2023.
09.
01
ツルマメの側にガガイモが咲いていた、こういうのは助かります。

おなじみ毛だらけの花、裏側に危険な奴が、でも肉食昆虫だとすぐ危険な奴と言っちゃいますが装飾昆虫だって植物の生命を奪っているのに違いは無いんですけどね、TV番組でも動物や昆虫がが捕食されるとと可哀そうと言うけど草刈りされても可哀そうとは言わないな。

ここも多く咲いていましたが藪が酷くて近寄れない。

突起のようなのは蕊柱が嘴状に伸びたものだそうです。

花の奥に黒いものが見えていますが昆虫じゃなく花粉塊をつけた小球かな。

甲虫が来ていました、蜜が出ているんでしょうか、でも結実率は極めて悪いからほぼ徒花。

長卵形の葉、これも特徴的なので葉だけでわかる。

キョウチクトウ科ガガイモ属
(8月22日撮影)

おなじみ毛だらけの花、裏側に危険な奴が、でも肉食昆虫だとすぐ危険な奴と言っちゃいますが装飾昆虫だって植物の生命を奪っているのに違いは無いんですけどね、TV番組でも動物や昆虫がが捕食されるとと可哀そうと言うけど草刈りされても可哀そうとは言わないな。

ここも多く咲いていましたが藪が酷くて近寄れない。

突起のようなのは蕊柱が嘴状に伸びたものだそうです。

花の奥に黒いものが見えていますが昆虫じゃなく花粉塊をつけた小球かな。

甲虫が来ていました、蜜が出ているんでしょうか、でも結実率は極めて悪いからほぼ徒花。

長卵形の葉、これも特徴的なので葉だけでわかる。

キョウチクトウ科ガガイモ属
(8月22日撮影)
2023.
09.
01
平尾台ではツルマメが多い、ここも大群生していましたが花はまだかなと思っていたら一つだけ咲いていました。

赤紫の旗弁に白い翼弁、これも2色効果があるんでしょうか、小さな花だけど目立ちました、背後の毛の生えた茎はクズかと思いましたがこれもツルマメのでした。

一つ見つけると次から次へと見つかります、葉腋に数個の花をつける。

旗弁は頂部が凹む、紫色の筋が斑紋になっている、翼弁に隠れるように竜骨弁、ずいぶん小さい。

正面から見ると翼弁が竜骨弁を隠しているよう。

3小葉は狭卵形〜披針形

ちょっとわかりにくいですが頂小葉が立ち上がって日差しを避けているように見えます、他のマメ科の3小葉でも見かけます。

マメ科ダイズ属
(8月22日撮影)

赤紫の旗弁に白い翼弁、これも2色効果があるんでしょうか、小さな花だけど目立ちました、背後の毛の生えた茎はクズかと思いましたがこれもツルマメのでした。

一つ見つけると次から次へと見つかります、葉腋に数個の花をつける。

旗弁は頂部が凹む、紫色の筋が斑紋になっている、翼弁に隠れるように竜骨弁、ずいぶん小さい。

正面から見ると翼弁が竜骨弁を隠しているよう。

3小葉は狭卵形〜披針形

ちょっとわかりにくいですが頂小葉が立ち上がって日差しを避けているように見えます、他のマメ科の3小葉でも見かけます。

マメ科ダイズ属
(8月22日撮影)
2023.
09.
01
ケヤブハギを見た後だったのでこれもそうかなと思いましたが

花がずっと大きい、フジカンゾウでした、去年見つけたのとは別の場所です。

花はヌスビトハギより大きい、オオバヌスビトハギよりピンク色が強い。

花は多くありましたがしっかり開いているのはこれだけでした、旗弁が大きく基部に白い斑紋がある。

同じ花同じアングル、連続して撮っていたら陰になってしまった、こちらの方が詳細がわかるかも。

旗弁も翼弁もピンク色、ほぼ同長。

萼や花柄に毛が生えている。

まだ十分開いていない旗弁、中性ヨーロッパの兵士の兜のよう。

開き始めて旗弁が立ち上がりかけていますがまだ完全に閉会していません、萼片が五角形をしている。

ここのは5小葉ばかりでしたが7小葉のもあるようです、オオバヌスビトハギの時しっかり勉強したので葉脈が葉の縁まで達しているのもわかります。

こちらは去年見つけた場所、花は咲いてなかったけどこれは葉で間違いないでしょう。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月22日撮影)

花がずっと大きい、フジカンゾウでした、去年見つけたのとは別の場所です。

花はヌスビトハギより大きい、オオバヌスビトハギよりピンク色が強い。

花は多くありましたがしっかり開いているのはこれだけでした、旗弁が大きく基部に白い斑紋がある。

同じ花同じアングル、連続して撮っていたら陰になってしまった、こちらの方が詳細がわかるかも。

旗弁も翼弁もピンク色、ほぼ同長。

萼や花柄に毛が生えている。

まだ十分開いていない旗弁、中性ヨーロッパの兵士の兜のよう。

開き始めて旗弁が立ち上がりかけていますがまだ完全に閉会していません、萼片が五角形をしている。

ここのは5小葉ばかりでしたが7小葉のもあるようです、オオバヌスビトハギの時しっかり勉強したので葉脈が葉の縁まで達しているのもわかります。

こちらは去年見つけた場所、花は咲いてなかったけどこれは葉で間違いないでしょう。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月22日撮影)