
2023.
06.
04
ヒレアザミと一緒に咲いていた白い花、ヤブジラミでした、オヤブジラミの方はもうすっかり果実になっています。

複散形花序

同じ複散形花序でもハナウド程密集してないから個々の消化所がわかりやすい。

小花序、周囲の花は花弁が落ちて雌性期になっています、赤い葯がなんとも綺麗。

ヤブニンジンのように中央が雄花、周囲が両性花かと思ったけど中央のも雌しべが見えているようです、雌しべがまるでカタツムリの目玉。

2,3回羽状服用、葉の基部を撮るのを忘れた。

セリ科ヤブジラミ属
(5月21日撮影)

複散形花序

同じ複散形花序でもハナウド程密集してないから個々の消化所がわかりやすい。

小花序、周囲の花は花弁が落ちて雌性期になっています、赤い葯がなんとも綺麗。

ヤブニンジンのように中央が雄花、周囲が両性花かと思ったけど中央のも雌しべが見えているようです、雌しべがまるでカタツムリの目玉。

2,3回羽状服用、葉の基部を撮るのを忘れた。

セリ科ヤブジラミ属
(5月21日撮影)
2023.
06.
04
平尾台では多いヒレアザミ、ここは去年多く見つけたのとは別の場所、畑の側です、やはり人間活動がある場所で咲いているようです。

頭花自体はノアザミとそれ程変わりない、筒状花の部分に比べて総苞が大きいかな。

総苞がくっついているように咲いているのもあります、ノアザミはこのような咲き方はほぼありません。

茎にひれがあるからヒレアザミ、むしろ棘が多いからトゲアザミにしてもよさそうだけどこれはトゲアザミという別種があるからな。

葉にも棘があり触ると痛い、それにしても過剰防衛。

キク科ヒレアザミ属
(5月21日撮影)

頭花自体はノアザミとそれ程変わりない、筒状花の部分に比べて総苞が大きいかな。

総苞がくっついているように咲いているのもあります、ノアザミはこのような咲き方はほぼありません。

茎にひれがあるからヒレアザミ、むしろ棘が多いからトゲアザミにしてもよさそうだけどこれはトゲアザミという別種があるからな。

葉にも棘があり触ると痛い、それにしても過剰防衛。

キク科ヒレアザミ属
(5月21日撮影)