2023.
09.
08
前回花を撮った近くで全く花を咲かせていないのがあったのには気がついていましたがその後スベリヒユには開放花だけを咲かせるタイプと閉鎖花だけ咲かせるタイプがあるのを知ってもう一度撮りに行ってみました。

これが閉鎖花でしょうか、茎頂部にもうたくさんつけています、前回来た時はこんなのは全く見かけなかったからその後10日の間に出来たんでしょうか。

以前ならこう言うのを見ても蕾か花後かと思っていたでしょうね、カットしておけばよかったと後日もう一度来てみたらすっかり刈り取られていた。

果実が出来種子も見えています、開放花と閉鎖花では種子の大きさが違うの種がありますがこれはどうなんでしょう。

スベリヒユ科スベリヒユ属
(8月28日撮影)

これが閉鎖花でしょうか、茎頂部にもうたくさんつけています、前回来た時はこんなのは全く見かけなかったからその後10日の間に出来たんでしょうか。

以前ならこう言うのを見ても蕾か花後かと思っていたでしょうね、カットしておけばよかったと後日もう一度来てみたらすっかり刈り取られていた。

果実が出来種子も見えています、開放花と閉鎖花では種子の大きさが違うの種がありますがこれはどうなんでしょう。

スベリヒユ科スベリヒユ属
(8月28日撮影)
2023.
09.
08
6月下旬撮ったフウセントウワタ、マクロレンズで撮ってみました、植物に付いたままだと撮りにくいので一部カットして置いてみました。

マクロレンズ装着、1cmくらいまで近寄らないといけないのでどうしても陰になってしまいます、副花冠から蜜が出ているのがわかりますがあまりマクロレンズの効果はなかった。

副花冠の間に黒く見えているのが補足体、その先に花粉塊がついているはず、分解してみようと思いましたが意外と固かった、カッターが必要なようです。

本体の方は果実がなっています、花はすごく多いのに果実は3個だけでした、もうだいぶ前から開いていますが種子は殆ど飛び散っていかない、結構風が強い日もあったのにね、種子そのものは冬ネタとしてキープ。

キョウチクトウ科フウセントウワタ属
(8月28日撮影)

マクロレンズ装着、1cmくらいまで近寄らないといけないのでどうしても陰になってしまいます、副花冠から蜜が出ているのがわかりますがあまりマクロレンズの効果はなかった。

副花冠の間に黒く見えているのが補足体、その先に花粉塊がついているはず、分解してみようと思いましたが意外と固かった、カッターが必要なようです。

本体の方は果実がなっています、花はすごく多いのに果実は3個だけでした、もうだいぶ前から開いていますが種子は殆ど飛び散っていかない、結構風が強い日もあったのにね、種子そのものは冬ネタとしてキープ。

キョウチクトウ科フウセントウワタ属
(8月28日撮影)
2023.
09.
08
道端の草むらの中から茎を伸ばして花を咲かせていたクコ、花期は7-10月だそうですが真夏には花を見かけず花期が2度あるように感じます。

6月下旬にもこの近くで撮っていますが初夏に咲いた花からは果実が出来てないような。

僅かな風でも揺れてピントが合わず

左手で茎先端を押さえてなんとか撮れました、もうマクロレンズは装着せず。

形を保ったまま茶色くなっているのもあります、蕊までそのまま残っている。

ナス科クコ属
(8月28日撮影)

6月下旬にもこの近くで撮っていますが初夏に咲いた花からは果実が出来てないような。

僅かな風でも揺れてピントが合わず

左手で茎先端を押さえてなんとか撮れました、もうマクロレンズは装着せず。

形を保ったまま茶色くなっているのもあります、蕊までそのまま残っている。

ナス科クコ属
(8月28日撮影)