2023.
06.
05
こんなとこにもフナバラソウが咲いていた、今季2度目なので撮ってみたのですが

近くに岩陰に3株

更に近くにももう群生状態でした、手前の株の後方にも3株程見えています。

岩陰の間にも咲いていた、狭い範囲に随分咲いていた。

(5月21日撮影)
後日別の場所、ここでも多く見かけました。

これは花が少なかったコース、ここでも咲いていた、さすがにもう場所覚えなくてもいいわ、今回前回見かけた株だけでも秋吉台で見た通算の数より多いかなと思う。

(5月28日撮影)
キョウチクトウ科カモメヅル属

近くに岩陰に3株

更に近くにももう群生状態でした、手前の株の後方にも3株程見えています。

岩陰の間にも咲いていた、狭い範囲に随分咲いていた。

(5月21日撮影)
後日別の場所、ここでも多く見かけました。

これは花が少なかったコース、ここでも咲いていた、さすがにもう場所覚えなくてもいいわ、今回前回見かけた株だけでも秋吉台で見た通算の数より多いかなと思う。

(5月28日撮影)
キョウチクトウ科カモメヅル属
2023.
06.
05
平尾台で別の場所でサイハイランを見つけたので記憶の為アップ

雰囲気が随分違いますが1枚目と同じ場所です、台地の上に上がる道路沿い、ここも歩いて見てみたいけど野草だと確実に咲いているのがわからないと行きにくい。

別の場所、ドリーネの底に咲いていました、左の株、手前にあるのがその葉、右のは葉が黄色くなっています、花も倒れている、多年草とは言えいつかは寿命が来るからこれもそうなんでしょうか。

倒れているのを起こして撮影、花盛りでした。

更に別のドリーネの底、右側の木は誰かが目印で刺したようです。

ラン科サイハイラン属
(5月21日撮影)

雰囲気が随分違いますが1枚目と同じ場所です、台地の上に上がる道路沿い、ここも歩いて見てみたいけど野草だと確実に咲いているのがわからないと行きにくい。

別の場所、ドリーネの底に咲いていました、左の株、手前にあるのがその葉、右のは葉が黄色くなっています、花も倒れている、多年草とは言えいつかは寿命が来るからこれもそうなんでしょうか。

倒れているのを起こして撮影、花盛りでした。

更に別のドリーネの底、右側の木は誰かが目印で刺したようです。

ラン科サイハイラン属
(5月21日撮影)
2023.
06.
05
サイハイランと同じ場所にイボタノキが咲いていました、平尾台では初めてなので撮ってみました。

先端が4裂したロート形の花、花冠は丸ごと落ちて雌しべだけが残っています。

6裂しているのがありました。

これも6裂だけど一つが小さい、昆虫が入り込んでいます。

一つの花序に4,5,6裂が揃ってる。

台地の上でもそこそこありました。

新枝の先に多数の花をつけます、この様子から割りと遠くからでもイボタノキだとわかります。

雄しべは2本、雌しべは短く、外に出てきません。

萼や花柄、枝に毛が多い、残っている花柱も最終的には落ちます。

モクセイ科イボタノキ属
(5月21日撮影)

先端が4裂したロート形の花、花冠は丸ごと落ちて雌しべだけが残っています。

6裂しているのがありました。

これも6裂だけど一つが小さい、昆虫が入り込んでいます。

一つの花序に4,5,6裂が揃ってる。

台地の上でもそこそこありました。

新枝の先に多数の花をつけます、この様子から割りと遠くからでもイボタノキだとわかります。

雄しべは2本、雌しべは短く、外に出てきません。

萼や花柄、枝に毛が多い、残っている花柱も最終的には落ちます。

モクセイ科イボタノキ属
(5月21日撮影)
2023.
06.
05
ノイバラは数が多いですが普通白花、ここも多かったのですがピンク色のがあったので撮ってみました。

白とピンクが混在、ピンクの方が少なかったですが、ひょっとしてツクシイバラかと思いましたがやはり普通にノイバラのようでした。

薄化粧してお洒落、木漏れ日が当たっていい雰囲気でした。

蕊ドアップ、花糸は黄色、柱頭は塊のようでいまいち面白くない。

ツクシイバラは萼に紅色の長い腺毛が密生するそうだがこれは殆ど腺毛がない、ノイバラでも腺毛があるのがありますがこれは特にない。

奇数羽状複葉

托葉が葉軸に合着するのが特徴、縁は櫛歯状に細かく裂ける。

先端が赤く腺になっています。

バラ科バラ属
(5月21日撮影)

白とピンクが混在、ピンクの方が少なかったですが、ひょっとしてツクシイバラかと思いましたがやはり普通にノイバラのようでした。

薄化粧してお洒落、木漏れ日が当たっていい雰囲気でした。

蕊ドアップ、花糸は黄色、柱頭は塊のようでいまいち面白くない。

ツクシイバラは萼に紅色の長い腺毛が密生するそうだがこれは殆ど腺毛がない、ノイバラでも腺毛があるのがありますがこれは特にない。

奇数羽状複葉

托葉が葉軸に合着するのが特徴、縁は櫛歯状に細かく裂ける。

先端が赤く腺になっています。

バラ科バラ属
(5月21日撮影)