2023.
09.
13
ヒキオコシがポチポチ咲き始めていた、花は小さいけど草丈が高いので目に入りやすい。

真正面から、上唇は4裂、中央の2枚に紫色の斑紋がある。

雌しべが見当たらない短花柱花、よく見ると少し太い花柱が見えています。

横から見ても雌しべが出ていません、下唇に葯が透けて見えています。。

別株、こちらはもう少し咲いていた。

これは雌しべが突き出ている長花柱花、2枚前の写真で既に雌しべが見えています。

雌しべが下唇より長く伸びています、雄しべも長短2組あります。

これは更に多く咲いていた、それでもポチポチ程度。

これも長花柱花、でも下唇と比べるとそんなに長いわけでもない、柱頭2裂はハッキリしている。

これは上唇がホッソリ

外側の上唇が後に反っていたようです。

これも下唇に比べてそんなに長くないけど長花柱花なのかな。

別の花、下唇が半透明、短い花柱が見えています。

シソ科ヤマハッカ属
(9月3日撮影)

真正面から、上唇は4裂、中央の2枚に紫色の斑紋がある。

雌しべが見当たらない短花柱花、よく見ると少し太い花柱が見えています。

横から見ても雌しべが出ていません、下唇に葯が透けて見えています。。

別株、こちらはもう少し咲いていた。

これは雌しべが突き出ている長花柱花、2枚前の写真で既に雌しべが見えています。

雌しべが下唇より長く伸びています、雄しべも長短2組あります。

これは更に多く咲いていた、それでもポチポチ程度。

これも長花柱花、でも下唇と比べるとそんなに長いわけでもない、柱頭2裂はハッキリしている。

これは上唇がホッソリ

外側の上唇が後に反っていたようです。

これも下唇に比べてそんなに長くないけど長花柱花なのかな。

別の花、下唇が半透明、短い花柱が見えています。

シソ科ヤマハッカ属
(9月3日撮影)
2023.
09.
13
こんなところにメハジキが咲いていた、しかもまとまって生えている、去年咲いていたら気がつくだろうから今年になってからかな、でも今年も花の時期に2度位通っているよ(^^;)、山道の片側ばかり注視して反対側は気がつかなったか。

まだ綺麗に咲いていました。

2度目でも撮るのは同じ。

同じ株の他の花もそうですが下唇の方から茶色く萎れてくるようです。

茎には稜があるというよりは溝があるような、伏毛が密生しています。

青空バック、朝7時すぎの撮影。

ストロボ撮影、画像加工で少し暗くしましたが実際は明るく写りすぎた。

シソ科メハジキ属
おまけ、まだあちこちで綺麗に咲いていたキセワタ、メハジキの方が湿っぽい場所を好むのか台地上ではキセワタの方が多いようです。

これも青空バック。

おまけ2、群生状態のマキエハギ、このコースではすごく多かった。

(9月3日撮影)

まだ綺麗に咲いていました。

2度目でも撮るのは同じ。

同じ株の他の花もそうですが下唇の方から茶色く萎れてくるようです。

茎には稜があるというよりは溝があるような、伏毛が密生しています。

青空バック、朝7時すぎの撮影。

ストロボ撮影、画像加工で少し暗くしましたが実際は明るく写りすぎた。

シソ科メハジキ属
おまけ、まだあちこちで綺麗に咲いていたキセワタ、メハジキの方が湿っぽい場所を好むのか台地上ではキセワタの方が多いようです。

これも青空バック。

おまけ2、群生状態のマキエハギ、このコースではすごく多かった。

(9月3日撮影)
2023.
09.
13
新たな場所で見つけたフジカンゾウ、記憶の為アップ、前回見つけたのとほぼ同じような環境です、最初に見つけたのも日陰で湿っぽい場所、そういう環境を好むのでしょうか。

もう先端まで咲き上がってヌスビトハギ属らしくない姿、下の方は果実になっていますがまだ大きくはなっていない。

薄暗い場所ですがこれだけスポットライトのように日が当たっていて撮る分には最悪の状況でした。

やはり日陰にして撮らないと色合いがわからない。

ここは7小葉のがありました。

マメ科ヌスビトハギ属
(9月3日撮影)

もう先端まで咲き上がってヌスビトハギ属らしくない姿、下の方は果実になっていますがまだ大きくはなっていない。

薄暗い場所ですがこれだけスポットライトのように日が当たっていて撮る分には最悪の状況でした。

やはり日陰にして撮らないと色合いがわからない。

ここは7小葉のがありました。

マメ科ヌスビトハギ属
(9月3日撮影)